他党批判CMは“逆効果” 6割が悪印象と回答 2009年9月11日(金)20:14 今回の衆院選で、対立相手を批判する政党のCMを見た人の約6割が、批判された政党ではなく、批判した政党側に対して悪い印象を持ったことが11日、情報通信学会「間(かん)メディア社会研究会」の調査で分かった。研究会の遠藤薫学習院大教授は、自民党の民主党政策批判は「日本で初めての本格的なネガティブキャンペーン」と指摘。“逆効果”になっていたことが調査で明らかとなり、「有権者は良識を持って行動した」と分析。 この記事について ブログを書く