第27回シェル芸勉強会の中で某大某未来ロボティクス学科某A氏が使い出してパンデミックの予感 2017/2/15追記: 先行記事を見つけました。 http://auewe.hatenablog.com/entry/2016/12/03/001000
目次 企画色の強い面白そうなトピックがたくさんありますね。 第3章 Vim至上主義 第4章 我が友「Emacs」 熱狂的なユーザーを多く抱えるエディタですから、これぐらい熱がこもった記事であってもいいのかもしれません。 第1章 VimとEmacs 1-1 職人が道具を選ぶように 使っているエディタにこだわりを持っていますか 1-2 どの環境でもいつもどおりに使う! インフラエンジニア視点のVim入門 1-3 すべてのコマンドを知ることから始まる Vim熟練者への道 1-4 適材適所で使いこなせ! Vimプラグイン108選 1-5 達人に聞く Emacs入門者がまず学ぶべきこと 1-6 Emacs シーン別 究極のカスタマイズに迫る Appendix エンジニアのもう1つの仕事道具 一流プログラマはキーボードにもこだわる 第2章 「Vim使い」事始め 2-1 犬でもわかる!? Vim導入&カ
Vimでエディットするにあたり、ダブルクォートで囲まれた部分をシングルクォートにしたいとか、囲まれた部分の内側を置換したいとか、いい加減テキストオブジェクトを使いこなしたいなと思ったので調べつつ憶えてみる。 Vimのコマンドは何らかの単語の頭文字であるケースが殆どなので、コマンドの意味も纏めてみた。 そもそもテキストオブジェクトとは オブジェクト単位で選択 *object-select* *text-objects* *v_a* *v_i* 次のものはビジュアルモードかオペレータコマンドの後でのみ使うことができる一連の コマンドを示しています。 "a" で始まるコマンドは "a" (1つの) まとまりをホワイトスペースを含めて選択します。 "i" で始まるコマンドはまとまりの "inner" (内部) をホワイトスペースを含まずに選択するか、もしくはホワイトスペースのみを選択します。 です
4月から都会でOLとして働き始めたので, OL的windowsの事務処理環境を手探りで作ってみました. OLとWindows 事務処理といえばOffice, 当然Windowsで行うことになります. 今時のOLは家ではLinuxを使っているはずなので, 自然とシェル環境で困ることになります. Windowsが本当にわからない linuxコマンド使いたい(DOS音痴) Cygwinは嫌い MinGW+MSYS にしてみたい(けど未だによくわかってない) 事務PCなので, 大掛かりな環境は入れたくない(入れられない) WSL ? そもそも Windows7 なので(ry) などのモチベーションから 色々見ていてcmderが良さそうだなと思ったのですが cmder.net 所属機関でフィルタされて落とせなかった(つらい)ので, ConEmu + msys bash の組み合わせで端末環境を整える
let s:gravity = 2.4 function! s:start_pyonpyon() set guioptions-=m redraw! winpos 4000 4000 | winsize 80 24 let [s:maxX, s:maxY] = [getwinposx(), getwinposy()] let [s:unit_h, s:unit_v] = [s:maxX / 133.0, sqrt(s:maxY * s:gravity * 2)] let [s:v, s:w] = [-s:unit_h, s:unit_v] let [s:x, s:y] = [s:maxX, 0] set updatetime=13 augroup PyonPyon autocmd! autocmd CursorHold,CursorHoldI * call s:pyonpyon() aug
ばよえ〜ん(訳:Vim Advent Calendar 2012への11回目の投稿です) この記事はVim Advent Calendar 2012の115日目の記事になります。 114日目は@rbtnnさんのsetコマンドでエスケープすべき文字でした。 vim-jp以前ってmattnさん以外、Vimパッチ職人*1の人たちはあんまりLingrに寄り付かなかったなー。という事をふと思い出したのでなんとなくちょっと前のことについて書いてみる。 というより、何時の間にか書きあがってた。 取りとめないし、主観が多分に混じってると思う。 ここでいうVimパッチ職人、Vimプラグイン開発者はだいたいこんな感じ... すごい大雑把な分け方なのでちょっとあれだけど... Vimパッチ職人 mattnさん、KoRoNさん、中平さん、h-eastさん、... Vimプラグイン開発者 thincaさん、Shou
