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予算・財政に関するbuckeyeのブックマーク (104)

  • 中川秀直『(国債増発か)国債大量増発よりも20兆円の無駄削減を』

    09年度予算で当初46兆円を見込んでいた税収が、企業業績の悪化で、40兆円割れもあり得るとの見方も出ている。そうなれば、歳入は6兆円減となる。 立党以来、マクロ経済政策を無視し続けてきた民主党も、マイナス成長になると税収が落ちて予算が組めなくなるという、経済・財政一体の視点の重要性をようやく理解できたのではないかと思う。 国債大量増発―公約違反となるかどうかが問われている。特別会計を入れた200兆円の総予算のうちの1割の20兆円は無駄がある、という主張にそって、愚直に財源を出していただかなければならない。補正予算の見直しの中で、新政権の各閣僚は、どれも政策には重要性がある、これ以上の削減はできない、ということを言い始めたようだ。民主党は20兆円は無駄があるといって国民の信任を得たのだから、是非、200兆円の総予算のうち20兆円の無駄を掘り起こしていただきたい。 鳩山首相は赤字国債発行せず、

    中川秀直『(国債増発か)国債大量増発よりも20兆円の無駄削減を』
    buckeye
    buckeye 2009/10/08
    そもそも不況期の緊縮財政とデフレ放置で「失われた10年」を招いたのはどこの党ですか?>「失われた10年」の二の舞を避けるために
  • 10年度予算:税収不足、国債で穴埋め 「公約」転換へ - 毎日jp(毎日新聞)

    政府は5日、10年度予算編成で、景気低迷による税収の落ち込み分を国債の新規発行で補う方向で調整に入った。09年度当初予算では約46兆円の税収を見込んでいたが、企業業績の悪化などを背景に同年度の税収は6兆円近く落ち込み40兆円前後となり、10年度には40兆円を下回る可能性があると見ている。 鳩山由紀夫首相は衆院選期間中の8月23日、国債発行額について「これ以上増やしたら国家はもたない。当然減らす努力をしなければならない」と述べ、10年度の国債発行額を09年度以下に抑える考えを示していた。 しかし、大幅な税収減が見込まれることから、税収落ち込みに伴う国債発行額について、首相の「公約」とは別枠で扱う方向で軌道修正を図らざるを得なくなった。 民主党は先の衆院選マニフェスト(政権公約)で、子ども手当、ガソリン税などの暫定税率廃止などの独自政策実現に必要な予算額を10年度分で7.1兆円と明記して

    buckeye
    buckeye 2009/10/06
    税収不足→国債の日銀引き受けによる財政ファイナンス→リフレ…という風にはならないよなぁ。
  • 橋下知事が民主の方針転換批判 「赤字国債発行なら大うそつき」 - MSN産経ニュース

    政府が赤字国債を増発する方針を固めたことを受けて、大阪府の橋下徹知事は6日、「民主党政権の根幹を揺るがすような方針転換だ」と批判し「金が足りないなら赤字国債ではなく、増税議論を進めないといけない」との見解を示した。 橋下知事は「増税はないと言いながら、赤字国債を発行するのは大衆迎合だ」とし、「赤字国債を発行すれば、大うそつきになる」と民主党を批判。そのうえで、これまでは民主党政権に全面的に協力する考えがあったとしながらも、「赤字国債を発行するのであれば協力は考えられない」との意向を示した。 また、橋下知事は有権者が民主党政権に求めているのは改革路線と強調し、赤字国債の増発に踏み切れば「有権者が一気に離れる」と指摘。「民主党は政権を取って勘違いしている。非常に残念だ」と述べた。

    buckeye
    buckeye 2009/10/06
    不況期に税率を上げたって税収が上がるどころか逆に落ち込むことは橋龍緊縮財政の失敗でさんざん言われてきたことなのに。橋下知事のマクロ経済観は大恐慌以前で止まってる。
  • asahi.com(朝日新聞社):高速4車線化全面凍結、国交省方針 計画中の6区間 - 政治

