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ほりべのぞみとDPZ火曜に関するboliviaのブックマーク (16)

  • たこ焼き器でオランダの屋台スイーツ・ポッフェルチェを焼く

    1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:エコ除草?ベルリンの草刈りひつじ > 個人サイト words and pictures たこ焼き器でポッフェルチェを焼こう 私の住むベルリンでは、ここ数年でたこ焼きを出す店が増えたこともあり、ベルリン民の間でたこ焼きは人気の日となっている。 私の周りにもたこ焼き好きの友人が多いので、今度みんなで集まってたこ焼きパーティをしようということになった。 じゃあデザートはどうしようかという話になった時、友人から「たこ焼き器、ポッフェルチェを焼くのにちょうどいいんじゃないか」という提案があった。 ポッフェルチェ? なんだか聞き覚えがある気がするが、なんだったっけ。 日でも手に入る、オランダ生まれのポッフェルチェ 聞くと、ポッフェルチェとはオランダ生まれのお菓

    たこ焼き器でオランダの屋台スイーツ・ポッフェルチェを焼く
  • ブレーメン出身者がモトスミ・ブレーメン通りに行ったら、ブレーメン愛に感動した

    1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:子グマ型の日酒「ポンエペレ」が北海道土産として最高 > 個人サイト words and pictures 元住吉のブレーメン通り商店街 神奈川県の元住吉駅には、ブレーメン通りという商店街がある。 実はつい最近までその存在を知らなかったのだが、デイリーポータルZの記事で何度か取り上げられて以来、ドイツ在住者としては結構気になる場所になっていた。 モトスミ・ブレーメン通りはりばすとさんの地元だったり、江ノ島さんが合盛りカレーべたり、井上さんがすき家に行ったりして記事に登場している。 しかも、ドイツ人の夫がブレーメン出身者なので、いつか彼を連れて一度は行ってみようと心に誓っていた。 しかしブレーメン通りとは言え、そもそも実際にブレーメンにゆかりがある街な

    ブレーメン出身者がモトスミ・ブレーメン通りに行ったら、ブレーメン愛に感動した
  • 子グマ型の日本酒「ポンエペレ」が北海道土産として最高

    1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:ドイツには日人には想像できない、別の豆腐ワールドが存在する > 個人サイト words and pictures 北海道土産にうってつけの「ポンエペレ」 時折北海道に帰省するのだが、いろいろ迷ってしまうのがお土産選びだ。 実家が帯広なので六花亭か柳月のお菓子を買うことが多いのだが、さすがにマンネリ化してきた。 ちなみに柳月の「防風林」はめちゃくちゃおいしい上に軽くて運びやすく、しかも賞味期限が5か月という万能なお土産である。 だが今回、新たな北海道土産を発見したのだ。 釧路駅の売店で一目惚れした「ポンエペレ」という日酒だ。 かわいらしい陶器のクマ!中にはお酒が 300ml 入っている。 お値段は1700円。これはクマの陶器だけでも十分値があるんじゃな

    子グマ型の日本酒「ポンエペレ」が北海道土産として最高
  • ドイツには肉の花束を作ってくれる肉屋がある

    1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:ドイツのティッシュはちょっといいレストランの紙ナプキン並みに分厚い > 個人サイト words and pictures ドイツのある肉屋さんのレポートなのだが、なんと肉の花束を作っているそうだ。 サラミやチーズのスライスを花びらに見立ててバラの形にし、花束のように束ねて売っているらしい。日でもスモークサーモンをバラのように盛ってオードブルにすることがあるが、それの肉バージョンである。 なんとも異様な見た目だが、それが逆に魅力的だ。ロマンチックな演出と見せかけて、サラミやハムをプレゼントする。人の心をつかむには胃袋からと言うし、いしん坊の私からしたら最高の贈り物だと思う。 こんな素敵な花束をプレゼントしたら、絶対喜んでもらえるに違いない。ぜひ誰かに贈

    ドイツには肉の花束を作ってくれる肉屋がある
  • ベルリンの老舗専門店でバウムクーヘンの切り方を聞いてきた

    1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:ポテチにすしのこをかけるとすっぱ甘くてうまい > 個人サイト words and pictures ドイツを象徴する銘菓、バウムクーヘン ドイツ菓子の代表ともいえる、バウムクーヘン。「バウム」は木、クーヘンは「ケーキ」という名前からも分かるように、木の年輪のような模様がトレードマークだ。 ドイツではケーキの王様とも呼ばれるバウムクーヘン。 19世紀後半のバウムクーヘン文化の中心地はベルリンだったそうだが、その後はドイツ国内にどんどん広まっていった。 そして1909年にカール・ユーハイムによって日にも上陸したバウムクーヘンは、今や日の定番スイーツとなった。 ドイツではバウムクーヘンは昔ながらの伝統的なケーキという立ち位置だが、日のバウムクーヘン文化