Vimを現代風にリファインしMacの他のモダンなエディタで導入されている機能を取り入れることを目的としたエディタ「VimR」(Vim Refined)が公開されています(GitHub、Hacker News)。 説明によると、VimRはエミュレーションではない完全なVimを内部に組み込んでいて、Vimの好みプラグインを使用可能。hjklで操作できるGUIファイルブラウザや、曖昧検索に対応したファイル検索機能が使えるということです。 ↑左ペインがファイルブラウザ。 ↑ファイル検索。 MacVimプラスアルファといった雰囲気なので、GUIメインでVimを使っているユーザーならば検討してみる価値はあるかもしれません。 ソースコードのライセンスはGPL v3で、ビルド方法はGitHubに説明されています。今後が楽しみなエディタだと思います。
(Part1-1)、(Part1-2)、(Part1-3) さぁ、デバッガで動かして関連性を見てみましょう。デバッガは昔ながらのGDBを使います。GDBのフロントエンドはいくつか存在しますが、「昔ながら」でいきましょう。 man gdb GDBマニュアル ファイヤープロジェクト GDB ←わかりやすい!! デバッグ用バイナリの作成 GDBでCソースコードデバッグするにはデバッグ情報入りのバイナリを生成する必要があります。 bash $ cd vimソースをゲットしたディレクトリ # 再生成可能なファイルを削除 $ make distclean # デバッグ情報あり(-g)でconfigure (configureオプションはお好みで) $ ./configure CFLAGS="-g" --enable-multibyte --with-gnome --with-features=big
Vim Advent Calendar 2012 の 339 日目の記事です。 先日、Lingr で :s コマンドの引数をパースする方法についての話になりました。 :s はご存知の通り、置換コマンドです。 :[range]s[ubstitute]/{pattern}/{string}/[flags] [count]今回 [range] と [count] は無視するとして、それ以外の {pattern} と {string} と [flags]、あとはパターン内でエスケープされているかもしれない区切り文字(多くの場合は /) が何になるか知りたい。 結果的にできたのは以下のような正規表現です。 \v^s%[ubstitute]([\x00-\xff]&[^\\"|[:alnum:][:blank:]])(%(\\.|.){-})%(\1(%(\\.|.){-})%(\1([&cegiIn
Joel on Softwareを3/4ほど読み終わってかぶれてきた奥さんとの会話。 画面を覗き込みながら 奥:「ねぇ。それEmacsってやつ?」 ひげ:「うん」 奥:「Emacsって無料(タダ)?」 ひげ:「うん」 奥:「でもEmacsって難しいんでしょ?だから私は v ? v?で良いや」 ひげ:「vi? vim?」 奥:「うん。それ。」 ひげ:「wwww」(vimは簡単?) 奥:「だってさ秀丸はさ、金払えって脅してくるんでしょ?*1」 ひげ:「wwwwwww」 1週間前まではきっと、Emacsもvimも秀丸も知らなかったと思う。 エディタという概念も知らなかったかも。 Joel様恐るべし。 しかし、どこで覚えてきたんだろう・・・。 微妙に知識が間違っていて面白い。 西洋人が変な漢字タトゥーを入れているのを連想させる。 まじめな書評は→プログラマは必読かも 「Joel on Softwa
2013-07-22 Vim と俺と、それからトウモロコシ畑 この記事は Vim Advent Calendar 2012 の 234 日目です。今日は少し昔の話をしよう。そうだな、どこからにしたらいいのか、俺はいつも迷うんだ。なにしろずっと昔のことで……いや、忘れたってわけじゃないんだ。今だってはっきり覚えてるよ。でも、鮮烈な感動を得ただとか、喜びで夜通し踊り続ける気分だったとか、そんなことじゃない。俺の間抜けた頭で精一杯に言えば、幸福だ。俺が感じたのは、それがずっと続くっていう確信なんだ。安らぎと、暖かさだ。春の陽だまりに包まれて、マムの腕に抱かれるベイビーのような、絶対的な幸せがある。そんな話さ。その頃、俺は少し打ちひしがれていた。俺の入ったプロジェクトの会議で、ジャバ、だったかな。そんな感じの名前が頻繁に出てくるようになったんだ。ジャバって奴が悪い奴だとは誰も思っていなかった。むし
C81での頒布からそろそろ三週間になろうとしていますので、スパルタンVimのPDFを公開します。以下からダウンロードしてください。 http://files.kaoriya.net/goto/c81pdf このPDFは表紙とそれ以外を別々のPDFとして出力し、MERGE PDFというWebサービスを使って1つのPDFにしました。最近はほんとうに便利になりましたね。 2012/01/20追記 スパルタンVimに対してtwitterでいただいた誤りの指摘をまとめました。 http://togetter.com/li/244330 その他に見つけた場合はtwitterならば @kaoriya にお願いします。その他の手段は…まかせます。私の目に入りそうなところに書いてください。
