タグ

ブックマーク / nikkeibp.jp (8)

  • Sony BMGコピー防止機能付き音楽CDが招いた大問題/SAFETY JAPAN 2005 [特集]/日経BP社

    特集: Sony BMGコピー防止機能付き音楽CDが招いた大問題 トロイの木馬などを誘発する「rootkit」で パソコンセキュリティの低下を招き、世界レベルの訴訟へ ●毎年年始に米国ネバダ州ラスベガスで行われる世界最大の家電見市「International CES(Consumer Electronics Show)」。今年の初日の基調講演はソニーのハワード・ストリンガー会長兼CEOだった。同社初の外国人トップの講演ということで注目されていたが、講演の冒頭、題に入る前の枕の話として、ストリンガー会長は「我が社はSony BMGの件で消費者からひどい懲罰を受けることとなった」と発言し、聴衆の関心を集めた。 ●「Sony BMGの件」とは、昨年末、欧米でソニーの子会社であるレコード会社Sony BMGに対して頻発している一連の訴訟問題のことを指す。総合家電企業であると同時に

  • 時速500kmの未来列車“エアロ・トレイン”に注目せよ!- 地球環境問題対策(第17回)[船瀬俊介氏]/SAFETY JAPAN 2005 [コラム]/日経BP社

    第17回 時速500kmの未来列車“エアロ・トレイン”に注目せよ! ~リニア・モーターカーより安全性、コストで有利~ 地球環境問題評論家 船瀬 俊介氏 2006年1月30日 東京―大阪間を浮上走行で1時間 速度は新幹線の2倍、時速はリニアモーターカー並みの500kmで、消費電力は新幹線の3分の1以下。まさに、夢の未来列車、それが“エアロ・トレイン”だ。 その姿は、列車というより飛行機。ボディ両脇についたプロペラで加速、空中に浮上して超高速で“飛翔”する。その仕組みは飛行機と同じだ。 翼に発生した「揚力」で列車は浮上する。さらに翼と地面の間に空気が高速で流れると「地面効果」と呼ばれる反発力が発生。「揚力」に加え、このエアクッション作用で速いスピードでの浮上走行が可能となる。 車体を浮上させる点はリニア・モーターカーも同じだ。リニアは強烈な磁気反発力で浮かせているが、有害電磁波を

  • “視点”を磨く厳選コラム ビジネススタイル - nikkeibp.jp

    cavorite
    cavorite 2006/01/13
  • 強くなった日本とアイデンティティーを持てない台湾の未来 / SAFETY JAPAN [日下公人氏] / 日経BP社

    第11回 強くなった日とアイデンティティーを持てない台湾の未来 東京財団前会長 日下 公人氏 2005年12月22日 李登輝前総統、陳水扁総統を非難 2月26日、台北で行われた台湾独立派集会で演説する李登輝前総統。李前総統は演説で、第2野党・親民党と協力し、独立政策を推進していないとして、陳水扁総統を非難した(台湾・台北) (写真提供:AFP=時事。なお同写真およびキャプションについて、時事通信の承諾なしに複製、改変、翻訳、転載、蓄積、頒布、販売、出版、放送、送信などを行うことは禁じられています) 先日、台湾へ行って、李登輝元総統と対談した。彼とはもう十何年以上の付き合いだが、冒頭、いきなり「日は強くなったね、だけど台湾は弱くなってね」といわれた。 2004年に日台湾の学者会議があり、そのとき最後に僕は、台湾の学者たちに向かってこんなことをいった。 「あなたたち

    cavorite
    cavorite 2005/12/23
  • 東京理科大、水を分解し水素ガスをつくる光触媒開発にメド - ニュース - nikkei BPnet