    ベルリンの老舗専門店でバウムクーヘンの切り方を聞いてきた
    bolivia
    bolivia 2023/01/31
    バウムクーヘンと言えば古賀さんが河原で焼いていたのを思い出す。あのバウムクーヘンは輪切りするのが難しそう。
  • 一番人気はアボカド・パクチー!ドイツおにぎりの変わった具たち

    1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:ゆかいなドイツの冬の風物詩、クリスマスサラミ > 個人サイト words and pictures ドイツの不思議なおにぎり おにぎりはおいしい。これほどコンパクトで便利でうまいものがこの世にあるだろうか。初めておにぎりを作った人にデザイン賞をあげたいくらいだ。 日がまだ世界であまり知られていなかった時代は、黒い海苔が気持ち悪がられたり、変な目で見られたりしたが、のグローバル化とともに海外でもおにぎりの知名度が上がり、人気のべ物となってきた。 実は私が住むドイツでも、もうずいぶん前からオーガニックスーパーなどでおにぎりが売られている。 例えばこんな街中のスーパーでは テイクアウト用のスープやサラダと一緒におにぎりがずらっと並んでいる。 パッケージ

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  • 北海道にはない、ドイツ生まれのホッカイドウかぼちゃ

    1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:ドイツへのお土産といえば板橋区、石田屋の栗まんじゅう > 個人サイト words and pictures 北海道にはない、HOKKAIDO かぼちゃ 私が住むドイツではかぼちゃの季節になると、スーパーやレストランである日語をよく目にするようになる。 スーパーのかぼちゃ売り場。値札をよく見てみると…… HOKKAIDO って書いてある! そう、ドイツでは「ホッカイドウ」という品種のカボチャがところどころで売られているのだ。 この写真のものは大きいが、大体1キロ前後の小ぶりのものが多く、玉ねぎのような形をしている。 赤くてかわいいホッカイドウかぼちゃ。 別のスーパーのかぼちゃ豆知識 POP。ホッカイドウは「栗のような味わいの、皮までべれる万能かぼちゃ」

    北海道にはない、ドイツ生まれのホッカイドウかぼちゃ
  • ベルリンで納豆を一万回混ぜる

    1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:世界に広めたい!知られざるドイツ名物「スパゲティアイス」 > 個人サイト words and pictures 人生のターニングポイントとしての「納豆を一万回混ぜる」 あれは2005年のことだった。どうやってデイリーポータルZのサイトにたどり着いたのかは覚えていないが、勉強の合間の息抜きに初めて読んだのが古賀さんの「納豆を一万回混ぜる」だった。 大学では美術史を専攻していたのだが、ちょうど教科書に出ていたルネサンス絵画と一万回混ぜられた納豆の間には、とてつもないギャップがあった。 役に立たないことを堂々と、そして一生懸命にやっている古賀さんの記事を読みながら、私が当にやりたいのは多分これなんじゃないかと、心の中にデイリーの種がまかれた瞬間だった。 あれ

    ベルリンで納豆を一万回混ぜる
  • イギリスの体重の単位「ストーン」に迫る

    1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:DHLには社員しか買えないオリジナルぬいぐるみがある > 個人サイト words and pictures ストーンと言う単位 アメリカやイギリスでは、メートルやグラムではなく、ヤードやポンドなどという単位が使われていることは、よく知られている。 これは「ヤード・ポンド法」と呼ばれる単位系なのだが、私のようにメートル法で育ってきた日人にとってはなんとも分かりづらく、イギリスに長年住んでいる人もなかなか慣れないそうだ。 私の住むドイツも日と同じくメートル法なので、ヤードやポンドとは無縁な生活を送っていたのだが、つい数年前、今まで聞いたことのなかった単位の存在を知った。 「ストーン」という単位だ。 ストーンは大きい石、それとも小さい石? それは、イギリス

    イギリスの体重の単位「ストーン」に迫る
  • DHLには社員しか買えないオリジナルぬいぐるみがある

    1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:フィル・コリンズも訪れたドイツでオランダ気分を味わえるスポット > 個人サイト words and pictures 去年、初めてベルリン通信博物館に行った。 通信技術をテーマにしたこの博物館では、ラジオや電話機など、コミュニケーションの歴史にまつわるあらゆるものが展示されている。 特に郵便関係のギャラリーには郵便車の模型や制服など、多くの収蔵品が展示されており、ドイツ郵便歴史が目に見えてとても楽しい。 過去から現代に至る郵便ポストたち。最近のポスト(右側)は黄色い。 昔から手紙を書くのが好きだったので、郵便関連の展示はワクワクする。 ドイツの大手宅配会社であるDHLグッズなども展示されている。 展示を見ていると、一緒にいた友人がこう言った。 それか

