セララバアド / 橋本 宏一 目指すものは日本の食材が織りなす四季の情景。驚きも交えながら、料理で表現したい 記事を読む ピックアップシェフ一覧へ
![プロから学ぶ簡単家庭料理レシピ シェフごはん](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8825f3ef43eaa85ea5c45ba4f05011932e6e2feb/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fchefgohan.gnavi.co.jp%2Fshared%2Fimg%2Fmainimage_thum.jpg)
来日する多くの外国人が、その品揃えの多さとクオリティの高さに驚く100円ショップ。今回は、そんな日本が誇る100円ショップで売っているスパイスを使って、本格的なインドカレーは作れるのか!? というトンデモ企画に挑戦。インドカレーと言えば、さまざまなスパイスが調合された複雑な味で、我々日本人が作るのはちょっと難しいイメージですが、果たして日本の100円ショップで売っているスパイスのみで、美味しいインドカレーは完成するのでしょうか? この無謀なまでのカレー作りに挑戦してくれたのは、インド出身インド育ち、生粋のインド人アナントさん。普段から自分でもカレーを作っていて、日本のお店のインドカレーもよく食べているそうです。本来であれば、アナントさんがスパイス専門店で購入しているスパイスで作ってもらうところを、あえて100円ショップで売っているスパイスのみで作ってくださいと懇願してみました。無理難題に頭
スープ作家の有賀薫です。6年前にスープ作りをはじめ、今も365日、毎朝スープを作っています。これまでに作ったスープは2000種以上になると思います。 スープ作家のきっかけは息子のための「スープ作り」 私はもともと料理人ではありません。スープは、朝に弱い息子をなんとか起こすためにはじめた習慣です。朝起きてからありあわせの食材を組み合わせでササッと作れる、簡単なスープを中心に作り続けていました。 毎日作っているうちに、体にやさしく、作るのも食べるのも楽ちん、旬の野菜をたっぷりとれておいしい、スープという料理の魅力に気付きました。 それからは多くの人にスープの世界を伝えようと、撮りためていたスープの写真展を開いたり、食材や味の研究をする『スープ・ラボ』という実験室を作ったりしました。 『スープ・ラボ』は、2014年から始めたイベント。レシピ研究や食材比べなど、スープに関するテーマを月替わりで実験
ハマってるんです、「なすそうめん」! こちら、香川県の郷土料理。なすを軽く炒めて、油揚げと一緒に煮て、そのおつゆでそうめんをいただくというもの。 「ピリ辛のあったかいおつゆ+そうめん」、これが新鮮でした。つめたーいそうめんも当然いいけれど、逆に食欲を刺激されたんですよねえ。 まずはレシピをご紹介します。 なすそうめん(2~3人前) 【材料】 なす 3本 油揚げ 2枚 めんつゆ 300ml(ストレートタイプ。濃縮タイプなら希釈して使用してください) 唐辛子 1/2本(輪切りにしておく) ゴマ油 大さじ1 そうめん 200g前後 1:なすはヘタを落とし、タテ半分に切って、ナナメに軽く切り込みを入れます。切り込みの間隔はだいたい1㎝ぐらい。 こうすることで味がよく染みて、火の通りも早くなるんだそうですよ。 ※下まで切れちゃっても気にせずに、一緒に調理しちゃってください。あと、トップ画像のなすはタ
日本の母が作ったじゃがいもで、北欧の母の味を作る。先日mamazon宅急便で大量に送られてきた母の育てたじゃがいもで、北欧スウェーデンの家庭料理ハッセルバックポテトも作って食べよう、と包丁を研ぎました。 ハッセルバックポテトとは ハッセルバックポテトとは、北ヨーロッパは北欧スウェーデン王国の国民食とも言われる家庭料理のひとつ。じゃがいもをアコーディオンのようにスライスし焼きあげた、別名アコーディオンポテトとも呼ばれているベイクドポテトのことなんですね。 昨年あたりには日本でも一躍有名になりましたね。作ってみられた方はよくご存知だと思われますが、美味しく作るには、包丁の切れ味が命。とまではいかなくても切れないとちょっと困るポテト料理ですよね。 レシピ - ハッセルバックポテトの作り方 ハッセルバックポテトの美味しい食べ方として、乗せたり挟んだりといろいろなアレンジがありますが、冷蔵庫にあるも
スパイスからカレー作ろうと思うと 何十種類もスパイス用意して死ぬほど大変な男の料理みたいなイメージありそうだけど、実は簡単に作れる。 それでいて、その辺のインド人カレー屋より美味しくできたりする。 だいたい誰に作っても「マジでインド料理屋」と驚かれるから試してみて。 用意しなきゃいけないスパイスは4種類だけ。 「クミン(ホール)」「ターメリックパウダー」「チリペッパーパウダー」「コリアンダーパウダー」 これだけでOK。この4つでチキンカレーだろうが、キーマカレーだろうが、だいたい大丈夫。 (まあ、凝りたい人はいくらでも凝れるけどね) ベーシックなスパイスなので、大きめのスーパーなら大概あるけど、 都内なら御徒町とかのスパイス問屋(大津屋)とか行けば20回分で一袋200-300円で超お得。 で、他の材料。玉ねぎ大1個、トマト大1個、ニンニク3かけ、生姜1かけ。好みでプレーンヨーグルト。 これ
