北国の人、冬には車のタイヤをスタッドレスタイヤに交換するのが当たり前の地域に住んでる人にしか分からない冬の運転話。 朝、通勤のために車を出そうとすると、前日の夜に雪が降ってれば雪が積もってて、雪が降ってなかったとしても窓ガラスに霜が降りて凍ってて、出発前にそれを落とす作業が必要になります。まあ、青空駐車の人の場合だけど。 写真で、フロントガラスのとこからワイパーがぴょこっと見えてるのは北国特有の風景。帰宅して駐車後、ワイパーを上げておかないと次の日にフロントガラスにがっちり凍り付いてしまって、溶かすまでワイパー使えなくなってしまうのを防ぐための儀式なのです。 こうやってどっかり大雪が降るなんてのはここだと年に数回あるかないかくらいだけど、それでも北国の人だと雪払いや凍り取りのための道具が必要で、よくあるのは、片側が雪払いのブラシになってて、もう片方は凍り落とし用のプラスチック部品になってる
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