    DHLには社員しか買えないオリジナルぬいぐるみがある
  • カナダのおやつ「メープルタフィー」を北海道の雪で作ってみた

    1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:ベルリンの空港跡地、テンペルホーフで映画を見てきた > 個人サイト words and pictures メープルシロップは、カエデの木から集めた樹液を煮詰めて作る、カナダが誇る名産品だ。 ホットケーキやデザートはもちろん、コーヒーにちょっと垂らしたりしてもおいしい。他にも、メープルシロップと唐辛子のオイルがかかったピザなど、甘いもの以外でも色々と活用できる。 活用範囲の広いこのメープルシロップを、今回は雪国だからできる方法でべてみることにした。 雪国だから作れるお菓子「メープルタフィー」 なんで雪国かと言うと、先月2年ぶりにドイツから北海道にある実家に帰ったからである。 実家と言っても私自身は北海道で暮らしたことがないので、私にとって雪国で過ごす時間

    カナダのおやつ「メープルタフィー」を北海道の雪で作ってみた
    bolivia
    bolivia 2022/03/16
    北海道でも札幌の雪だと無理かも。
  • ドイツのポータブル1本ピクルス缶詰が便利でおいしい

    ドイツにはピクルスをよくべる習慣がある。先日、ドイツのスーパーでちょっと変わったピクルスを見つけたので、見て欲しい。

    ドイツのポータブル1本ピクルス缶詰が便利でおいしい
  • ナポリタンをイタリア人に食べてもらったら、おかわりまでしてもらえた

    1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:ドイツのキャラ入りハムのクセが強すぎる > 個人サイト words and pictures ナポリタンはおいしい 最近、ナポリタンにハマっている。 私の住むドイツでも簡単に手に入る材でできる上、手早くチャチャっと作れるので昼ごはんにべたりしている。 私の母がナポリタン好きではなかったこともあって、子供の頃べた記憶はほとんどない。だがなぜかここ数年、ナポリタンをべたいと思うようになった。 そんな母と最近電話で話していたところ、「ナポリタンっておいしいよね」という話になった。 横浜生まれのナポリタン 調べたところ、ナポリタン発祥の場所は横浜ホテルニューグランドだという定説を見つけた。戦後、アメリカの進駐軍がスパゲッティにケチャップをかけてべている

    ナポリタンをイタリア人に食べてもらったら、おかわりまでしてもらえた
  • デンマークの無人販売所はキャッシュレス対応

    1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:ドイツ式のイカダに乗りに行ったら、帰れなくなるところだった > 個人サイト words and pictures 自転車旅行にもってこいな、平らな国デンマーク ドイツから陸続きの国境もあるデンマークは、私のようにドイツに住む人にとって人気の旅行先だ。そんなデンマークを、先日自転車で回ってきた。 ベルリンとコペンハーゲンを結ぶ630キロの公式自転車ルートもあるのだが、今回は時間がないのでベルリンから約400キロ北のプットガーテンという港まで電車で向かい、そこからフェリーでデンマークに渡った。 赤い線が今回デンマークで走ったルート(約400キロ)。 一部の長距離電車には、こんな立派な自転車専用スペースもある。事前に予約が必要だが、乗り降りもスタッフが手伝って

    デンマークの無人販売所はキャッシュレス対応
  • ドイツに多い「マック」がつく店名の由来に迫ったらスコットランドの宗教改革にたどりついた

    1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:栓抜きを使わないドイツ人 > 個人サイト words and pictures マック健康、マック紙、マック駐車場 ドイツの店のネーミングセンスは独特だ。特にチェーン店では微妙に英語っぽい名前が多く、「もっと気の利いた名前、思いつかなかったのかなあ…」と思うことが多い。「ダサいけど一周回って面白い!」という感じの思い切ったネーミングでもなく、なんとなくパッとしない名前が多いのだ。 ただ人は何にでも慣れるもので、さすがに今では何とも思わなくなってしまった。が、実は未だに気になっている店名がある。 それは、頭に「マック」という文字がつく店だ。ドイツ国内にはこの手の店名が当に多い。百聞は一見にしかずなので、まずは写真をご覧いただきたい。 例えば文房具を扱う全

    ドイツに多い「マック」がつく店名の由来に迫ったらスコットランドの宗教改革にたどりついた
  • 栓抜きを使わないドイツ人

    1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 > 個人サイト words and pictures 語学学校で教えて欲しかったレベル ドイツに引っ越して間もない頃、友人宅の台所でご飯をべていた。そこに同居人が帰ってきて、彼は挨拶をするなり冷蔵庫から瓶ビールを取り出し、近くにあった木べらをサッと手に取り、一瞬で瓶を開けた。その一連の動作がまるで合気道の技のように、あまりにも素早く滑らかで、そのさりげなさに圧倒されたのを覚えている。 その後、様々な場面で同じような光景を目にした。道具はスプーン、家の鍵、ライター、テーブルの端など様々。男も女も、適当なものでいとも簡単に瓶を開けていた。 もちろん家では栓抜きを使う人もいるし、コンビニにも栓抜きは置いてある。存在しないわけではないのだが、ドイツでは基的に「瓶は栓抜

    栓抜きを使わないドイツ人
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