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軍事に関するbrendonのブックマーク (17)

  • 「戦争なんか起こるわけがない」は思い込みだという歴史的実例 | リアリズムと防衛を学ぶ

    は長らく平和を謳歌してきました。そんな中で防衛体制の整備には「戦争なんか起こるわけがないのに…」という懐疑論が常にともないました。どころか、「危機がもし起ったら」と考えること自体が危険思想である、戦争が好きな軍国主義者だ、という風に非難された時代もありました。 ところが歴史的に見て「戦争なんか起こるわけがない」という見通しが外れたことは多くあります。 「アルゼンチンが戦争なんかするわけない」 いまから30年前の1983年4月、「フォークランド紛争」という戦いが起こりました。アルゼンチンとイギリスとの紛争です。きっかけは、イギリス領フォークランドに対し、アルゼンチンが突然侵攻を開始したことでした。 ですが紛争勃発の直前まで、戦争なんか起こるわけがない、意見が強くありました。それはかなり論理的なものでした。例えば83年4月5日に発売された雑誌ビジネスウィークは、戦争にいたる可能性は低い、と

    「戦争なんか起こるわけがない」は思い込みだという歴史的実例 | リアリズムと防衛を学ぶ
    brendon
    brendon 2014/03/03
    id:trade_heaven 平和ボケとは思いません。どれだけ軍備があったら安心出来るのか分からないし。隣国の脅威に合わせて軍備の拡張はいつか無理が来るでしょう。
  • 南スーダンの弾薬提供について調べてみた

    http://togetter.com/li/606929 これを読んで、なんでアメリカは5000発しか予備がないのか不思議に思ったので調べてみた。喫緊に危機が迫っている韓国軍の予備弾が少ないのはもともと戦闘を想定していなかったというのは納得なんだが、しかし2000発程度しか予備がないとの情報もあり、なぜ各国で予備弾数がこんなにも違うのかというのはやはりわからなかった。 で、いろいろ調べてみたんだが、まずPKOでは兵站は一元管理しているようだ。 http://www.pko.go.jp/pko_j/liaison/liaison13.html 私は、2011(平成23)年9月よりハイチの首都ポルトープランスのデルタ・キャンプにある国連ハイチ安定化ミッション(MINUSTAH)軍事部門司令部兵站部において「兵站幕僚」として勤務しています。編成は7名、国籍はチリ、ブラジル、アメリカ、ヨルダン、

    南スーダンの弾薬提供について調べてみた
  • COBOLで書かれた米国防総省の給与システム700万行、実質的に更新不可能 | スラド IT

    米軍では兵士に正しく給与が支払われないことがしばしばあるという。ロイターの記事によれば、古い給与・会計システムが原因らしい(Reuters Nextの記事、 家/.)。 米国防総省の給与システムはCOBOLで、700万行に及ぶコードの大半は1960年代に書かれたものだという。コードは数十年前から更新されておらず、エラーも多発するが、古くなるにつれて維持が困難になっているそうだ。さらに、ドキュメントはかなり前に失われており、実質的に更新は不可能とのこと。国防総省では10億ドル以上かけて新しいシステムを導入しようとしたが、これも失敗に終わっているとのことだ。

  • 重たすぎて浮上できないスペインの新潜水艦「S-81」 | スラド idle

    ストーリー by hylom 2013年05月27日 19時26分 逆に考えてみよう、浮上しなくてもいいのではないか 部門より スペインが建設費に6億8千万ドルもかけた、総重量2,430トンの潜水艦「S-81 Isaac Peral」であるが、75から100トンの重量超過のため一度潜水すると浮上できないのだそうだ(家/.、Huffington Post記事)。 だがスペインは既にS-81を入水させてしまっている。潜水艦を浮上させるには現在のデザインを変える必要があるのだが、選択肢は二つあり、潜水艦の一部を削って重量を軽くするか、潜水艦の全長を伸ばす必要がある。後者の方が実行に移しやすいのだそうだが、1メートル毎に970万ドルも追加費用がかかってしまうとのこと。

  • レーダー照射:証拠開示に慎重姿勢示す…小野寺防衛相- 毎日jp(毎日新聞)

    brendon
    brendon 2013/02/11
    この件の政府の対応って落とし所を考えていたのかなって思ってしうな。
  • サッチャー氏“フォークランド侵攻予期せず” NHKニュース

