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ブックマーク / akihitok.typepad.jp (22)

  • あらゆるウェブサイトがメールで読める"WebToMail"

    Lifehacker で紹介されていたサービスですが、これはいろんな意味で使えるかも。どんなウェブサイトでも、内容をメールにして送ってくれるというサービスです: ■ WebToMail 使い方は簡単。読みたいウェブサイトのURLをタイトルにして、[email protected] にメールを送ればOK。例えば以下のエントリをメールにしてみましょう: ■ 夏休みの宿題:ブログ毎日更新 (シロクマ日報) このエントリのURLをメールのタイトルに入れ、メールを送ってみます: しばらく待つと(待ち時間は指定したサイトのボリュームによって左右される様子)、以下のようなメールが返ってきました: ご覧の通り、ちゃんと画像やハイパーリンクも付いた形で内容を確認することができます(これはGmailで実験してみた結果なので、他のメールクライアントだと違った表示になるかも)。元のウェブサイトそのまんまという訳で

    あらゆるウェブサイトがメールで読める"WebToMail"
    boxeur
    boxeur 2008/08/15
    "読みたいウェブサイトのURLをタイトルにして、send@webtomail.co.cc にメールを送ればOK。例えば以下のエントリをメールにしてみましょう:"
  • POLAR BEAR BLOG: 第二次世界大戦中のライフハック「仕事を進まなくさせる8ヵ条」

    boing boing からですが、第二次世界大戦中の1944年に米国のOSS(戦略諜報局)が作成した「サボタージュ・マニュアル」なるものが存在しているのだそうです。当然敵地での話ですが(自国でやったら大変)、仕事の進みを遅らせるように人々をトレーニングするためのマニュアルとのこと。その内容が掲載されているのですが、なかなか面白いです: ■ Sabotage manual from 1944 advises acting like an average 2008 manager (boing boing) 意訳込みでてきとーに訳してみると、こんな感じ: 何事をするにも「通常のルート」を通して行うように主張せよ。決断を早めるためのショートカットを認めるな。 「スピーチ」を行え。できる限り頻繁に、長い話をすること。長い逸話や自分の経験を持ちだして、主張のポイントを解説せよ。「愛国的」な主張をち

    boxeur
    boxeur 2008/08/14
    "# できる限り頻繁に、無関係なテーマを持ち出すこと。 # 議事録や連絡用文書、決議書などにおいて、細かい言葉遣いについて議論せよ。"
  • 大バカブックマーカーの必要性

    今日のシロクマ日報で紹介した、日動物行動学会 Newsletter No.43 の記事「お利口ばっかりでも,たわけばっかりでもダメよね!~『集団』行動の最適化~」がなかなか面白いです。タイトルといい、文中に登場する「お利口個体」「バカ個体」という言葉といい、科学者らしからぬワーディングが素敵。特に興味を引かれたのが、西森拓さんの「アリをモデルにしたシミュレーション模型」という部分ですが、短いので該当部分を全て抜き出しておきたいと思います: 第二演者の西森拓(大阪府大院・工・数理工学)は,アリをモデルにしたシミュレーション模型により,ランダムに餌が出現する2ヶ所の餌場での採餌行動において,個体のフェロモン追従効率の個体差がどのような頻度で存在するのが効率的なのかについて検討した研究を紹介した。興味深いことに,フェロモン追従効率において,フェロモン濃度に正確に反応する「お利口個体」のみでは時

    boxeur
    boxeur 2008/08/09
    "「お利口ばっかりでも,たわけばっかりでもダメよね!~『集団』行動の最適化~」がなかなか面白いです。"
  • 爆笑と雷鳴に包まれた「第1回SBM研究会」

