エンタープライズアジャイル勉強会でお話しさせて頂く内容です。 http://www.ogis-ri.co.jp/event/1247455_6738.htmlRead less
守りの情シスから攻めの情シスへ――。クラウドの進展で情シスには新たな役割が求められているが、実際に考え方や行動を変えるのは至難の業。多くの企業が悩みながら手探りで進めているのが現状だ。 そんな中、スクラム開発の導入をきっかけに情シスのマインドチェンジを成功させたのが、総合エンターテインメントサービスを提供するDMM.comグループのシステム企画や運用を担っているDMM.comラボだ。 これまで受け身だったメンバーの目の色が変わり、案件を自分ごととして捉えられるようになったのはなぜなのか――。スクラムの導入を決めた情報システム部の部長、岩崎磨氏とスクラムを組んだ5人のメンバーに聞いた。 サービス開発にスクラム開発の手法を取り入れた岩崎さんの情シスチーム。一発でこの笑顔が出るチームワークの良さがスクラムの効果を現しているようだ。左から情報システム部 部長の岩崎磨氏、同IT開発グループ スクラム
組織の「外から変える」ではなく「中から変わる」―永和システムマネジメント平鍋健児と、LINE横道稔が語る“アジャイル開発”の本質 「ソフトウェア開発は仕様書通りにさえやればいい」そんなふうに思っていませんか?顧客、企画者、開発者、すべてが一丸となって作り上げることで最高の製品を目指す「アジャイル開発」という手法があります。 人と人とのやりとりに重きを置くことで、製品に、世の中にもっとインパクトが与えられないか。作り手の熱意が漏れない製品開発に挑み続けるアジャイル開発の達人・永和システムマネジメント平鍋健児氏と、LINE株式会社で組織の中から価値の伝播に取り組む横道稔氏が、「アジャイル開発の本質」について語ります。 対談者プロフィール 横道 稔(よこみち・みのる) LINE株式会社 Delivery Managementチーム SIer、事業会社を経て、2018年 LINE株式会社入社。De
id:radiocat です。スクラムマスターをやっています。 先月、社内のTechイベントの全社MeetUpで発表してきました。今回はその内容についてあとがき的にまとめてみました。 終わらないスクラム 私達のチームでは、以前このブログでも紹介されているスクラムトレーニングを受講してスクラム開発を実践しはじめました。 tech-blog.rakus.co.jp その経験を踏まえて得た知見や気づきを元に発表したのがこのスライドです。 speakerdeck.com 事前にトレーニングを積んでいたものの、実際にスクラムを実践してみるとうまくいかない事がたくさん出てきてスクラムイベントが思った通りに終わらない事態に陥りました。そんな状況を改善するためにスクラムコーチの吉羽さんにアドバイスを頂いたり、スクラムガイドや様々な書籍・資料を参考にして、スクラムイベントをきちんと終わらせるように取り組んだ
こんにちは。Mackerel開発チームディレクターの id:daiksy です。 Mackerelチームでは、開発プロセスにおけるプラクティスや、チームをうまく機能させるための様々な取り組みに対して、普段から定期的なカイゼンを行っています。 世の中は新年度を迎え、いろいろと新しい取り組みにチャレンジしやすい時期でもありますし、Mackerelチームで行った最近のカイゼンの様子を簡単にまとめてみようと思います。 振り返りでKPTをやめた Mackerelチームではスクラムをベースとした開発サイクルを採用しており、1スプリント2週間というペースで開発イベントが計画されています。スプリント最終日に振り返りを実施し、2週間の間に起きた出来事や課題などを議論して、次のスプリントでカイゼンをする、というルーチンです。 チームではこれまで長い間、KPTという振り返りのフレームワークを採用していました。K
Scrum Masterのロールをわかりやすく、明確に理解できる動画です。日本語字幕を付与しています。
ポーカーの役一覧 私はカジノルール攻略ガイド|テキサスホールデムポーカー様から以下の画像をお借りし、印刷して利用致しました。 5. ルール詳細 先述した通り、本ゲームは 闇のゲーム 光のゲーム 上記二部構成でゲームを進めていきます。 5-1. 闇のゲーム 開始時説明 闇のゲームを始める前に、以下のルールを提示します。 基本的に口を開いてはならない 基本的に質問はしてはならない コミュニケーションをとってはならない 各々が最善の行動を考えなければならない 各々が"やりづらさ"の原因を認識しなければならない このルールから読み取れるように、 闇のゲームは「コミュニケーションロス」状態のチームがいかにストレスフルなものであるか、 またそのようなチームの状態がプロダクトにどのような影響を与えるのか、 所謂「やりづらいチーム」を体験してもらうタームとなっております。 振り返り準備 5スプリントが終了
ユニークなコンセプト #ScrumMasterWayはユニークなコンセプトです。アジャイルとスクラムの第一線に立つエキスパートであるZuzana 'Zuzi' Šochováが提唱しているもので、スクラムで卓越した成果を収める方法、グレートスクラムマスターになるための方法です。15年以上に渡るアジャイルとスクラムの経験、そしてグレートスクラムマスターになるための彼女なりのやり方もカバーしています。 #ScrumMasterWayのコンセプトは、優秀なチームや組織を作ったり、アジャイルな環境における変化に対応したり、非常に強力なスクラムマスターの道具箱を活用したりするのに役立ちます。 #ScrumMasterWayのコア要素 このコンセプトはスクラムの長所に焦点を当てています。メタスキル、学習、心理、 リーダーシップが4つの要素です。
アジャイル開発に取り組むチーム向けのコーチングや、技術顧問、認定スクラムマスター研修などの各種トレーニングを提供しています。ぜひお気軽にご相談ください(初回相談無料) みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 スクラムにおいてプロダクトオーナーは非常に重要な役割を果たしますが、一方でうまくやるのが難しい役割でもあります。 たとえばプロダクトオーナーには、ビジネス価値を最大化する、プロダクトのビジョンを周りに示して理解させる、プロダクトバックログを管理する、ステークホルダーをマネージする、開発チームの成果物の受け入れ可否を判定するといった多岐に渡る責任があり、限られた時間の中でバランスを取りながらやっていかなければいけません。 今回は、こういうのは避けようというアンチパターンを紹介します。 そもそも…多忙すぎるプロダクトオーナー不在のプロダクトオーナースクラムイベントに参加しないプロダクトオ
