去年の今頃といえば報道を見て回って精神的に消耗していたこともあり、ましてや肝心のモデルがいなかったので、エントリにすることはできなかった。 だがしかし、1年の
去年の今頃といえば報道を見て回って精神的に消耗していたこともあり、ましてや肝心のモデルがいなかったので、エントリにすることはできなかった。 だがしかし、1年の
はぁ…。 私は「竹島問題」に関しては勉強不足なのでそれへの意見は控えたいのだが、それにしても、「日本大使館の前に平和記念碑を立てたことへの報復」としての「竹島の碑」って、それでいいのかという巨大な疑問が頭をよぎる。確か、在韓日本大使館前の「平和碑」に関して「外交上非礼である」という意見を述べていたメディアがあったような気がしきりとするし、日本の首相やら官房長官やら外務省方面も「韓日間の外交活動に否定的な影響を与える」系意見を公にしていた様な記憶があるのだが、それに対する報復として「竹島の碑」在日韓国大使館前に建設って、国交断絶とか戦争でもお望みなのだろうか??? という訳で、他の情報も当たってみた。 2012/02/07(火) 「韓国大使館前に「竹島の碑」、保守系団体が報復を計画[サーチナ]」 日本の保守系団体が、南麻布の韓国大使館前の歩道に竹島(韓国名・独島)の碑を設置する要望書を、20
ちらっと見かけた話題に関して、ざっと情報を集めたので覚え書きとしてエントリに保存。 2011年9月18日の日曜日、18:30から開始された第10回の愛知県日進市の「にっしん夢まつり」では、福島県で製造された花火の打ち上げ予定があったのだそうだ。夢花火 ~ 秋の夜空を彩る2,000発 震災復興の願いを込めて ~ 目の前に迫る花火、天白川の河川敷からワイドに打ち上げます! 迫力あふれる多数のスターマイン、花火職人が芸術性を追求した「匠の業」花火、200mに渡る光のカーテンと花火の乱れ打ちなど。 フィナーレは、特大スターマインとステージが芸術的なコラボを繰り広げます! 点火式や東北3県(岩手、福島、宮城)から購入したスターマインの打上げで、東日本大震災の復興を応援します。 日進でしか見られない、超絶した花火を堪能ください。 という告知が、いつ時点で公開されていたのかはよく分からないので恐縮だ
ある冷たい雨の降る朝、彼は育てられていたおうちで箱のようなものに入れられ、その箱とおうちの人達と一緒に揺れる何かに乗ってどこかに連れて行かれた。彼がすっかり空腹になった頃、揺れが止まって、箱に入った彼が運び出された。しばらくして、箱の出入り口が開き、彼の知っているおうちの人と違う二本脚が、「これから、ここが君のおうちだよ」と話しかけてきた。 新たに迎え入れたキャリーに入った子猫は、新居に着いても無理に出してはいけない。というのがセオリーなんだけど、お嬢にゃんの時はずーーーっと引きこもってくれたので引っ張り出しちゃったものだった。今度はどうかなと思いつつ、キャリーの入り口を開けると、あっさり子猫は出てきた。なんの屈託もない。そのまま、部屋の探検をはじめた。 もちろん、異変を察知したお嬢にゃんは、キャットタワー根元のシェルターに避難済みである。そして、子猫がそのシェルター近くと通りかかると。
ずっと過負荷だった仕事が少し空いたと思ったら体調不良状況に陥り、結果としてやっぱりブログの更新は鈍りまくりの、出来事に気づくのも遅れまくり状況なので、多分この話題はとっくに知る人は知っていたろうと思われる。特に、そっち方面をよく見ている掲示板やブログでは。 私には「慰安婦」被害者がらみの言及があったので、ようやく目についたのではあるが。 韓国経済 2011-07-26 11:21 『서경덕, 울릉도 방문 추진 日의원에 경고 편지(ソ・ギョンドク、鬱陵島訪問推進の日本国会議員に警告の手紙)』 聯合ニュース配信 2011.07.26 11:16『서경덕, 울릉도 방문 추진 일본 의원에 편지 보내(ソ・ギョンドク、鬱陵島訪問推進日本国会議員に手紙送る)』 なんでも、8月1~4日に自民党の新藤義孝議員はじめ4名が、独島(竹島)近くの鬱陵島訪問を予定していると7月15日に記者会見したそうで、