    昨日は大岡山の東京工業大学で開催された、「第1回SBM研究会」に参加してきました。当日テキストでライブ中継をされていた方がいらっしゃいますので、詳しい内容はそちらが参考になります: ■ SBM研究会...live blogging ソーシャルブックマーク(以下SBM)とは何か、どのような歴史があり、今後どのように発展する可能性があるのか、を考えるイベント。講師の方々に関係者・研究者が多いのは当然として、参加者の中にもSBMサービスを提供している企業の方々や、アルファブックマーカーな方々の姿があり、文字通り熱い勉強会だったと思います(会場は冷房効き過ぎで寒かったのですが)。 朝10時から夕方5時40分まで、という長丁場のイベントでしたので、以下思いついたことをランダムに書き記しておこうと思います。 【ちょっと物足りなかった】 いきなりで恐縮ですが、非常に興味深い内容が盛りだくさんだったものの

    boxeur
    boxeur 2008/08/09
    エビちゃん辺りに使ってもらって(もしくはゴーストブックマーカーを雇って)「エビちゃんの注目アイテムがチェックできる!ゆるふわ愛されブックマーク!」的に売り出すと。
  • YouTube のRSSフィードリスト

    これはご存知の方には必要ない情報かもしれませんが。「YouTube のRSSフィードは探しにくい!」ということで、各種フィードのURLを Google Operating System がリスト化してくれています: ■ YouTube Feeds (Google Operating System) ということで、ほとんど自分用メモなのですが、何かの機会にどうぞ: 1. 検索結果 http://gdata.youtube.com/feeds/api/videos?orderby=updated&vq= の最後尾に検索キーワードを入れたもの。例えば「すべらない話」の検索結果フィードはこうなります。 2. カテゴリー内検索結果 1. のURLの"videos?"部分を、"videos/-/(カテゴリー名)/"に換えたもの。例えば「すべらない話」をキーワードに、「コメディー」カテゴリーに限定した検

    boxeur
    boxeur 2008/08/01
    "「YouTube のRSSフィードは探しにくい!」ということで、各種フィードのURLを Google Operating System がリスト化してくれています"
  • POLAR BEAR BLOG: Google は社内でどんなツールを使ってるの?

    Enterprise 2.0 という言葉が作られるなど、WEB2.0的ツールを企業内で使うことが一般的になっているわけですが、それじゃ Google はどんな社内ツールを使ってるんだろう?という興味を満たしてくれる記事がありました: ■ The Tools Google Uses Internally (Google Blogoscoped) 元ネタはこちらのエントリに掲載されているもの(詳細なPDFファイルはこちら)で、KMWorld Magazine が主催したイベントで発表されたプレゼン内容とのこと。Google 社員の Naveen Viswanatha という方が、いくつかの社内ツールを紹介してくれています。早速どんなものか、というと: < Google Projects > プロジェクトに関係するタスクや資料を一覧表示する、ダッシュボードのようなツール。上の方にあるタブに「My

    POLAR BEAR BLOG: Google は社内でどんなツールを使ってるの?
    boxeur
    boxeur 2008/03/14
    どこかで見たようなものばっかり. しかしどれも要点をおさえるに足るツールばかり
  • 「若い人ほどネットにハマる」は本当か?

    イギリスでの調査結果ですが、参考になるかもしれません。私たちが若者に対して抱いている「物心ついたときからネットがあるんだから、さぞかし上手に使いこなしているのだろう」というようなステレオタイプは、それほど正しくはないというレポートが発表されました: ■ The "Google generation" not so hot at Googling, after all (ars technica) Joint Information Systems Committee (JISC) というイギリスの非営利団体と、英国図書館(British Library)が共同で行った調査について。英国図書館および JISC のウェブサイト上でのユーザー行動履歴と、過去の関連調査を元に、最近の若者(具体的には、1993年以降に生まれた「Google 世代」と呼ばれる人々)がネットをどのように活用しているかが

    boxeur
    boxeur 2008/01/25
    「Google世代」=1993年以降生まれに対する誤解についての調査
  • 女の子はブログに、男の子はビデオに走る