    東京理科大学理学部応用化学科の工藤昭彦教授の研究グループは、紫外線や可視光の照射によって水を分解する反応を起こして水素ガスを発生させるタンタル酸ナトリウム系などの光触媒の開発にメドをつけた。水素ガスをつくる新しい手法を提案し、実用化に向けて共同研究相手としての企業の参加を求めている。 現在、燃料電池の燃料ガスなどに用いる水素ガスをつくる製法の実用化開発が進んでいる。現在開発中の水素ガス作製法の多くは石油や石炭、天然ガスなどの化石燃料から水素ガスをつくるのに対して、「今回開発にメドをつけた水素ガス作製法は水から常温・常圧で水素ガスをつくるため、化石燃料に依存しない点が優れている」と工藤教授は力説する。 紫外線光に反応する光触媒は、NiO/NaTaO3:Laと表記されるタンタル酸ナトリウム複合酸化物。骨格となるNaTaO3の粉末は直径が1〜5マイクロメートル程度の粉末であるのに対して、Na(ナ

    cavorite
    cavorite 2005/11/10
  • 実体は劣化した「アポロ」、米国の有人月探査計画(1) - nikkeibp.jp - 製造

    〜シャトル技術流用が実現性に影 (松浦 晋也=ノンフィクション・ライター) 2005年9月19日、米航空宇宙局(NASA)は、2018年から有人月探査を再開する具体的な方法を公表した。2004年1月に、ブッシュ米大統領は、スペースシャトルと国際宇宙ステーション(ISS)を中心とした従来の方針から踏み出し、有人月・火星探査へと大きく方針転換した新宇宙政策を発表している。今回発表したのは大統領府の方針転換に応じて、NASAが策定した具体的な月探査計画だ。 カプセル型有人宇宙船、月着陸船、人員輸送用、貨物輸送用の新ロケットを開発し、一度に4人の宇宙飛行士を月面に送り込み、一週間程度の探査を行う。NASAは、このような探査を年2回のペースで進め、その先には恒久的有人月基地を建設するとしている。 同計画は、一見すると1960年代のアポロ計画を現代の技術を注入して蘇らせたように思える。しかし、主に新ロ

    cavorite
    cavorite 2005/10/24
  • 過剰な個人情報保護は匿名社会につながる! / SAFETY JAPAN [田淵 義朗氏] / 日経BP社

    第7回 過剰な個人情報保護は匿名社会につながる! ~活用を促進し、漏えいの結果責任のみを問え~ 行き過ぎた個人情報保護は、人を番号で呼ぶ「匿名社会」を創り出す。名簿の作成もままならず、見知らぬ人との会話の機会さえ奪う法律に問題はないのか。来、個人情報保護法はe-Japan重点計画の中から出てきたもので、個人情報を扱う企業に安全義務を負わせ、ビジネスで上手に活用しようという狙いではなかったか。立法の背景を再認識して運用面の見直しを図るべきだ。 匿名社会を喜ぶのは独裁者や悪人だけ 個人が個人情報保護を“隠れ蓑”にするようになっていくと、社会はどんどん匿名社会へと向かう。隣にどんな人が住んでいるのかも分からず、たとえ何かで話す機会があったとしてもお互い打ち解けられず、人同士の交流のチャンスも逸する。 それでなくても昔から日人は「恥」を重んじる国民性であり、何かきっかけがないと相手と会話

    cavorite
    cavorite 2005/10/12
    強者の論理。情報操作だな。
  • テレビの「ウソ」に要注意、氾濫する健康情報を鵜呑みにするな! - ニュース - nikkei BPnet

    健康品市場が急拡大している。その規模ざっと2兆円。消費者の健康志向の高まりもあるが、厚生労働省が健康効果の表示を許可する特定保健用品(トクホ)という制度の存在も大きな要因だ。トクホと認められている品は今年5月で500品を突破した。 そのトクホについて、興味深い調査データが発表された。テレビの健康情報番組を多く視聴する人ほど、トクホ製品を多く購入するという。群馬大学の高橋久仁子教授が今年5月14日、第59回日栄養糧学会大会で発表したものだ。 お客はテレビに影響される 調査は、具体的なテレビの健康情報番組の視聴量を尋ねた上で、日常の品購入や喫など行動を分析している。番組を多く視聴する群ほど、品の健康効果に関する興味が高く、栄養バランスを考えたり、べる品目数を多くしたりするという傾向も確認できたという。つまり、健康情報番組を多く視聴する人ほど健康に関する知識が豊富に備わり、

    cavorite
    cavorite 2005/07/13
  • 1