昨日ぐらいからだったか、急に、そして立て続けに、原子力発電所の事故関連で「実はあの時…」な報道が出ている様な感があるのだが、気のせいだろうか。 もしかしてこれからまだ出てくるかもとは思えるのだが、一体いくつ「実はあの時…」系ニュースが出てくるのか、数え上げて見たくなったので、私の記憶に鮮明な件を加えて、メモしておこう。 1, 実はレベル7だったよ~んの件; これは外せない。4月12日になって福島第一原子力発電所事故の国際原子力事象評価尺度(INES)を、チェルノブイリ原発事故と同レベルである評価レベルでは最高になるレベル7に引き上げた訳だが、 (略)当初は「レベル3」と暫定評価していたことがわかった。(略)保安院は3月12日夜の記者会見でINESで「事故」にあたるレベル4と発表した。その後、旧ソ連チェルノブイリ原発事故に匹敵する最高のレベル7にまで引き上げられた。 レベル3の評価は地震発生
元々の本命は鹿肉だった。 某山奥の山の幸・肉食系テロリストが見せびらかすアレ、あるいは某南方のフィールド系肉食寄り(?)雑食テロリストから見せびらかされるアレに耐えかねたので、食べてみたくなったのだから。 そして、それに先だって、「daily vitamins | 三日がかりで作る最高のビーフシチュー」を作って、じっくり煮込んだ固い肉が旨いものである事も学習していた。それまではどちらかというと、血の滴るようなレアを頬ばる方が好き、という系統だったのだけど。そしてそのビーフシチューレシピと、CookPadで見かけた「Hirsch Gurasch(オーストリア風鹿のシチュー) by FiFiのTomi」の料理法も比較的にてるし、kanakaさんレシピの「シカ肉のドミグラスソース」も作り方が似てる。 そこで、手に入った肉は野生鹿の肉なんだし、柔らかいと期待する方が無理だろうとて、まずは安全ちゃん
まさかその数日後に、未曾有と呼ばれる大震災が発生して、それに伴って何故か食品や生活物資の買い占めが一時的に起こって、食糧貯蔵的な不安をさすがにちょっとは感じるようになるかもしれなくなるなんて予想もしてなかった三月初頭のある日、我が家には冷凍の宅配便が届いていた。 中身は某信州の通販ショップの商品がいくつか。 その一つがこれ。 見て解るかいというつっこみが怖いが、分厚い脂肪と鮮やかな赤味のこの肉。熊の肉である。 ネットを通じて居ながらにして遠隔地の人とやりとりができるようになって以来、居住地周辺で得られない美味を見せびらかされる機会が激増した。中でも、私にとっての暴虐さではトップクラスのテロは、この辺りに代表される山の幸・肉食系テロだった。 度重なるテロに耐えかね我欲(食欲とも言う)を募らせ、調べてみると、今の時代、肉食系山の幸も通販の商品として入手できるようになっていた。昨今は増えすぎたと
前記事「「日本の水源の森ってどう危ないのだろう?(その1)」にて、19日付の産経新聞報道『「水源が危ない」 狙われた最上川の源流 外国人が森林購入』と13日付の産経新聞報道『「水源地権利」投資詐欺相次ぐ 「中国から日本守る」愛国心を逆手+』をご紹介しつつ、日本熊森協会会員の個人に外国資本から日本の水源の森を守るために熊森協会が母体になったトラスト運動に協力している人物の存在を確認していることをご紹介した。 一会員にそういう方がいたが、「大台ケ原トラストご協力のお願い」として「水源の森 トラストお願い」と呼びかける熊森協会の、協会側の見解としてはどうなっているのか、当然、興味が湧く。 キーワードを変えながら検索していると、こんな情報に行きあたった。 最初に出くわしたのが、個人のブログエントリだった。 「外国人(主に中国人)が豊かな水源を狙ってただ同然の日本の森林の買収に乗り出している」@「サ
いつもの事ではあるが、19日に産経新聞が日本の現状を憂いた報道をしているのを見かけた。 海外資本による森林買収が北海道などで相次ぐ中、山形県を縦断する最上川の源流の森林をシンガポール在住の外国人男性が購入したことが、県の調べで分かった。購入目的は不明で、住民らからは「乱開発されると水源が危ない」と不安の声が上がっている。 関係者によると、男性は米沢市の市民が所有していた私有林約10ヘクタールを購入し、別荘用として平成22年7月、県に届けた。(後略) 最初の段落で「購入目的は不明」と書いてあるが、次の段落で「別荘用」と書いてある。購入目的が不明でなくてで何よりである。もちろん、購入者が日本人であろうと外国人であろうと、乱開発を防ぐための決まり事の策定は、是非とも山形県なり米沢市にご検討いただきたい。ゴルフ場など、反省すべき乱開発の経験はすでに十分なはずだから。なお、この報道内容で、何故「危な