    あんまり同じネタが続いてもつまらないので、とある調査結果を1つ: ■ Teens and Social Media (Pew Internet) 米国の調査会社、Pew Internet による「10代の若者とソーシャルメディア」という調査結果。米国国内に住む12歳から17歳にかけての男女を対象に、電話で行われた調査です。原文はPDFファイルで44ページにも及ぶものですが、いくつか面白いところを抜粋すると: 回答者の93%がインターネットユーザーだった。 「ネット上でコンテンツを創作する活動」を行った経験があるのは、ネットユーザーの64%だった。 ブログをしているネットユーザーの割合は、女性では35%だったのに対し、男性では20%だった。 写真を投稿したことのあるネットユーザーの割合は、女性では54%だったのに対し、男性では40%だった。 一方で、映像作品を投稿したことのあるネットユーザー

    boxeur
    boxeur 2007/12/31
    調査対象者のうち94%を占めるネットユーザーについて,女性はブログ+写真投稿が多く,男性は動画投稿が多い.これをイメージ以外で説明できないかなぁ
  • 2008年にブレイクするコンテンツ=学校の授業?

    突然ですが、「iTunes U」で配信されている授業のなかで、最もダウンロードされているもの何だかご存じでしょうか。当然日々変化しますが、New York Times の記事によれば、その中の1つが MIT の Walter Lewin という教授による物理の授業なのだそうです: ■ At 71, Physics Professor Is a Web Star (New York Times) 何と御年71歳。もともと MIT でカルト的な人気を誇っていた先生だったそうなのですが、OCW (OpenCourseWare、学校で行われている授業をオンラインで無料配信する試み)を通じて学外にもファンができ、例えば “Through your inspiring video lectures i have managed to see just how BEAUTIFUL Physics is,

    boxeur
    boxeur 2007/12/31
    「海賊版CDがケニアで出回っていますが、いいんですか?」→ピーター・ガブリエル「いいことを聞いた。ケニアに行ってライブをしよう」, 複製が可能な時代には、複製できないものの価値が上がっていくわけです。
  • Microsoft の進化が分かるタグクラウド

    以前「アメリカ合衆国大統領のスピーチ・タグクラウド」というものがありましたが(参考:タグクラウドの意外な使い方)、その Microsoft バージョンが登場しました(Bad Language 経由で知ったネタ): ■ Microsoft's evolution, in keywords (seattlepi.com) Microsoft 関係者による記事・スピーチなどをタグクラウドにしたもの。1975年4月の Computer Notes Magazine の記事(MITS Computer Notes, "Altair Basic: Up and Running.")から、2006年11月のスティーブ・バルマーのスピーチ(Steve Ballmer, Windows Vista business launch.)までが追えるようになっていて、画面上のスライドバーを動かすことによって時間を

    Microsoft の進化が分かるタグクラウド
  • POLAR BEAR BLOG 「フツーの人には分からない文章」になる原因は?

    僕は外国語学部を卒業し、システムエンジニアとして働いた後にコンサルタント、という経歴なので文系だか理系だかよく分からないのですが、理系の人が書く文章にとまどうことがよくあります。その理由を解説している記事がありました: ■ Geeks: how to write for a non-technical audience (Bad Language) 分かりにくくなる原因+対策を述べているのですが、原因部分だけを抜粋してみるとこんな感じ: 「どうやって(HOW)」ばかりで「なぜ(WHY)」が少ない 細部に関することが多い 専門用語・略語が多い カッコよく・賢く見せようとしている(そのためにわざと難しくしている) 3はいたしかたない部分もあるし、4は個人的な問題のような気もするのですが、確かに「HOWばかりでWHYがない」「細部にこだわりすぎる」というのは思い当たるフシがあります。自分でも気を

    boxeur
    boxeur 2006/11/02
    1.「どうやって(HOW)」ばかりで「なぜ(WHY)」が少ない, 2. 細部に関することが多い, 3. 専門用語・略語が多い, 4. カッコよく・賢く見せようとしている(そのためにわざと難しくしている)
  • 2.0 企業の名付け・7つのヒント