アジャイル開発に取り組むチーム向けのコーチングや、技術顧問、認定スクラムマスター研修などの各種トレーニングを提供しています。ぜひお気軽にご相談ください(初回相談無料) みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 アジャイル開発のコーチングやトレーニングでスクラムの全体像を1枚の絵を使って説明することが多いのですが、以前作成したものを最新化したので公開します。 スクラムの本質的な価値やスクラム以外でも日々のプロセスに組み込んだほうが良いこと(テスト自動化や継続的インテグレーション)は含めていません。 あくまでスクラムの概要のみを書いています。 PDF版はこちらにおいておきます。 ※改変なしで引用元併記の上であれば自由に使っていただいて結構です。著作権自体は私に留保します。 内容の誤りや足りない事などがありましたらTwitterなどでお知らせください。 自分のスライドに入れて使うためのパワーポイ
1. /40 Developers Summit, Feb. 16th 2018 / Seiichi Koizumi / Digital Innovation, Engineering Research & Development © DENSO CORPORATION All RightsReserved. © 2017, Amazon Web Services, Inc. or its Affiliates. All rights reserved. 残業ゼロで開発スピードが10倍に! もう元の開発体制には戻れないデンソー流のアジャイル開発 デンソー 技術開発センター デジタルイノベーション室 アジャイル開発課 プロジェクトマネージャー 小泉 清一 チーフエンジニア 佐藤 義永 2018年2月16日 2. /40 Developers Summit, Feb. 16th 2018 /
アジャイル開発に取り組むチーム向けのコーチングや、技術顧問、認定スクラムマスター研修などの各種トレーニングを提供しています。ぜひお気軽にご相談ください(初回相談無料) みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 職業柄スクラムを始めたばかりのチームを支援することがよくあります。 そのような状況で、ロールの明確化や初期のプロダクトバックログの準備とあわせて話題にのぼることが多いのが、スプリントの期間をどうするかです。 そして、多くの場合、1週間スプリントを提案しています。 今回はなぜ1週間スプリントが良いのか見ていきましょう。 1週間スプリントがよい理由1週間スプリントがよい理由を列挙すると以下のようなものがあります。 レトロスペクティブ(ふりかえり)が頻繁にあるので改善が進む計画の精度が高くなる例え失敗しても一週間で済むので実験しやすいベロシティの数字がすぐ出るのでやる気になる中だるみする余
アジャイル開発に取り組むチーム向けのコーチングや、技術顧問、認定スクラムマスター研修などの各種トレーニングを提供しています。ぜひお気軽にご相談ください(初回相談無料) みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 スクラムでは、スプリントに投入するプロダクトバックログアイテムはReady(準備ができている)である必要があります (Readyとはどんな状態なのかについては以前に詳しく説明したので、そちらを参照してください)。 Readyにしておくことによって、成果の量が安定しプロダクトオーナーやステークホルダーにとっては予測精度が向上していきます。 Readyにする活動は単に受け入れ基準を用意したり、プロダクトバックログの内容を精緻化したり、並べ替えたりするだけではありません。 スプリント内でプロダクトバックログアイテムが完成する可能性を上げるために必要な活動すべてが含まれます。 そしてその中の
「新米スクラムマスターが読むべき、読んでおくべき書籍や資料を教えてください」とFacebookで書いたところ、何人かのアジャイルコーチやスクラムマスターといった皆さんからお勧めをもらいました。 https://www.facebook.com/yattom/posts/1771377669542867 (ログインしなくても読めます。「コメント26件」みたいのを開いてください) せっかくなので、ここにも転記しておきます。私の独断で分類しつつ、一部紹介コメントも追加しました。 超基本、必読 「スクラムガイド」 Jeff Sutherland, Ken Schwaber バイブル。ときどき読み返すといい 「アジャイルマニフェスト」 基礎知識。12の原則がだいじ 『エッセンシャル・スクラム』 Kenneth S. Rubin ガイドがバイブルならこちらは事典 『アジャイルサムライ』Jonathan
アジャイル開発に取り組むチーム向けのコーチングや、技術顧問、認定スクラムマスター研修などの各種トレーニングを提供しています。ぜひお気軽にご相談ください(初回相談無料) みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 2018年1月11日から13日まで開催されているRegional Scrum Gathering Tokyo 2018で登壇いたしましたので、資料を公開します。 今回は、実際にスプリント1を開始する前にどのような準備をしておけばよいかがテーマです。 スクラムでは、プロダクトバックログが用意されていて、それを元にスクラムチームでスプリントプランニングを実施し、スプリント期間中毎日デイリースクラムを行い、最後にスプリントレビューとレトロスペクティブを実施することになっています。またスプリント中の次以降のスプリントの準備としてプロダクトバックログのリファインメントを実施します。 つまりプロ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く