代替医療方面に関心をもっていて、「統合医療」という分野(?)を知るに至った。そして、とりあえずは、「統合医療」という分野(?)そのものは「もれなくトンデモ」という訳ではなく、「その選択肢もあり」という認識をもっていた。以前にも、民主党の統合医療推進政策方面の話題をエントリにしたことがあるが、ホメオパシーなどが紛れ込むにしても「波動医学」関係者と関係者がかぶるにしても、必ずしも「もれなくトンデモ」ではないとは認識していたのだが、認識を多少改めてもいいかもしれないと思える情報に行き当たった。 何経由で行き当たったのかは、ネタバレなので後回しにしよう。 「がんSTOP運動」なる運動をみかけたのだ。 統合医学医師の会は、発起人高原喜八郎先生をはじめ今のがん治療の選択肢を増やしより患者中心の治療を推進する会です。 副作用がない、がん治療の実践の普及・超早期発見の普及・優れた治療内容情報の共有化、現代
きっかけはレーザーポインタだった。 職場で使い、使い終わって所定の場所に戻そうとした私に、事務職の女性が声をかけてきた。 「電池ぬいた?」 素朴な疑問が浮かんだので、訊ねてみた。(丁寧語なのは、相手が年長だからである) 「なんでぬくんですか?」 彼女は即座に答えた。 「電池入れたままにすると電池が減りやすいから。」 更に素朴な疑問が浮かんだので、再度訊ねてみた。 「それは、電池入れたままにした機器と、電池を使用後に毎度ぬいた同じ機器を使って、どちらの方が先に電池が使えなくなるか試した結果の見解ですか?」 今度は彼女が答えるまでに、数瞬の間があった。 「だって、みんなそう言うんだもん。多分、どこかの電池会社が言ってたんだと思う。」 その答では更に疑問が広がる。 「どこの電池会社ですか? どこを見ればその情報が確認できますか?」 「わからない。」 その答が返ってくるようでは、素直に納得してその
どうも近頃、特に「議員」という職に就いている人物が、「注目発言」をしていると、その人物の歴史認識や、外国人参政権やら夫婦別姓に関する意見を確認するのが習慣となりつつある。 田母神俊雄氏が統幕学校長時代に行ったカリキュラム作成等について批判を行った9.11陰謀説支持者の藤田幸久議員(民主党)のような例もあるにはあるが、経済がらみの「注目発言」があった民主党参議院議員の金子洋一氏の場合の様にアレレ?な歴史観などを示している場合も多い。 さて、とあるきっかけ(後述)で、民主党の柴橋正直・衆議院議員という人物の発言に注目した。柴橋議員はブログで情報発信をしておいでだったので、気になった箇所を拾い出していこう。 2007-12-17付のエントリで、ファンという高校生の方が「教科書問題も偽装のひとつということ」と題したこんなコメントをされていた。 私は今年、沖縄へ行き、平和学習を行いました。(中略)資
7年前の12月29日、小さい縞々のお嬢さんが、我が家の一員に加わった。 当初の彼女に関しては過去記事で何度か言及したかと思うが、人間が怖くてたまらない野生児で、最初の最初は、坊ちゃん相手ですらお互いにふーしゃー言ってたので、なじんでくれるかと本気で心配したが、先住猫の坊ちゃんの方が先に受け入れた。最初は隠れ家に提供した箱に引きこもっていた彼女は、4日目には引きこもりを止めて居室の探検を始め、5日目から坊ちゃんと一緒にコタツ生活を楽しみ初め、2週間もしないうちに坊ちゃんと毛繕いのしあいを始めた。 猫同士はともかく、人間に怖い目にあわされた経験をもつらしい彼女は、家族になった人間でも当初はやっぱり怖かった。人間が座っている間ならすぐ傍に寄り添いに来るようになってからも、人間が所用で経つ度にあたふたと逃げ惑う。尻尾を垂らした姿勢の低い匍匐前進で逃げていく彼女を見ながら、下僕はもの悲しい思いに
2010.11.29現在22人の日本熊森協会顧問、就任順で13番目の宮下正次氏は、就任順こそそう早くはないが、特に近頃なのか日本熊森協会の実践活動によく関わっておいでのようである。2010年3月20日に実施されたという、群馬県高崎市観音山での『日本の森を元気にする仲間たち』の炭撒きプロジエクト(原文まま)では「作業前に森林の会会長で『炭は地球を救う』の著者の宮下先生の講演がありました」というし、2010年8月21日には栃木県支部が「熊森顧問、宮下正次先生を囲んでの勉強会」を開催しているようだ。 著作としては、上記に出てきた『炭は地球を救う』や『炭はいのちも救う』他があるらしい。ご自身のサイトのコンテンツ「宮下正次ってどんな人 - 宮下正次.com」に著書名リストがあったが、査読誌の論文業績リストは挙げられていない。元関東森林管理局勤務で『「森林(やま)の会」代表・森びとプロジェクト委員会理
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