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日米同盟に関するbuckeyeのブックマーク (150)

  • 日米漂流:オバマ大統領来日を前に/上(その2止) 首相、戦後外交に一線 - 毎日jp(毎日新聞)

    <1面からつづく> ◇祖父のDNA/留学で「国家の自立」意識 10月14日夜、ワシントン市内のステーキハウスで、日側から長島昭久防衛政務官、在米日大使館の秋葉剛男公使ら、米側からシンクタンクの東アジア専門家ら8人が夕を囲んだ。米国防大学国家戦略研究所(INSS)のジェームズ・プリスタップ上級研究員が言った。 「鳩山由紀夫首相が自民党政権と違う政策を追求する姿勢は評価できる。しかし日米中の戦略的枠組みを頭に入れながらやるべきだ。米中が接近している中で『あれもこれもできない』では、日はセルフ・マージナライズ(self marginalize、自ら存在感を薄めていくこと)になってしまう」 長島氏が反論した。「自民党政権下の政策を続けていて、国際政治経済の大きな流れに対抗できるだろうか。多少あつれきがあり、時間はかかるかもしれないが、日米同盟の土台を戦略レベルから見直し、高めたい」 鳩山首

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    buckeye 2009/11/10
    長島氏「多少軋轢があり、時間はかかるかもしれないが、日米同盟の土台を戦略レベルから見直し、高めたい」/ M. Green「勢力均衡の日米同盟重視と世界的課題のための中国重視。オバマ外交は二重人格」/ 「中美共治」のG2
  • 日米漂流:オバマ大統領来日を前に/上(その1) 岐路に立つ同盟 続く対日不信 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇普天間移設、迷走 「冬の時代」「危険水域」 「米大統領まで報告がいくような重大問題だ。我々に相談もせずに、鳩山首相がこういう発言をするとはどういうつもりか、真意を聞きたい」 10月12日午前、東京都内のホテル。キャンベル米国務次官補は武正公一副外相に会うなり、怒りをあらわにまくし立てた。 2日前に北京で開かれた日中韓3カ国首脳会談の冒頭、鳩山由紀夫首相は「今までややもすると米国に依存しすぎていた。アジアをもっと重視する政策をつくり上げていきたい」と語った。 中国の温家宝首相が満面の笑みを浮かべたこの発言は、瞬く間に米側に伝わり、鳩山政権の「離米」姿勢への懸念といら立ちを増幅させた。 ニューヨークでの9月23日の首相とオバマ大統領との初の首脳会談は、個別課題を棚上げして信頼関係構築を演出した。 それから、わずか1カ月半。今や、日米関係は「冬の時代」(外務省幹部)とも、「危険水域に入った」(

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    buckeye 2009/11/10
    「鳩山政権発足後「忍耐が必要」と外圧をかけずに時間をかけて新政権を見守る姿勢を示したキャンベル氏は、今や米政権内で「初動を誤った」(日米関係筋)と批判され、厳しい立場にある。」
  • 47NEWS(よんななニュース)

    修大協創と桜が丘、目指すは夏の高校野球 広島県高野連硬式部に2024年度から加盟 「一から歴史を」「夏1勝が目標」

    47NEWS(よんななニュース)
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    buckeye 2009/11/10
    外相・防衛相のカウンターパートが駐日大使・在日米軍司令官ってことは、「2+2」に格上げされる前の日米安保協議委員会(SCC)と同じ扱いってことか。国務長官・国防長官マターではないと。
  • オバマ訪日「中止しなかったのは米側の意気込みの表れ」 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    オバマ米大統領が12日に予定していた訪日を13日に延期したのは、米陸軍基地(テキサス州)で5日に起きた銃乱射事件の追悼式典に大統領が出席することが理由だ。 日米双方の担当者は、大統領来日を粛々と進めることで、沖縄の米軍普天間飛行場移設問題などで亀裂が生じている日米関係改善につなげようとしていたが、直前にさらに冷や水を浴びせられた格好だ。 鳩山首相は7日午後、日程変更について、「乱射事件があったから大変だと思う。その中で米側が一生懸命に日程調整して下さっていることに感謝する」と記者団に述べ、米側の事情に理解を示した。 外務省幹部は「日米関係がぎくしゃくする中、米の乱射事件は、来日中止の最大の口実になり得た。それでも中止しなかったのは、米側の意気込みの表れだ」と述べ、安堵(あんど)の表情を見せた。 大統領は当初、14、15日にシンガポールで開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議へ