Vim Advent Calendar 2012 67日目の記事になります。 昨日、66日目の記事は@yomi322さんの「Vimで突然の死に備える」でした。みなさん備えてますか? Shaberu.vimをリリースしましたVimとおしゃべりできたら素敵だと思いませんか?私は思います。 Sho…某暗黒美夢王ことダークビムマスターさんはこんなものを導入せずともVimの声を聞けてそうですが、まだまだ自分はその域に達していないので、リアルタイム音声合成ライブラリの力を借りることにします。 というわけで、Vimにしゃべってもらうためのプラグイン「Shaberu.vim」を公開しました。 https://github.com/supermomonga/shaberu.vim Shaberu.vimは、Vimからリアルタイム音声合成ライブラリを操作するためのラッパープラグインです。 動作画面動作画面を載
今年の5月頃、vim-refのalc用のソースが削除され、新しくwebdictというソースが追加されました。追加されたwebdictを使用して、辞書サイトから英和、和英辞書を参照する方法を試してみました。 webdictは、.vimrcで設定されたサイトにテキストブラウザからアクセスし、結果をVimのバッファに出力するソースです。英和、和英辞書だけでなく、国語辞書や百科事典を参照する用途にも使用できます。 動作確認環境 Vim 7.3vim-ref 0.4.3 目次 vim-refの環境を整える .vimrc webdictの使い方 vim-refの環境を整える テキストブラウザをインストールし、環境に合わせて設定を済ませておきます。導入にあたり、下記の記事を参考にどうぞ。 .vimrc .vimrcです。Infoseekマルチ辞書を参照する場合の例です。wikipediaを参照する設定も
「KeyCastr」は、どのキーを押したのかを表示してくれるアプリケーションです。(0.8.0からオープンソースになったようです。→ ココ) 例えば、Macでスクリーンショットを撮影するショートカット「Command+Shit+3キー」を押した場合... ↑KeyCastrで押している「キー」を表示中 このように表示されます。見た目もMacらしく、プレゼンテーション、デモンストレーション、スクリーンキャスト作成など、誰かに説明するような場面で活躍してくれそうです! なお、KeyCastrには、2つの表示形式が用意されています。見た目を切り替えるには、「Preferences...」→「Display」タブから変更する事ができます。 Default 入力したキー全てが表示される。 Fontの大きさ、表示時間の調整などを設定する事ができる。 ※主に、テキストの入力、プログラミング等を見せる時に
XcodeをVimのキーバインドで操作できないかな・・・とか,思っていたら神出現! Vimのキーバインドにしてくれるプラグインがありました. Nothing But Programming - Software 環境 Mac OS X 10.7.2 Xcode 4.2.1 インストール XVim_lite.zipをダウンロードします. 『$(HOME)/Library/Application Support/Developer/Shared/Xcode/Plug-ins』の下にzipファイルを移動させて,解凍します. (Plug-insディレクトリがない場合は作ってください) Xcodeが起動している場合は,再起動してください. これで,Vimのキーバインドで操作できるようになりました! まだ,使える機能は少ないですが・・・無意識にh,j,k,lで移動しようとか,:wで保存しようとして「プ
経緯 yokohama.vim でプレゼンするにあたって、どうやってプレゼンするか悩んでいた。 @ShougoMatsu 一応今回はquickrunの解説でもしてみようかと考えているので資料は必要ですねと言ってもVimで発表したいのでそこでどうしようか若干ジレンマが。良いプレゼンプラグインないですかね。 2012-05-20 21:37:21 via OpenTween to @ShougoMatsu 色々検討してみるも… 今のところpresen.vimが資料がS式って点を除けばいい感じに見える。 URL 2012-05-20 21:38:42 via OpenTween S式はちょっと書きづらいなぁ。 誰が言ったか忘れたが、showoff がなんちゃらって発言が TL に流れて来て、show って単語だけに反応してポツリと以下のようなことを showtime.vim 2012-05-20
Vim の help は通常 modeline などによって閲覧に最適なようにオプションが設定される。しかし編集したい時には困ることがある。というわけで全ての Vim プラグイン作者*1は以下のような設定を入れるといいと思うよ! " after/ftplugin/help.vim if &l:buftype !=# 'help' setlocal list tabstop=8 shiftwidth=8 softtabstop=8 noexpandtab textwidth=78 if exists('+colorcolumn') setlocal colorcolumn=+1 endif if has('conceal') setlocal conceallevel=0 endif endif 以前もちらっと書いたのだけど、'buftype' の値を見て編集中なのか :help で閲覧中な
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