    何だか最近、Polar Bear の方ではネタっぽい話しかしていないような気もしますが(真面目な話はシロクマの方でしてます)。今回も WEB 2.0 ネタで恐縮です: ■ 7 Tips for Naming Your Web 2.0 Startup (Folksonomy.org) タイトルからお分かりの通り、「WEB2.0 系ベンチャー企業に名前をつける7ヵ条」というもの。さっそくその内容はというと: できるだけ短く -- 簡単にしておかないと、サイトにアクセスしてもらえない。(例: ○ AskJeeves -> Ask) 一般的なものを、さもなくばオリジナルなものを -- 業務内容が明確に分かるものか、さもなくば目立つようにユニークな名前を。Flickr をマネするのはもう古い。 クチコミに乗りやすいものを -- 発音しにくかったり、書きにくかったりするものは論外。 (例: × Pri

  • POLAR BEAR BLOG: 優れたブレインストーミングのための8ヶ条

    週末なのでサラッと。「出されたアイデアを批判するな」「(アイデアの)質より量を目指せ」など、ブレインストーミングに関する Tips は既に数多く存在していますが、最近の Business Week でもこんな記事が出ていました: ■ Eight Rules To Brilliant Brainstorming (Business Week Online) "Eight Rules"ってことで8つの提言がなされています。曰く: アイデアを出すだけならブレインストーミングは時間の無駄(「目安箱」でも設置しておけば十分!)。出されたアイデアをつなげてみたり、ふくらませてみたりする場にせよ。 いくらブレインストーミングが「何を言っても許される場」だったとしても、毎年従業員の10%がリストラされるような職場では、自由な発言など望めない。そのような環境でのブレインストーミングは諦めよ。 創造性は、一人

    boxeur
    boxeur 2006/10/30
  • 「目立つ!」技術

    なんだかウケ狙いのビジネス書(自己啓発書?)が付けそうなタイトルですが、久々に Creating Passionate Users のエントリから、「他人からのアテンションを集める存在になるには」というテクニックについて: ■ Be Provocative (Creating Passionate Users) 曰く、「ユーザーがちょっとでもこちらに関心を示してくれると思うな!世の中は刺激的なこと(特にエロ系)が溢れているのだから。振り向いて欲しければ、目立つ存在になれ」とのこと。で、目立つためにはどうすれば良いかというと: 写真や図表などを活用し、視覚に訴えろ 「型」や「お約束」を破り、違いを出せ 大胆になれ -- 「安全策」と「目立つこと」は両立しない 常に、定期的に変化し続けろ 人々の好奇心を刺激しろ 問題を出せ -- 人々は挑戦されるのが好きだ 物議を醸す存在となれ 楽しい存在とな

    boxeur
    boxeur 2006/10/30
  • 50の質問

    シロクマ日報の方で「50の理由」というエントリを書いたのですが、その関連で。創造性を刺激するために、50の質問をしようという提言がありました: ■ Creative Exercise: Become a Sponge (HOWdesign.com) デザインの雑誌"How magazine"のウェブサイト"HOWdesign.com"から。このサイトには様々な「創造性を発揮するには?」という記事が掲載されていて、なかなか面白いです(実は"A Whole New Mind"で紹介されていたのを読んで知ったサイト)。 で、この記事。非常に短いのですが、要は「情報を吸収するために質問をしよう」という提言。確かにいくら大量の情報があったとしても、漫然と摂取しているだけでは(例:スナック片手にテレビをボーッと観る)ほとんど後に残らないものです。それを防ぐために、とにかく先に質問を(それもたくさん)作

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    boxeur 2006/10/30
  • 4つの検索スタイル

    一口に「検索」と言っても、その行動パターンには様々な種類がある・・・ことは様々な記事で指摘されていますし、感覚的にも「正しい」と感じることでしょう。で、それを4つに分類して検証している記事を見つけたので、ちょっと解説: ■ Four Modes of Seeking Information and How to Design for Them (Boxes and Arrows) 情報アーキテクチャ関係の知識が揃っている Boxes and Arrows のサイトから。今年3月の記事なので、既に目にしている方も多いかも。 タイトルにもなっている、「情報を検索する際の4つのタイプ」とは: 「知っていること」検索 (例)Katharine Kerr の新刊は出ているか? □ ユーザーは何を知りたいか分かっている □ それを表現する言葉を知っている □ どこから調べ始めたら良いか分かっている可能

