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取次に関するboukoku_dbのブックマーク (9)

  • カドカワ、取次会社“外し”加速か 紀伊國屋書店とも直取引開始、業界の常識破壊

    大手出版社KADOKAWA(カドカワ)は6月4日、埼玉県所沢市から購入した旧所沢浄化センター跡地に新しい印刷製・物流拠点とともに、図書館や美術館、博物館を融合した文化施設を建設する「COOL JAPAN FOREST 構想」(以下、同構想)を発表した。その敷地は約37万平方メートル――東京ドーム8個分という広大なもの。 7月1日には同社の100%出資で、文化施設の建設を推進する株式会社ところざわサクラタウン(松原眞樹社長=KADOKAWA社長)を資金1億円で設立する。KADOKAWAの角川歴彦会長は「2020年の東京オリンピック開催までには完成させたい」と意気込んでおり、その総事業費は300億円にも上る一大事業である。 しかし、この構想をめぐって、経営統合したドワンゴとの間で不協和音が聞こえてくる。関係者は語る。 「KADOKAWAは2015年3月期第2四半期連結決算で、9億円の営業損

    カドカワ、取次会社“外し”加速か 紀伊國屋書店とも直取引開始、業界の常識破壊
  • 楽天が出版取次「大阪屋」に出資する事情

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    楽天が出版取次「大阪屋」に出資する事情
  • 【新文化】 - 大阪屋、リーディングスタイル3号店をオープンへ

    6月27日、東京・町田市の町田マルイ6階にオープンする。店名は「solid&liquid」(ソリッド・アンド・リキッド)。カフェ併設の複合書店で書籍25坪、雑貨25坪、カフェ50坪の構成。 店長はマルノウチリーディングスタイル(東京・千代田区)でマネージャーを務めていた北田博充氏。「既存のジャンルにとらわれず、をじっくり選べる空間にしていきたい」と話している。住所は町田市原町田6-1-6町田マルイ6階。営業時間は午前10時半から午後9時半。不定休。電話番号は042-785-4951。

  • 2月8日(火) - 帰ってきた炎の営業日誌|WEB本の雑誌

    『絶対領域』 青山 裕企 一迅社 3,999円(税込) 商品を購入する Amazon HonyaClub HMV&BOOKS honto 『世にも不思議なソコトラ島』 新開 正,新開 美津子 彩図社 商品を購入する Amazon HonyaClub HMV&BOOKS honto 昨日追加注文いただいた『だいたい四国八十八ヶ所』と『世にも奇妙なマラソン大会』を直納しに秋葉原の有隣堂さんへ。自分が作った2冊を自ら直納する編集者というのも出版業界広しといえどもそうそういないだろう。まあ私の場合は営業兼編集なのだが。 相変わらずこちらのお店はそこかしこで面白いフェアやが並べられており、見ていて一向に飽きない。世界に誇るバカフェアみたいなことをやっているかと思ったら、最近流行りのちらエロ系の『少女時代』(アスペクト)や『絶対領域』青山裕企(一迅社)がドーンと売れているようであった。ちらエロに

    2月8日(火) - 帰ってきた炎の営業日誌|WEB本の雑誌
  • 出版社が考える出版流通ルートは (寄稿:冬狐洞隆也氏)

    ※○印は取次ルート・△印は取次ルートが僅かながら関わっている。この他にも出版社の直販流通ルートは多岐に渡る。 全出版物販売額の内、取次ルートは65%で残りは取次を経由していない 全出版物の販売額の内、取次ルートは65%で残りは取次を経由していないルートである。取次ルートは書店の力が削がれれば益々力が弱くなる。非取次ルートは物流コスト・売掛金回収コスト・販売促進コストが取次ルートに比較して多く掛かるのでローコストコントロールが必要となるが、利益額は取次ルートより大きい。 出版社に欠けているマーケティングに基づいたサプライチェーンマネジメントを確立し、販売額の向上と効率化を実現すれば、取次ルート以外のルートも可能性は大いに有る。読者の趣味趣向が細分化され、出版物購入の選択肢も多岐に渡ると当然販売のステージも書店ルートだけではない。 書店数が減少し、複合書店が多くなり店内の出版物シェアが少なくな

    出版社が考える出版流通ルートは (寄稿:冬狐洞隆也氏)
  • 対出版社ソリューションの比較図作った / 出版社と印刷会社の役割 - Shinichi Nishikawa's