    30年前、イギリスが実効支配を続ける南大西洋の諸島にアルゼンチンが軍事侵攻して始まったフォークランド紛争について、当時のイギリスのサッチャー首相は、直前まで軍事侵攻を予期できなかったと証言していたことが明らかになりました。 フォークランド紛争は、1982年にイギリスが実効支配する南大西洋の諸島に、領有権を主張するアルゼンチンが侵攻して始まり、2か月余りにわたる戦闘の末、イギリスが勝利しました。 戦闘の終結後、イギリスでは紛争を検証する委員会が設けられ、当時のサッチャー首相が非公開で証言しましたが、28日、その内容を記録した公文書が初めて公開されました。 この中で、サッチャー元首相は「アルゼンチンが、軍事侵攻など、ばかげたことをするはずがないと思っていた」と述べたうえで、実際に起きそうだと知ったのは、軍事侵攻の2日前に機密情報の報告を受けたときで、「人生で最悪の瞬間だった」と証言しました。

  • 無人機操縦者の苦悩: マスコミに載らない海外記事

    デア・シュピーゲル Global Research 2012年12月16日 シュピーゲル・オンライン Nicola Abe ある兵士がクラス一番で卒業することを目指した。彼は成功し、ニューメキシコにあるアメリカ合州国空軍の特殊部隊に勤務する無人機パイロットになった。彼は何十人もの人を殺害した。ところが、ある日、もうこれ以上できないことに気がついた。 ブランドン・ブライアントは、エアコンで摂氏17度に保たれ、治安上の理由でドアを開けることができない長方形の窓のないトレーラーほどの大きさのコンテナの中で5年以上働いていた。ブライアントと同僚達は14台のコンピュータ・モニターと4つのキーボードを前に座っていた。ブライアントがニューメキシコでボタンを押すと、地球の裏側で誰かが死んだ。 コンテナは、コンピュータのブーンという音で満ちていた。それは空軍用語で言うコックピットとして知られている無人機の頭

    無人機操縦者の苦悩: マスコミに載らない海外記事
  • レイプする軍隊 ~沖縄のリアル - 感染症は国境を越えて - アピタル(医療・健康)

    旅先で記念撮影する櫻井完治さん(… 患者を生きる悪夢見ながら叫び声、暴れる…原因はストレスじゃなく(2019/7/20) ■【まとめて読む】患者を生きる・眠る「レビー小体病」 寝ていると悪い夢をみて、声を出したり、暴れたりしてしまう――。東京都品川区のタクシ…[続きを読む] 手足口病が流行、登園のめやすは? 欲や熱に注意して[ニュース・フォーカス](2019/7/20) WHO、エボラ流行で緊急事態宣言 アフリカ中部コンゴ[ニュース・フォーカス](2019/7/18)  親指の付け根が真っ赤…尿酸値が高い人、痛風なる前に薬[もっと医療面](2019/7/17)  右脚が2.4センチ短い10歳の子 手術するべき?[どうしました](2019/7/17) 子宮頸がんワクチン、12人が追加提訴 東京と大阪[ニュース・フォーカス](2019/7/20) 岐阜市のがん検診通知、職員の手入力廃止

    レイプする軍隊 ~沖縄のリアル - 感染症は国境を越えて - アピタル(医療・健康)
  • 「八月の砲声」はスゴ本

    ノーベル平和賞を受賞したノーマン・エンジェルは、国際平和における経済の相互依存関係を重視した。ベストセラーとなった「大いなる幻影」で、これだけ財政・経済が緊密にからみあう現状では、戦争は実行不可能だと証明した。第一次世界大戦が勃発する5年前のことだ。 もちろん戦争は外交の延長にあるが、為政者は戦争を避けたいと考える。勝っても負けても苦しい目にあう、割りに合わないものだから。では、"なぜ"戦争が起きるのか?ピューリッツァーを受賞した「八月の砲声」を読むと、この設問が誤っていることに気づく。 どんな国も戦争を起こすようなバカなまねはしたくないはず。「だが、"なぜ"戦争が起きるのか」…この問いからは、戦争が起きる理由をたどれない。正しくは、"なぜ"戦争をしたかではなく、"どのように"戦争に至ったのか、になる。 なぜなら、戦争の理由を追求すると、イデオロギーになるから。"なぜ"をつきつめると、「悪