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    boxeur 2006/10/30
  • POLAR BEAR BLOG: 大切な人をより深く知るための79の質問+6つのアドバイス

    たまにはこんな Lifehack もいいんじゃないか、ってことで。仕事が忙しいと、どうしても家族のことがなおざりになってしまいがちですが、そんな時はちょっとした質問をきっかけに、大切な人をより深く知る時間を取ってみては。 ■ Get to Know Your Family, Friends Better (Real Simple) Lifehack ・・・というより、「主婦の知恵」を集めたサイト"Real Simple"の記事より。この Real Simple、堀内さんの『発想七日!』で推薦されている"A Whole New Mind"(邦題:ハイ・コンセプト)の中でも、お役立ちサイトの1つとして紹介されています。 身近な人だからこそ、改まって何か喋ろうとすると何をテーマにしていいか分からない・・・ということがありますよね。そんな時に「こんな質問をしたらどう?」というサンプルが79も挙げ

    boxeur
    boxeur 2006/10/30
  • 「枢軸地図」で遊んでみた。

    最近のビジネス書・雑誌では「右脳的な能力(感性や創造性など)」を鍛えよう、というのが流行りになっていますが(その最たるものはこちら)、確かに優れた芸術作品は多くのインスピレーションを与えてくれます。で、昨日の朝日新聞日曜版で紹介されていた、「枢軸地図」という作品はいかがでしょうか: ■ Axis by Golan Levin ニューヨーク在住のアーティスト、ゴーラン・レビン氏によるWEBアート。アクセスすると、以下のような世界地図が表示されます: 地図は国ごとにクリックできるようになっていて(カーソルを合わせると青くなり、クリックで黄色くなる)、3つの国を選択すると画面左上に「選択された3カ国に共通していること」が表示されます。ちなみに上のスクリーンショットでは、日・マダガスカル・ペルーが選択されているのですが、この国々に共通しているのは「昆虫をべる習慣があること」だそうです。知らなか

    「枢軸地図」で遊んでみた。
    boxeur
    boxeur 2006/10/30
  • POLAR BEAR BLOG: モチベーションを上げる10のステップ

    週末なのに仕事してます。まぁそんなの自慢にもならないのですが、やっぱり「当は休めた時間なのに働いている」と思うと、どうしても気分が乗らないもの。というわけで、「モチベーションを上げる10のステップ」というものを試してみることに: ■ 10-Step Motivation Worksheet (Real Simple) つい先日も取り上げた"Real Simple"のサイトから。印刷してすぐに使える「モチベーション・ワークシート」が載っているのですが、その内容はこちら: ゴールを決める タスクを楽しくする(ジョギングなら新しいスニーカーを用意する、友人と一緒に走るなど) 感情に訴える(タバコをやめないと健康を失うのだぞ!と考える、など) ゴール達成までに予想される障害と、その解決策を考える ゴール達成までのステップをブレークダウンする 手助けしてくれる人を考える ゴールを達成した時の姿を思

  • POLAR BEAR BLOG: 知識共有を阻む37の壁

    ブログの良いところの1つは、様々なブロガーによって過去の知識が掘り起こされることだと思うのですが、今日もそんなエントリがありました。 ■ Three-dozen knowledge sharing barriers (Anecdote) Gabriel Szulanski という方(INSEAD の教授?)が1996年に発表された「知識共有を阻む壁」を紹介しているエントリ。様々な阻害要因を網羅&個人・組織・技術の3つのレベルに分類してくれていて、参考になります。というわけで自分用に翻訳&メモ。 ※訂正 下のリストは Gabriel Szulanski 氏の論文からの 出展 出典(9/6 再修正しました -- ご指摘ありがとうございました!)ではなく、Andreas Riege 氏の論文、"Three-dozen knowledge sharing barriers managers mus