    印刷会社とそれ以外のテクノロジー企業でソリューションに違いあり、概ね二つに分類されるように思うので、ざっくり図にしてみました。それをもとに、出版界の印刷会社と出版社の役割について考えてみました。 で、上下の図では、 出版社の位置がお客さんに近いところにいる =を作ってしかも自分で売る人 お客さんとの間に出版社がいてお客さんが遠い =を作ったら売ってもらう人 という違いが大事そうです。 上の図だと、 出版社→電子書店→お客さん という風になって、中抜きができてる。 下の図だと、 出版社→取次ぎ的なこともやる出版社→電子書店→お客さん となっていて、 出版社→印刷→取次ぎ→書店→お客さん という以前からの構図とあんまり変わってない。 これまで取次会社が、配(どの書店に何冊卸すとかも?)やお金の融通をしてきたわけですが、電子書籍化して、取次が外れるときに、その役割を誰が果たすのか、って重要

    対出版社ソリューションの比較図作った / 出版社と印刷会社の役割 - Shinichi Nishikawa's
  • 古幡瑞穂「取次大手・日販の最終兵器「ウィンプラス」のマーケティング力」 « G2 講談社のノンフィクション新機軸メディア『G2』

    デジタル書籍が普及する中、書店、出版社の間に立つ取次はどう存在感を示していくのか。取次大手、日出版販売株式会社(日販)は、380万人(10年2月8日現在)の読者のデータベースを利用した徹底的なマーケテ...380万人の購読履歴を分析せよ 取次大手・日販の最終兵器「ウィンプラス」のマーケティング力 古幡瑞穂(日販マーケティング部) デジタル書籍が普及する中、書店、出版社の間に立つ取次はどう存在感を示していくのか。取次大手、日出版販売株式会社(日販)は、380万人(10年2月8日現在)の読者のデータベースを利用した徹底的なマーケティングに力を入れている。08年に日販が、出版社、書店向けに開発した購買履歴分析システム「WIN+(ウィンプラス)」は、業界内で好評だ。日販マーケティング部の古幡瑞穂氏に、使い方のレクチャーを受けながら、話を聞いた。 ―「ウィンプラス」は、380万人の会員がい

  • 日販とトーハン、2大取次が寡占する日本の出版流通事情

    著者プロフィール 長浜淳之介(ながはま・じゅんのすけ) 兵庫県出身。同志社大学法学部卒業。業界紙記者、ビジネス雑誌編集者を経て、角川春樹事務所編集者より1997年にフリーとなる。ビジネス、IT、飲、流通、歴史、街歩き、サブカルなど多彩な方面で、執筆、編集を行っている。共著に『図解ICタグビジネスのすべて』(日能率協会マネジメントセンター)など。 日の出版流通の際立った特徴は、日出版販売(日販)とトーハンという2大取次(出版業界では卸売業、問屋)が君臨していることである。この2社の売り上げがいかに突出しているかは、取次上位7社の直近の年商を見てみれば一目瞭然だ。 出版社上位4社の年商は『新文化』の決算記事によると、講談社1350億円、小学館1275億円、9月に新しい決算が出る集英社が1376億円、角川グループホールディングスが映像事業339億円を含んで1416億円。 書店上位5社の年

    日販とトーハン、2大取次が寡占する日本の出版流通事情
    boukoku_db
    boukoku_db 2009/08/27
    出版不況が日本だけと言うのは意外。流通システムとマーケティングとコンテンツの連動が重要と感じた。
  • 取次ダンボー、続々 - 狷介庵無聊雑録

    出版業界 | 00:13 | id:kongou_aeさんの日販ダンボーに続き、続々登場です。id:tureusaさんが作ってくれたのを、許可を得て転載致します。先ずは日販。こいつ、カワイコぶってやがります。 お次はトーハン。ワルっぽさがいい味だしてます。 そしてなんと太洋社まで!なんかキョトンとした感じでよいです。 という訳で、tureusaさんありがとう!余力のある人は、是非大阪屋・栗田・中央社・日教販にもチャレンジしてみてください! 尚、元ネタはこれです。リボルテック ダンボー アマゾンボックスバージョン出版社/メーカー: 海洋堂発売日: 2007/12/01メディア: おもちゃ&ホビー

    boukoku_db
    boukoku_db 2007/11/28
    これは欲しい・・・か?
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