昨日開催されたXP祭り。今年も行ってきました。 ざっくばらんに。 Agile2008の報告。チームで突撃した様子が報告された。輸入物をありがたがるクセがあるけれど、意外と日本も実は負けてはいないのではないか、という気に。 「見積もりに意味があるのか」という議論までされているという話。日本では契約で切れてしまっているので契約のためにどうしても見積もりが必要になってしまう。 海外では、自前でIT部門を持っているというはなし。日本のように委託でなく。 日本では上から下まで一貫したチームになっていない。ユーザと開発者の直接契約がムダを省くこと。このムダをなくす活動をしていく。 ソフトは開発期間より保守期間(ユーザが利用する時間)の方が長い。だから保守大事という話だったんですが、組み込みソフトの場合はどうだろう、と考えてしまった。 「日本のソフト開発は山手線の中にある」(国内のソフト技術者の半数が東
![XP祭り2008 - エンジニアのソフトウェア的愛情](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/05bd242ea6cc548cfac9480c8fc33b7ae61c4f90/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimages-fe.ssl-images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51yyxU9nlRL._SL160_.jpg)