    buckeye
    buckeye 2009/11/09
    こんな後ろ向きなことで喜んでるのかよ…>「日米関係がぎくしゃくする中、米の乱射事件は、来日中止の最大の口実になり得た。それでも中止しなかったのは、米側の意気込みの表れだ」
  • 日米関係に緊張感は当然…岡田外相、報道に不満 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    岡田外相は7日、自らのブログで、沖縄の米海兵隊普天間飛行場移設問題などを巡って日米関係のきしみを指摘する報道各社への不満をぶちまけた。 岡田氏は日米関係について、「新しい政府がスタートしたわけだから緊張感があるのは当然だが、そんなにギクシャクしているわけではない」と反論。オバマ米大統領来日前の自身の訪米断念に関する報道に対しても「日米間でしこりができたことは全くない。一体何なんだろう」と批判した。 だが、日米外交筋などから最近の日米関係を懸念する声が相次いでいる。「岡田氏は外交の厳しい現実にさらされ、いら立ちをメディアにぶつけたのでは」との見方も出ている。

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    buckeye 2009/11/07
    報道は従来のパターン通りだけど、だからと言って米側が苛立っている事実を否定できるものでもない。
  • 「困難は中国より日本」は愚かな発言 米政府高官が批判 - MSN産経ニュース

    【ワシントン=有元隆志】「だれが言ったか、愚かな発言にはどういう意味があるのか、突き止めようとするには人生は短すぎる」−米国家安全保障会議(NSC)のベーダー・アジア上級部長は6日の講演で、国務省高官が先月22日付の米紙ワシントン・ポストに対し、「現時点で(米国にとって)最も困難なのは中国ではなくて日だ」と発言したことを批判した。 ベーダー部長は発足間もない鳩山政権について、「権力の移行期にあり、われわれがいつも経験しているように一定の困難を味わっている。健全な進歩だ」と理解を示した。 そのうえで、日が行っているアフガニスタンやパキスタンへの支援、地球温暖化対策での貢献の重要性を「忘れるべきではない」と強調した。12日からのオバマ大統領の訪日については、日米同盟関係の重要性を改めて確認することになると述べた。

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    buckeye 2009/11/07
    ただの火消し。本音は匿名発言の方。
  • 【緯度経度】ワシントン・古森義久 「鳩山政権は日本の防衛考えず」 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    まるで遊びのような軽薄な言葉の飛び交いが日米同盟を揺さぶっている。日の首相や閣僚たちは「日の対外政策の基軸は日米同盟」と明言する一方で「日米同盟を見直す」と述べ、「米国離れ」を示唆して、「アジアの集団安全保障」を強調する。沖縄の普天間飛行場の扱いにいたっては、日替わり定のメニューのように相反する多様な言葉が連日、飛び出す。 鳩山政権の日米安全保障関係への矛盾や背反や当事者能力の欠落にまで当初は反発せず、表面の円満を保とうとした米国のオバマ政権も、ついに不満や反対を率直に示すという方針へと切り替えたようだ。それでもなおオバマ大統領は訪日での日米首脳会談では普天間問題の先延ばしを許容する構えをちらつかせている。国内での人気低下や医療保険改革の苦境に、日米関係まで悪化させたという非難を恐れるのだろう。 だが日米同盟に実際にかかわる米国側の官民の関係者たちがいま一様に不満を述べるのは、「鳩山

