2009.07.25 権利者と利益のバッティングすることがある:同人グッズの危険性 (3) カテゴリ:カテゴリ未分類 コミケカタログが発売になりまして。早速楽しく読んでいたのですが、この中で気になった記事を。コミックマーケット75アフターレポートなのですが既存キャラクターグッズがイロイロ増えたことに関する懸念、というか、危機感を書かれていること。 以前より例えばマグカップや下敷き、最近では抱き枕など、、2次著作でのグッズに関しては立ち位置がデリケートなだけに準備会も頭を悩ませているところです。 と、いうのは同人誌のように「内容が公式商品と明らかに違う」著作物と違って、例えば絵のうまい人が作れば、ほぼ公式の商品と同じ、場合によってはユーザーの欲望に忠実な(特に抱き枕のデザインなど)グッズを作れてしまう、としたら、完全に権利を持つ側のユーザーを食い合ってしまうという・・・ これは同人即売会とい