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ブックマーク / dsas.blog.klab.org (5)

  • Pythonのプロファイル結果をGUIで解析する : DSAS開発者の部屋

    久しぶりのエキスパートPythonプログラミング補足記事です。今回はプロファイリングの補足です。 Pythonは標準ライブラリにプロファイラ(profile/cProfileモジュールのProfileクラス)を持っていて、 その結果を格納しているpstats.Statsクラスにはプロファイル結果を解析するのに必要な機能(実行時間でのソートや、呼び出し元/呼び出し先の表示など)が一通りそろっています。これらのクラスについてはエキスパートPythonプログラミングで使い方を解説してあります。 コマンドラインで作業するときにはIPythonからStatsオブジェクトを直接操作してプロファイル結果を調べられるのですが、やはりプロファイル結果はグラフィカルに表示してくれた方が見やすいものです。特に「エキスパートPythonプログラミング」の中でも言及されているKCacheGrindというGUIツール

    Pythonのプロファイル結果をGUIで解析する : DSAS開発者の部屋
  • chumbyにsshログインしてオレオレswfを実行するまでのメモ : DSAS開発者の部屋

    もうすぐChumby Niteが開催されるようですが、 たまたま某所からchumbyをお借りしたので、chumbyハックの導入として、 sshでログインできるようにする 自作のswfファイルを実行する ところまでのメモを残しておきます。 事前にやること - アカウントを作る chumbyが届いたら 無線LANに繋げる アクティベーション sshでログインできるようにする sshd起動の制御 (おまけ) FBCGI - chumbyの画面をPCブラウザでみる 自作swfを動かしてみる chumbyでサポートしているFlashのバージョン swfを実行する方法 (1)直接実行 (2)チャンネルの中から実行 swfファイルを作る Hello World! こんにちわ!こんにちわ! 事前にやること - アカウントを作る 予めchumbyのサイトでアカウントを作っておきます。chumby体をアクテ

    chumbyにsshログインしてオレオレswfを実行するまでのメモ : DSAS開発者の部屋
  • DSAS開発者の部屋:携帯ゲートウェイのIPアドレス帯更新を効率的に確認する方法

    携帯電話各キャリアは、そのゲートウェイのIPアドレス帯域を公開しています。 DoCoMo au SoftBank WILLCOM 携帯ブラウザからのアクセスの場合、このIPアドレスがソースアドレスとなるので、アクセス制御や判別のために使っている方は多いのではないかと思います。 今回は、このIPアドレス帯の更新を効率的に確認する方法についてのお話です。 更新されたかどうかの確認だけならアンテナ系のWebサービスを使えばよいのですが、それだけだと、 どのIPアドレス帯が追加・削除されたのかわかりづらい。 IPアドレス帯のコピペが面倒くさい。 といった不満点があります。 そこでNet::CIDR::MobileJPというPerlのモジュールの出番です。(作者はモバイルファクトリという会社の方のようです) このモジュールには与えたIPアドレスが携帯かどうかを判別する機能があるのですが、次のようにす

    DSAS開発者の部屋:携帯ゲートウェイのIPアドレス帯更新を効率的に確認する方法
  • DSAS開発者の部屋:パソコン1台ではじめるロードバランサ体験

    昨日書いたの通り,記事を寄稿したWEB+DB PRESS Vol.37が,今日発売になりました.それを記念して(?),記事の内容が簡単に実験できるパッケージを公開します. これは,VMWareを使って,だれでも直ぐにロードバランサの実験を始められるパッケージになっています.何台もマシンを集めたり,Linux をインストールする必要は一切ありません.無償配布されているVMWare Playerがあれば,いつでもどこでも実験ができます. もちろん,このブログで去年の夏に公開した4つのエントリ こんなに簡単! Linuxでロードバランサ (1) こんなに簡単! Linuxでロードバランサ (2) こんなに簡単! Linuxでロードバランサ (3) 高トラフィックに対応できるLinuxロードバランサを目指して〜LVSをNATからDSRへ の実験もできます. ダウンロードはこちらからどうぞ(75MB

    DSAS開発者の部屋:パソコン1台ではじめるロードバランサ体験
  • DSAS開発者の部屋:こんなに簡単! Linuxでロードバランサ (1)

    DSASのロードバランサは高価なアプライアンス製品ではなく、LinuxのLVS (Linux Virtual Server)を利用しています。 安価、というか、ハードウエア以外は金銭的コストがゼロなので、一般のクライアントからのアクセスを受ける外部ロードバランサのほかに、内部サービス用のロードバランサも配置しています。それぞれactive, backupで2台ずつあるので合計で4台もロードバランサがあることになります。(こんな構成を製品を使って組んだら数千万円すっとびますね) また、ネットワークブートでディスクレスな構成にしているので、ハードディスが壊れてロードバランサがダウンした、なんてこともありません。 ですので「ロードバランサは高くてなかなか導入できない」という話を耳にする度にLVSをお勧めしているのですが、どうも、 なんか難しそう ちゃんと動くか不安 性能が出ないんじゃないか 等々

    DSAS開発者の部屋:こんなに簡単! Linuxでロードバランサ (1)
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