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    buckeye 2009/11/07
    「日本がもし本当に追従してきたのなら今ごろ自衛隊も防衛費も規模が倍以上となり、集団的自衛権を行使して、アフガニスタンにも戦闘部隊が駐留していたはずだ」(ジム・アワー)
  • 【検証】岡田外相はなぜ訪米を断念したのか 官邸側が独走懸念 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    岡田克也外相は今月初旬の訪米を土壇場で断念に追い込まれた。岡田氏は12、13両日のオバマ米大統領訪日前にクリントン米国務長官と“直談判”し、米軍普天間飛行場移設問題をめぐる解決の筋道をつけたい考えだったが、岡田氏の独走を首相官邸が警戒し、「国会優先」を口実にストップをかけたのが真相だ。日側が会談を申し入れながら自らの事情で中止する失態は、日米関係に暗い影を落とした。 「日米首脳会談の粗ごなしのつもりだった。米側は日程を好意的に空けてくれていたが、国会もあり、こちらからお断りをした」 岡田氏は4日、オバマ米大統領訪日前に予定していた訪米中止の理由を説明し、無念さをにじませた。6日夕の記者会見では「地元の意見をしっかりと承った上で最終判断したい」と米軍嘉手納基地への統合案になお固執してみせた。 岡田氏は10月下旬に米側と訪米日程を調整し始め、10月末に平野博文官房長官に訪米の意向を伝えた。 

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    buckeye 2009/11/07
    岡田氏の独走を首相官邸が警戒し、「国会優先」を口実にストップをかけたのが真相だ。/ 「岡田氏が外相会談で嘉手納統合案を持ち出されたら大統領訪日を延期されかねない」(政府高官)と危惧する声もあった。
  • きしむ日米同盟 いらだち募らせる米国 「家庭内別居」の声も (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    【ワシントン=有元隆志】オバマ米大統領は12日、就任後初めて日を訪問する。アジア歴訪の最初の訪問国として同盟国日を訪れることで、来年の日米安全保障条約改定50周年に向け、協力関係の強化を訴えたい考えだ。しかし、鳩山政権は「日米同盟基軸」「対等な日米同盟」といった言葉だけが一人歩きし、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の移設をめぐる迷走が続く。いらだちが深まる米国も鳩山政権との距離感を測りかねているのが実情で、同盟関係は冷却化の恐れをはらんでいる。 9月下旬、普天間飛行場の移設問題に関するクリントン国務長官の発言が米政府内で波紋を広げた。長官は9月21日の岡田克也外相との会談で、普天間移設問題について「現行計画が基」としながらも、「パートナーシップの精神で話し合っていく」とも述べた。米政府関係者によると、普天間問題で再交渉の意思があると誤解されるのでは−との懸念が政権内で出

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    buckeye 2009/11/07
    このままだとオバマ政権の「ジャパン・パッシング」と米議会の「安保ただ乗り」批判のおそれ。いつか来た道だなー。
  • オバマ政権「普天間」外交の危うさ

    普天間問題をめぐり、アメリカのオバマ政権が鳩山政権に対して強い姿勢で臨んでいる。アメリカ政府が求めているのは、沖縄県宜野湾市の米海兵隊普天間飛行場の移設を05年の日米合意どおりに速やかに進めること。この合意では、沖縄県内のキャンプ・シュワブ沿岸部に普天間飛行場の代替施設をつくるものとされている。 アジア歴訪の一環として日を訪れたロバート・ゲーツ米国防長官は、鳩山政権に明確なメッセージを送った――在日米軍再編に関する日米合意の再交渉に応じるつもりはない、と。ゲーツは10月21日、北澤俊美防衛相との共同記者会見でこう述べた。 われわれの意見は、はっきりしている。普天間代替施設は、(米軍)再編の工程表の要である。普天間代替施設なしでは、(海兵隊の)グアムへの移転はない。グアム移転なしでは、沖縄の部隊縮小と土地の返還もない。 (日米合意の内容が)完璧な選択肢だとは誰にとっても言えないかもしれない

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    buckeye 2009/10/31
    日米安保体制にしろ自衛隊にしろ、55年体制の下で「現実的な安保政策」が自民党政権と同一化してしまったのが今のボタンの掛け違いに繋がったのは確か。>「自民党とアメリカの同盟」(「自民党の自衛隊」も)