    「八月の砲声」はスゴ本
    brendon
    brendon 2012/02/10
    ドラマで秀才がサラエボの皇太子暗殺を知って戦争が始まるって言って周りがキョトンとしてるシーンを思いだす。未だにキョトンとしてる側の人の自分は読んでみたい。
  • ビールとタバコが大好物、第二次世界大戦で活躍したポーランド軍の勇敢なクマ「ヴォイテク二等兵」

    第二次世界大戦中ポーランド第2軍団第22弾薬補給中隊に所属し、激戦となったモンテ・カッシーノの戦いでは砲弾が飛び交うなか一度も弾薬箱を落とすことなく補給任務にあたったシリアヒグマのヴォイテクは、ポーランドでは英雄として知られています。 一兵卒として活躍するとともに、家を遠く離れたポーランド軍兵士たちの心を和ませる中隊のマスコット的存在として愛されたヴォイテクは、戦後共産圏となったポーランドを避けた中隊とともにスコットランドに駐屯し、エディンバラ動物園で1963年に死去したのですが、その最期の地となったエディンバラにヴォイテクを記念した像が建立されることになったそうです。 ヴォイテクが兵士たちと戯れる写真や映像などの詳細は以下から。Wojtek The Soldier Bear -  In the Ranks of Victors - Home Polish bear 'that fough

    ビールとタバコが大好物、第二次世界大戦で活躍したポーランド軍の勇敢なクマ「ヴォイテク二等兵」
    brendon
    brendon 2010/10/15
    熊の手も借りたいほどの激戦だったのかな
  • ミニチュア海戦ゲーム『ハープーン』の紹介 - 野尻抱介blog

    SF作家のくせに軍事に疎いので、この夏、それを克服しようと思った。特に現代海戦には前から興味があったので、そこを集中的に攻めることにした。とはいえ、ただを読むだけでは知識は身につかない。咀嚼するには「動かして遊ぶ」ことが不可欠だ。 そこでGDWのミニチュア海戦ゲーム『ハープーン』をヤフオクで入手した。1980年代に出版され、いまは絶版になっているが、トム・クランシーが『レッドオクトーバーを追え』を書くきっかけになったり海軍大学の教材になったという由緒あるゲームである。最初に強調しておくが、これはコンピューター・ゲームではない。 実際にプレイしてみて、このゲームの高度なシミュレーション性に舌を巻いた。二つの兵器を何度か戦わせてみると、その兵器の長所や短所、とるべき戦術が自然に浮かび上がってくるのだ。 アメリカのスタージョン級原潜とソビエトのヴィクターIII級原潜で一騎打ちしたときは「これで

  • 軍事軽視国家カルタゴ? - opeblo

    http://d.hatena.ne.jp/Apeman/20100829/p2 Apemanさんのところのブログのコメント欄で、「カルタゴ等、軍事を軽視した大国の多くが滅び去っている」というコメントがされている人がいました。それで、色々とブログを検索してみたのですが、コメント欄の人に限らず、「カルタゴが軍事を軽視したため、ローマに滅ぼされた。(だから、日はカルタゴの様に滅ぼされない様に気をつけろ)」という主張をしている人は、それなりにおられるみたいです。例えば、こことか、こことか。 僕はカルタゴについては、新書1冊と興亡の世界史しか読んでいないので、大した事を知っているわけではないのですが、カルタゴは、別に軍事を軽視して、通商のみに勤しんでいた国家だったわけではなく、(陸軍はそうでもなかった様ですが、)強力な海軍を有しており、その歴史において、シチリア島などを巡ってかなりの期間、抗争を

    軍事軽視国家カルタゴ? - opeblo
    brendon
    brendon 2010/08/31
    歴史はあるがままを楽しめばよいのでは?教訓を得ようと思うのはおこがましい、と自分は思う。
  • スイスの中立を脅かす傭兵派遣会社