豚キムチャーハン ガッツリ食べたい時にピッタリ、間違いなしのレシピです。ご飯の量が多いんじゃないかと心配でしょうが、いえいえ、このくらいはペロっとイケてしまします。 男子だけじゃなく、女子もきっと好きなこの味は、多分みなさんの想像通り、辛ぁ〜いです。でもやめられないんだよなぁ、この辛さ! 次の日にもまた食べたくなること必然! キムチと豚肉は2回分くらい買っておいた方が良さそうですゾ。 スポンサーリンク 材料(3人分) 白菜キムチ 180g 豚肉(小間、もも切り落としなど) 150g 干し小エビ 大さじ3 温かいご飯 600g サラダ油 大さじ1 醤油 小さじ1.5 鶏ガラスープの素 小さじ1 ごま油、こしょう 各少々 〈下味材料〉 醤油、酒 各小さじ1.5 こしょう 少々 作り方 ①
ナスとシシトウの焼き浸しです。 味付けはめんつゆとたっぷりのすり下ろし生姜のみ。 めんつゆをお好きな濃度で希釈して使うだけなので簡単です。 冷めてから食べるのが美味しいので作り置き向けですね。 お酒のつまみにも良い感じです。 今回の参考レシピ 簡単あと一品*焼きナスの生姜めんつゆ by JUNちゃン [クックパッド] 簡単おいしいみんなのレシピが213万品 ナスとシシトウの焼き浸しの材料 ナス・・・・・・・・・・2本 シシトウ・・・・・・・・・・8本 (A)めんつゆ・・・・・・・・・・好みの味に希釈したものをお好きなだけ (A)すりおろした生姜・・・・・・・・・・お好きなだけ かつお節・・・・・・・・・・お好みで 生姜はチューブのでもいいけど、生のものをすり下ろして使った方がいいですね。 作り方 ナスを食べやすいサイズに切る(今回は参考レシピのように皮を縞目にピーラーでむいてから輪切り)
明太子と同じくらい大好きなのが、鶏皮。 焼鳥屋さんでは、鶏皮だけ食べたいくらいですが、さすがに周りに引かれるので、他の串を間に挟みつつ鶏皮をたくさん食べています。 その鶏皮を気兼ねなくたくさん食べたいがために作り始めたのが「鶏皮の漬け込み焼き」。 鶏皮を焼いて、漬けこんで、焼く、だけのもの。 材料 鶏皮 好きなだけ (漬け込みたれ) しょうゆ 150cc 砂糖 大さじ5 みりん 大さじ3 酒 大さじ2 水 50cc~(味見をして調整してください) ※漬けこみタレの量は多いです。私は作るときに、鶏皮500g以上を漬けこむのでこの量です。 最初に漬け込みたれを鍋に入れて、軽く沸騰させます。 そのタレを容器に移しておきます。 次に鶏皮を一口大に切り、フライパンに放り込みます。 油は引きません。 全部鶏皮。 これは500g。 炒め始めると大量の油が出て来る
アメリカ・ロサンゼルスで話題を集めているという「エッグスラット」が、日本でもじわじわと人気を広げつつあります。マッシュポテトと卵を使った簡単な料理なので、普段からあまり料理をしない人でも安心。ちょっとおしゃれな朝食として作ってみたくなります。スタンダードなレシピから、低カロリーに仕上げたアレンジまで紹介します。 ■ 基本の「エッグスラット」の作り方 ▽ LAで大人気☆エッグスラット☆ by 和田良美|姫ごはん 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが320万品 まずはシンプルな作り方から。じゃがいもは皮付きのまま4等分にカットし、耐熱容器に入れてラップをかけ、電子レンジで加熱します。マッシュしたら牛乳・バターを入れて混ぜ、再び加熱。熱いうちに混ぜてから、最後にもう一度加熱します。 塩・こしょう・ナツメグパウダーを加えて混ぜ合わせたら瓶に詰め、その上に卵を入れてふたをします。瓶にかぶる
こんにちは。料理研究家、フードコーディネーターの河瀬璃菜です。突然ですが、「ごまさば」ってご存知ですか? 「あ~、あのさばの品種ね!」と言われがちですが(確かにゴマサバという種類がいます)、ここでお伝えしたいのは別のもの。「ごまさば」とは、私の生まれ故郷・福岡に古くからある料理の名前なのです。 その日にとれた新鮮な真サバの刺身に特製のタレとすりごまをたっぷりかけて食べるという、新鮮な真サバが手に入る福岡ならではの郷土料理です。 その美味しさからか、福岡に訪れた地方の方を魅了してやまないと言われています。そんな美味しいごまさばのレシピと都内でごまさばを食べられるお店を本日はご紹介させていただきたいと思います。 博多の病みつき郷土料理! ごまさばの作り方 材料(2人分) さば(生食用)・・・100g 青ネギ・・・適量 すりごま・・・大さじ1(A) 醤油・・・大さじ2(A) 酒・・・小さじ1(A
ねぎたっっぷりで、醤油、みりんで味を整える和風なドライカレーです。材料も少ないし、フライパン一つでとっても簡単です。 豆腐たっぷりヘルシー和風カレー(4人分) 材料 合挽ミンチ 200g 木綿豆腐 1丁 長ネギ 1本 ゆで豆 1パック 調味料 カレールー(パウダーの方がいいです) 4人分 ごま油 大さじ1 おろししょうが 小さじ1 塩こしょう 少々 みりん 大さじ2 醤油 大さじ2 1.木綿豆腐はキッチンペーパーではさみ、レンジで1分程チンするか、上からまな板などでおして、水分をしっかり抜いておく。葱は、ななめに5mmくらいのうすさに切る。 2.フライパンにゴマ油を熱し、おろししょうがを入れ、香りがたってきたら挽肉を炒める。 3.挽肉の色が変わってきたら、木綿豆腐をほぐしながらいれる。挽肉となじむようによく混ぜながら炒める。 4.次に長ネギと、ゆで豆をいれ、葱に火が通るように少し炒める。
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