「他社と違い、私たちはアップグレードやメンテナンスのためであっても計画停止はしません。そのため、SLA(サービスレベル契約書)から計画停止を削除しました」。グーグルは1月14日に公開したブログのエントリ「Destination: Dial Tone -- Getting Google Apps to 99.99%」で、このように書き、SLAの改善を行ったことを明らかにしました。 Unlike most providers, we don't plan for our users to be down, even when we're upgrading our services or maintaining our systems. For that reason, we're removing the SLA clause that allows for scheduled downti
ネットワーク転送量(グローバル側通信) 標準フラッシュドライブ[A/B]※1※2 高速フラッシュドライブ[A/B]※1※2 高速ディスク[A/B]※1※2 標準ディスク※1※2 フラッシュドライブ※1※2 超過ディスク※1 ロードバランサー※1 プライベートアクセス(閉域網集線型接続サービス)※1 ルーター※1
本件の概要 経済産業省では、新しいサービス形態であるSaaSにおいて、サービス利用者が安心して利用するために、利用者とSaaS提供者間で認識すべきサービスレベル項目や確認事項等について検討を行い、「SaaS向けSLAガイドライン」の策定を行ってきました。この度、パブリックコメントの結果を踏まえ、同ガイドラインを策定いたしましたのでその内容を公表いたします。 担当 商務情報政策局 情報処理振興課 公表日 平成20年1月21日(月) 発表資料名 「SaaS向けSLAガイドライン」公表について(PDF形式:125KB) 「SaaS向けSLAガイドライン」概要(PDF形式:96KB) 「SaaS向けSLAガイドライン」(PDF形式:544KB) Acrobat Readerをダウンロード(Adobeサイトへ) このページの先頭へ
ガートナー ジャパンは4月20日・21日の2日間にわたり、プライベートカンファレンス「ITインフラストラクチャ&データセンターサミット 2010」を開催している。今年のテーマは「未来志向で推進するITインフラ戦略〜− 『クラウド・コンピューティング』、『仮想化』を超えて」。 ガートナー リサーチ バイス プレジデント ディビッド・ウィリアムズ氏 同カンファレンスでは「クラウド」や「仮想化」をテーマとする講演が多々行われる。クラウドは一般に、ベンダーによって提供される「パブリッククラウド」と企業内に構築される「プライベート・クラウド」があると言われているが、現在のところ、パブリッククラウドのほうが普及している。 今回、ガートナー リサーチ バイス プレジデントのディビッド・ウィリアムズ氏が、「今日のパブリック・クラウド・コンピューティングの現実」というテーマの下、講演を行った。同氏の講演から
企業でクラウドが広がるためには"サービスの信頼度"が一つの大きな要素であることは、前回も触れたように言うまでもないことかと思います。サービスの信頼度と言えば、多くの人はSLA(Service Level Agreement)を思い出すでしょう。またSLAの要素でもある、99.9%といったようなサービスの稼働率が典型的な信頼の指標となったりします。 ユーザーの立場から言えば企業のITシステムの一部、ないしは土台となるサービスには厳しいSLAを契約で結ぶことでリスクを減らすのが、今までのオンプレミス(自社運用)からクラウドに移るための必要条件である、と考えるのは当然かもしれません。 オルタナブロガー林さんも紹介しているように、総務省と経済産業省が絡んで、それぞれでSaaSのSLAに関わるガイドラインを出しています。これらはベンダーには一定のSLAの確立を促し、ユーザーにはサービスを評価する視点
多くのITマネジャーが、アプリケーションとサービスをクラウドに移行する作業を進めている。経費削減を目的としてクラウドベースのコンピューティングを検討している人もいれば、新しいITサービスを作成しようと考えている人もいるだろう。どういった理由でクラウドに移行するにせよ、ITマネジャーは遅かれ早かれ、SLA(Service Level Agreement:サービス品質保証契約)という問題に対処する必要がある。 SLAを検討するのは、多くのITマネジャーにとってあまり楽しいことではない。というのも、大抵のSLAには法律用語や契約用語ばかりが並んでおり、ベンダーが提供しようとしているサービスを正確に数値化するのが難しいからだ。さらに厄介なのは、ほとんどのSLAは、顧客よりもベンダーを保護するために作成されているということだ。多くのベンダーは訴訟に対する防衛策としてSLAを作成し、顧客には最低限の保
以前、「SLAが守れなかったらどうなるの?」というテーマで、クラウドサービスAmazon Web Serviceが、SLAを守れかった場合の賠償額がかなり安いということを書きました。 先日、salesforceを売っている代理店の営業マンにこの問いをしたところわかっていない(^_^;) 外部サービスである以上、可用性がどーとかいう前にお金をはっきりさせとかないとね。 で、自分で調べました。以下のとおりでした。 5.3条 salesforceはGoogleを使っていますがGoogleが死んでも当社は知りません 相互運用とだけ明記され具体的にGoogleの何を使っているか明記していませんが現実的に考えるとSalesforce for Google Apps、ひょっとするとforce.com自体が一部Google App Engineなのでしょうか。だとしたら相当危険かな。 2016年9月補足:
Amazon S3 Service Level Agreement Last Updated: November 28, 2023 This Amazon S3 Service Level Agreement (“SLA”) is a policy governing the use of Amazon S3 and applies separately to each account using Amazon S3. In the event of a conflict between the terms of this SLA and the terms of the AWS Customer Agreement or other agreement with us governing your use of our Services (the “Agreement”), the te
Amazon Compute Service Level Agreement Last Updated: May 25, 2022 This Amazon Compute Service Level Agreement (this “SLA”) is a policy governing the use of Amazon Elastic Compute Cloud (“Amazon EC2”)* and applies separately to each account using Amazon EC2. In the event of a conflict between the terms of this SLA and the terms of the AWS Customer Agreement or other agreement with us governing your
Google Workspace Service Level Agreement Last modified: November 15, 2023 Google Workspace SLA. During the Term of the agreement under which Google has agreed to provide the Google Workspace Covered Services to Customer (as applicable, the "Agreement"), the Monthly Uptime Percentage will be at least 99.9% in any calendar month (the "Google Workspace SLA"). If Google does not meet the Google Worksp
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