    4車線化工事の凍結が決まった東海北陸自動車道=岐阜県郡上市、社ヘリから、恵原弘太郎撮影    09年度補正予算の見直しで、国土交通省は、全国6区間で計画していた高速道路4車線化工事を全面凍結する方向で最終調整に入った。予算額は3255億円。まだ執行はされていないものの、事業の地方負担分は既に地方議会で可決されており、地方自治体の強い反発が予想される。  対象は上信越道信濃町(長野県)―上越(新潟県)、阪和道御坊―南紀田辺(和歌山県)、東海北陸道白鳥―飛騨清見(岐阜県)など6区間。今年4月、国交相の諮問機関である国土開発幹線自動車道建設会議(国幹会議)で着工が決まり、補正予算の目玉事業として計上された。  また、4月の国幹会議で新規着工が決定した東京外環道練馬―世田谷(東京)など4区間についても、約100億円計上した補正予算を減額する方向だ。  政権交代後、前原誠司国土交通相や馬淵澄夫副大

    buckeye
    buckeye 2009/10/03
    財源捻出のためには仕方ないとはいえ、残念。4車線化路線はどれも渋滞が多い区間なので。新規着工分のうちせめて外環だけは例外にならないものか。/ id:ZeroFour 信濃町以南の区間は今年秋に4車線化完成予定です。
  • 財政悪化を気にしない麻生景気対策の根底にある「ほどこし」の感覚

    1968年愛媛県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、伊藤忠商事勤務を経て、英国ウォーリック大学大学院政治・国際学研究科博士課程修了。Ph.D(政治学・国際学、ウォーリック大学)。主な業績は、『逆説の地政学』(晃洋書房)。 政局LIVEアナリティクス 上久保誠人 「大物政治家に話を聞いた」「消息通に話を聞いた」といった大手マスコミ政治部の取材手法とは異なり、一般に公開された情報のみを用いて、気鋭の研究者が国内・国際政局を分析する。 バックナンバー一覧 麻生首相は予算総額15.4兆円の補正予算案を提示した、3月末に成立した今年度予算88兆円と合わせると、史上最高の103.4兆円にも達する大規模予算である。まさに「歴史的予算」と言えるが、今回はこの予算を遂に作り上げた麻生首相の「こだわり」について考えてみたい。 自称「経済通」麻生首相を支える JC人脈からの「生の声」 今回の補正予算の内容を精査

    財政悪化を気にしない麻生景気対策の根底にある「ほどこし」の感覚
    buckeye
    buckeye 2009/05/03
    「経済通」を自認する麻生首相の経済政策の背景にある、「世襲経営者のサロン」JC人脈と「金持ちは貧しきものに分け与えよ」という英国的な伝統的保守主義へのこだわりについて。
  • 速報/いまこそ「100年に1度の対策」を - FujiSankei Business i./Bloomberg GLOBAL FINANCE

    世界はいま、「100年に1度」の経済危機を迎えている。生産や雇用、所得や消費などすべてがら旋状に下降するデフレスパイラルの恐怖が日を追うごとに募る。定額給付金などちまちました景気対策では日を覆う不安を解消できるはずがない。いまこそ発想と政策の大転換が求められている。そこで(1)政府紙幣の発行(2)相続税免除条件付き無利子国債の発行(3)オバマ次期米政権から円建て米国債の引き受け−という大胆な政策を提案したい。100年に1度の危機には100年に1度の対策を打ち出し、危機を好機に変える戦略が問われている。(編集委員 田村秀男) 日銀券とは別に、政府がお札を刷る政府紙幣とは耳慣れないかもしれないが、政府(財務省)がよく発行する記念硬貨の代わりと思えばよい。記念金貨とは違い、発行費用は紙と印刷代で済むから、政府は財政赤字を増やさずに巨額の発行益を財源にすることができる。 まるで政府が「打ち出

    buckeye
    buckeye 2009/02/02
    まるで政府が「打ち出の小づち」を振るような話だが、きちんとした経済理論的な根拠もある。/平時の感覚から抜け出られない日銀内部には「円の信任が損なわれる」との反対論も根強く、機動的な対応ができていない。
  • 総合/デフレ大不況 いまこそ「100年に1度の対策を」 - FujiSankei Business i./Bloomberg GLOBAL FINANCE

    ■政府紙幣発行で通貨供給量増やせ ■相続税免除の無利子国債発行せよ ■円建て米国債引き受け、円を国際化 世界は「100年に1度」のデフレ大不況に突入寸前。「当にどこが底なのか確信を持てない」(日自動車工業会の青木哲会長)。生産も輸出も雇用も、物価そして所得も消費も、すべてらせん状に下降するという恐れが日を追うごとに募る。「定額給付金」などちまちました景気対策では列島を覆う不安を解消できるはずがない。発想と政策の大転換だ。デフレ下では民間のカネの流れが凍りつく。金融市場にまかせっきりではヒトもモノも動かない。ならば政府の手で金(かね)を融かすのが決め手になる。政府は日銀に代わって紙幣を発行し、マネーのバイパスをつくる。相続税免除条件付き無利子国債を発行し、預金通帳ごとたんすに眠るままの円を公共財源に振り向ける。オバマ次期米政権からは円建て米国債を引き受け、大々的な米国の新規ま

    buckeye
    buckeye 2009/02/02
    田村秀男。政府紙幣発行、相続税免除の無利子国債、円建て米国債。
  • 経済アナリスト森永卓郎の日本経済探索  もはや政府紙幣の発行しかない【NSJ日本証券新聞ネット】