    戦闘地域に兵士を派遣するイギリスのセキュリティー会社がバーゼルに移転したことで多方面から批判が起きている。専門家らは、スイスの中立が侵されていると警鐘を鳴らす。 世界最大の民間軍事会社の一つ「イージス・ディフェンス・サービス」社は、業務上の理由からスイスにホールディング会社を設立し、部をロンドンからバーゼルに移転した。 即刻の規制を 「イージス・ディフェンス・サービス ( Aegis Defence Services ) 」社 ( 以下、イージス ) はおよそ2万人の兵士を雇っている。そのほとんどがイラクとアフガニスタンに派遣され、また、多くの兵士がアメリカ国防省と契約を結んでいる。 武器輸出に関しては、スイスの中立の立場が破られないように厳しく管理されているが、今回のイージスの件は、スイス国内にある民間軍事会社の位置付けに疑問を投げかける形になった。今までに、スイス国外への傭兵派遣や兵

    スイスの中立を脅かす傭兵派遣会社
    brendon
    brendon 2010/08/26
    スイスは会社を置くには魅力的な場所なの?
  • 自衛隊グッズの販売 ROCK LAND(ロックランド)|HOME

    【カード決済一時利用停止について】 当店では、8月よりシステムメンテナンスの為一時カード決済の利用が停止いたします。 お客様におかれましてはご迷惑をおかけいたしますが、 今後ともRock Landを宜しくお願い申し上げます。 ミリタリーSHOP ROCK LAND(ロックランド)へようこそ!! 当店は、自衛隊基地内で、実際に部隊で使用する識別帽やスコードロンワッペン、迷彩服など、さまざまな商品を 隊員さんなどに販売している自衛隊専門のショップです。 また、毎年5月5日に米海兵隊岩国航空基地で開催される米軍主催のフレンドシップデーや航空祭にも出店し、 全国各地から来られるたくさんの方々に楽しんでもらっており、人気のブルーインパルスグッズも豊富に取り揃えています。ぜひ、航空祭で商品を手に取るように、楽しんでご覧ください!

  • 戦争はなぜ起こるか4 時刻表と第一次世界大戦 - リアリズムと防衛を学ぶ

    戦争はなぜ起こるか―目で見る歴史 (1982年) 作者: A.J.P.テイラー,古藤晃出版社/メーカー: 新評論発売日: 1982/08メディア: ? クリック: 3回この商品を含むブログを見る「戦争はなぜ起こるか」はテイラーという有名な史家が書いた著作です。原題は「HOW WARS BEGIN」。中身はタイトルの通り、戦争がいかに開始されるかを書いています。フランス革命戦争から冷戦までの主だった戦争を取り上げています。 このは読み物としても面白く、多くの示唆を与えてくれます。戦争の原因は百万通りもあるとしても、その中で「錯誤」と「不合理」が含まれないものは一つもないようです。 前回の普仏戦争の記事では、ビスマルクを取り上げました。ビスマルクは戦争政治の手段として見事に制御しました。ところが今回の第一次世界大戦では、戦争の論理が政治を動かし、ヨーロッパ全域を空前の大戦争に追いやりました

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  • 密林の砲兵、かく戦えり - 「ニューギニア砲兵隊戦記」 - 偏読日記@はてな

    ニューギニア砲兵隊戦記―東部ニューギニア歓喜嶺の死闘 「歩兵から見た戦争」「水兵から見た戦争」「パイロットから見た戦争」はフィクション・ノンフィクション共に溢れてるけど、近代戦における「砲兵から見た戦争」がいったいどんな風景になるのかちょっと知りたい http://twitter.com/a_park/status/1516354278 今年の4月、Twitterで俺がふと漏らしたこの呟きに対して「砲兵から見た戦争」の好例として教えてもらった書。 読んでみれば「砲兵の目から見た戦争」、すなわち最前線の砲兵の日常風景を知れただけではなく、「優秀な指揮官が持ち前の頭脳でもって逆境を乗り切る話」としても非常に面白いでした。 自らが率いる砲兵中隊の編制とその運営に始まり、南方への移動の船上から現地についてまで様々な創意工夫を繰り出して問題を解決していくさまは読んでいて痛快な限り。 自伝に近い事

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    ハリイカの焼売と中華炒め ハリイカをよく、見かけるようになりましたよ。生け簀で、泳いでいたものを一杯購入しました 立派な大きな墨袋や肝は冷凍保存して 柔らかな身は季節のお豆、お野菜と合わせて中華の炒めものに。新鮮なにんにくの茎は刻み、香り高く欲そそられますね 下足はミンチにし…

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