    自民党を離党した渡辺喜美代議士が麻生総理に突きつけた「7項目の提言」には重要な提案が含まれている。景気対策の財源としての政府紙幣を発行するということだ。政府紙幣というのは、中央銀行ではなく、政府が発行する紙幣で現行法上も発行は可能だ。 政府紙幣の発行自体は、目新しい提言ではない。ノーベル経済学賞を受賞したスティグリッツは昔から提言していたし、日でも10年以上前から経済学者の丹羽春喜氏が提言し続けている。また、実際、アメリカではニューディール政策の中で政府紙幣が発行されたし、日でも明治維新の直後に太政官札の発行で膨大な財政需要が賄われた。 来、通貨供給増による景気対策は、中央銀行の仕事だ。しかし、今の白川日銀総裁は金融緩和に極めて後ろ向きだ。これだけの経済危機に直面しても、量的金融緩和どころか、ゼロ金利にもしていないのだ。日銀の金融緩和の遅れが急激な円高をもたらし、景気失速の原因を

    buckeye
    buckeye 2009/02/02
    「日銀が金融緩和をしなければ、政府がするしかないのだ。」「GDPの10%、50兆円のうち、半分を景気対策に使い、残りの半分で市場を通じて国内株を買えばよい」
  • The next front is fiscal

    buckeye
    buckeye 2008/11/06
    次は財政政策の出番ですよ、と。財政赤字の問題はあるが不況の長期化による財政悪化よりマシ。"With the private sector unwilling to spend and nervous investors clamouring for safe government bonds, there is little risk of crowding out private investment."
  • <麻生新総裁>会見の全文(6)消費税増税「まず景気対策」(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    Q 消費税のことについておうかがいします。総裁選の論戦の中で3年間は上げないという発言がありましたが、社会保障の財源のためにいつごろまでに消費税を上げるお考えなのか、議論を始めるのならタイミングや環境、状況をお考えなのか。具体的なパーセントや、どのようにお考えなのかをお聞かせ下さい。 A 僕は、世の中が少子高齢化する中で、世界がというか、先進国というべきかな。先進国の中で消費税という例を引けば、付加価値税とかいろんな表現あるが、間接税の話をさせてもらうと、少子高齢化は、日は65歳以上の高齢者の比率は全人口の22%です。その人口比からいきますと、15%以上、17%とかになっている北ヨーロッパ、ヨーロッパは総じて消費税、付加価値税は高い。19、20%はざらです。日で考えるべきは、日の国の形として、いま消費税について考えれば、福祉の度合い、負担の度合いを考えた場合、アメリカ型の少福祉少負

    buckeye
    buckeye 2008/09/23
    「経済のパイを大きくしないで、財政再建をやった国はありません。」「橋本内閣のときに…合計で9兆円、大蔵試算では9兆円の増益になるはずだった。しかし結果はマイナス4兆円…プラスマイナス13兆円読み間違えた。」
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    27年ぶりのYUKIライブ 2024/8/11。僕は埼玉の戸田市文化会館で行われた”YUKI concert tour “SUPER SLITS” 2024”に参加した。前にYUKIの歌声を聴いたのは1997/05/27の代々木第一体育館。実に27年の歳月が経ってしまった。 なぜそんなに間が空いたのか。なぜ、それでも参加しようと思ったのか…

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    buckeye
    buckeye 2008/09/12
    「成長余力の有無、供給側/需要側、財政出動/金融緩和」の3項目で分類する政治家の経済政策。個人的には使える政策手段は全て動員してマクロ経済を好転させて欲しいので、二項対立的な構図からの脱却を願うばかり
  • http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2008072702000095.html

    buckeye
    buckeye 2008/07/28
    装輪戦闘車を戦車扱いって、財務省どんだけだよ…(呆) 無理矢理こじつけてでも防衛費を削りたいんだろうが、本当に財務省は日本防衛のガンだな。
  • FT.com / Home UK / UK - Japan tries to have it both ways on tax

    By David Pilling Published: June 26 2008 03:00 | Last updated: June 26 2008 03:00 Japan, it is often said, has low, US-style taxes with high, Swedish-style levels of provision. This is meant to be a bad thing, although I have always found it an admirable proposition.Unfortunately, it is not true. Japan does have low taxes. According to the Organisation for Economic Co-operation and Development, it

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    buckeye 2008/06/28
    日本語版での重大誤訳: "although they rarely mention that, at about 90 per cent, the net debt position is far less alarming."「だが官僚達はGDP比で約90%という政府純債務は(総債務に比べ)心配するほどではないことを滅多に言おうとしない」
  • 日本は税金の「いいとこどり」がしたい――フィナンシャル・タイムズ(フィナンシャル・タイムズ) - goo ニュース

    は税金の「いいとこどり」がしたい――フィナンシャル・タイムズ 2008年6月27日(金)17:04 デビッド・ピリングの記事 ・小沢一郎氏に聞く 総選挙と日の変化 ・福田内閣支持率、さらなる打撃 ・日は硬直的かもしれない しかし非効率ではない ・「出島」思考にとらわれる日 ・日中関係の「毒性」やわらぐ ・全く東京的ではないあらゆるものが それこそが大阪の魅力 ・福田首相に聞く 解散時期は、テロ支援国家は 一問一答 ・日の新首相、国と党の進む道を見据える ・日経済と小泉神話 ・福田氏、自民党に警告する ・変わらなければ日は取り残されると福田氏は ・総理がいなくてもやっていける日 ・党の魂をめぐる戦い 自民党総裁選 ・安倍政権1年、ひどい1年は辞任で幕 ・日の政局、膠着状態に直面 ・日は絶対に原子力を手放さない

    buckeye
    buckeye 2008/06/28
    誤訳発見(元記事のブクマ参照)。論旨には同意。日本は元々小さな政府で、政府純債務は言われているほど大きくなく、国債は国内で十分消化されている。財務省の財政破綻キャンペーンに皆乗せられるな!
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    仲春はゆっくりと通り過ぎる 寝て起きたら3月である。今日の東京の最高気温は20度を超えている。正月のインフルエンザが完治して、これでやっと健康で文化的な年度を始められるぞ、と意気込んだのも束の間、今度は原因不明の高熱を出して1週間寝込んだ。 脳がグツグツ煮える音が聴こえそうなほど…

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    buckeye
    buckeye 2008/03/30
    「問題は財務省の経済学軽視」は本当か?経済学界の中にも財政タカ派は多いし、霞ヶ関は外部の人間が思う以上に学界の動向に敏感である、と。貴重な指摘。
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    buckeye 2008/02/17
    財務官僚はマクロ経済運営より省益最大化(予算編成における自由裁量部分の確保)を志向。財政出動を忌避、景気安定化のためのマクロ的政策の発動に消極的。経済学の軽視は法学部支配の弊害か?
  • http://www.asahi.com/politics/update/1122/TKY200711220415.html

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    buckeye 2007/11/24
    「(1)都市部の高速道路の渋滞緩和(2)高速道路と並行した一般道路の渋滞緩和(3)物流業者の負担軽減」が狙い。これこそ本来の道路特定財源の使い道でしょう。どうせなら田舎の高速道路も買い上げて国道化すればいい。
  • 勿凝学問46 歳出削減はいつまでつづくのか?――この国には新自由主義とか市場原理主義の政治家などいない

    1 勿凝学問 46 歳出削減はいつまでつづくのか? ――この国には、新自由主義とか市場原理主義の政治家などいない―― 2006 年 8 月 22 日 慶應義塾大学 商学部 教授 権丈善一 歳出削減はいつまでつづくのか? ......................................................................................... 1 清濁併せ呑むの論................................................................................................................... 3 為政者にとっては織り込み済みの現政権批判者の登場 ...............................................

    buckeye
    buckeye 2007/10/13
    「国民が悲鳴をあげて、為政者が増税をするといっても選挙に勝たしてくれることを見極めるまで、彼ら(為政者)は歳出の削減をつづけていくのである」
  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070925-00000929-san-pol

    buckeye
    buckeye 2007/09/26
    「必要な歳入を増税でまかなう現実的な財政再建シナリオ」…デフレ時に増税する経済学的非現実性は問題にならないのだろうか?
  • The Battle of the Budget