誰がBLOGを書くのか? http://d.hatena.ne.jp/hyoshiok/20050427 Blog論2005年バージョン(4) http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20050427/p2これについては書いておかねばなるまい。結局、日本ではミドルウェアやOSレベルのビジネス&実務経験がある人っていうのは、大企業、しかもメーカー系にしかいない(組み込み系除く)。しかも、日本のメーカーってのはメインフレームが典型的であるように垂直統合型ビジネスがメインなので、そこで働くエンジニアも囲い込まれている。情報を発信するインセンティブは確かに無い。論文発表などを評価される職場はあるが、そういう人たちは現場レベルの経験が皆無なのでビジネスをしている技術者に価値のある情報発信にはならない。まぁ、「総論賛成各論反対」のカルチャーとか日本的大企業の陰湿さとかいろい
Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパンとの契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。
ご訪問いただいたお客様へのお知らせ アクセスいただいたWebサービスは提供を終了いたしました。 長年にわたり、多くの皆様にご利用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。 ODNトップページへ
Googleに恵みをもたらした社員がいるとすれば、それは社員第1号のCraig Silversteinだ。Googleのテクノロジーディレクターである同氏は、「邪悪に身を落とすな」というGoogleのポリシーの忠実な具現者でもある。 Silverstein(31歳)は1998年にスタンフォード大学の博士課程を中断し、大学時代の親友Sergey BrinやLarry Pageといっしょに、近くのガレージで後に有名になる検索エンジンを開発し始めた。 彼の選択した道は正しかった。Googleは間もなく、技術系企業としては2000年以来最も話題を集めたIPOによって、27億ドルの資金を調達しようとしている。 彼がもうすぐ億万長者になることはさておき、膨大な量の仕事をいとも簡単にこなすという点でSilversteinの右に出る者はいない。Googleのテクノロジーディレクターとして同氏は、人工知能を
INTERNETへようこそ ここはばるぼらさんのサイトです。最近はnoteで更新しています。 2020年7月17日より順次発売、『ニューエイジ・ミュージック・ディスクガイド』に寄稿しています。 2019年12月6日より順次発売、『新蒸気波要点ガイド ヴェイパーウェイヴ・アーカイブス2009-2019』に寄稿しています。 2018年6月27日発売、『ユリイカ2018年7月号 特集=バーチャルYouTuber』の座談会に出席しています。 2018年6月26日より順次発売、『インスタグラムと現代視覚文化論』に寄稿しています。 2017年11月1日より順次発売、『日本のZINEについて知ってることすべて』(誠文堂新光社)が出ました。野中モモさんとの共著です。 2017年6月28日より順次発売、『Cornelius×Idea – Mellow Waves: コーネリアスの音楽とデザイン』を編集しまし
セキュリティ企業の米Fortinetは4月26日、オープンソースソフトライセンスのGNU General Public License (GPL)をめぐり、gpl-violations.orgプロジェクト創設者のヘラルド・ウェルテ氏と争っていた問題で和解合意が成立したと発表した。 gpl-violations.orgプロジェクトでは、GPLライセンスに基づくフリーソフトを配布している企業に対し、GPLライセンスソフト関連の問題を指摘している。GPLライセンス違反が報告されれば著作権者を特定し、その製品でライセンス条件を遵守させるための行動を取っている。 今回の合意に基づきFortinetはエンドユーザーラインセンス合意を修正、Fortinetが出荷する全製品にGPLライセンス条項を盛り込み、GPLライセンスの対象となる全ソフトで要望に応じて、対応するソースコードを配布経費と引き換えに開示す
BS/CS共用の次世代端末に,Webブラウザーが搭載されないことがほぼ確実な情勢になった。端末やサービスの規格を策定する企画会社イー・ピー・エフ・ネット(東京都中央区)によると「仕様書のひな形の段階で,Webブラウザーの搭載は見送った」(イー・ピー・エフ・ネット広報担当リーダーの岩井利仁氏)。12月末に技術標準化団体の電波産業会(ARIB)に仕様案が提出され,正式な仕様は2001年6月ころに決まる予定だが,表示可能なコンテンツはBS/CSデータ放送専用のBML(Broadcast Markup Language)形式に限定され,Webブラウザーは搭載されない可能性がきわめて高い。Webブラウザーなしでは既存のWebサイトが見られないわけで,国内での“テレビとインターネットの融合”の可能性はほぼ断たれたと見てよい。 この次世代端末はセットトップボックス型で“蓄積型”と呼ばれ,大容量のハードデ
オタクが彼女を作る方法 2005.04.27 Wednesday 輝きスレより。 先週、同年代のオタ仲間にその彼女を紹介されました。 これがオタクでもなんでもない一般人で、素晴らしく可愛い女の子なんです。 大ショックです。 彼は毎月発売されるありとあらゆるエロマンガ雑誌・ギャルゲー雑誌を買い漁り、書店の月間発売書籍一覧表(コミックではなく書籍物)にはかかさず目を通し、夏・冬のコミケでは先物買いの鬼と呼ばれており、つい3ヶ月前まではユニクロに行くのがせいぜいだった漢です。 そんな彼が一体どんなマジックを使ってこの短期間に彼女をGETしたのか? 聞いてみました。 ・アパートの一部屋占めていた過去の資産は秋葉原とBOOKOFFで全処分 ・お気に入りにファ板を追加 ・床屋から美容院にかえた ・読書の趣向をエロゲー・オタク雑誌から「飲み会でうける豆知識」とかに変えた ・行きつけの店を新宿書店・マンガ
Welcome... ... to the Totalidea Software website. Totalidea Software produces Microsoft Windows and Microsoft Outlook tweaking and productivity tools since 2001 and is famous for its' tweaking tools for Windows operating systems and for innovative Outlook tools. Our products Our software products cover wide functionality and usability. From system tweaking tools to Outlook companions: everythin
ご訪問いただいたお客様へのお知らせ アクセスいただいたWebサービスは提供を終了いたしました。 長年にわたり、多くの皆様にご利用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。 ODNトップページへ
Linuxコンソーシアムは4月27日、都内で28回目となるセミナーを開催した。Linuxのライセンスをメインテーマに据えた今回のセミナーでは、「GPLと知的財産権」と題し、弁護士で国立情報学研究所客員教授の岡村久道氏がGPLについて解説した。 GPLはなぜ生まれた? 同氏はGPLが登場した背景から説明した。コンピュータの登場当時は、利用できるリソースが限られていたこともあり、プログラマー間でソースコードを融通して自由に利用し合うことは当然のことと考えられていた。これが1970年代に入りソフトウェア開発が有力な産業として台頭し始めると、米国社会が急速にソフトウェア保護へと向かうことになった。この結果、米国著作権法に1980年改正でプログラムの定義規定が設けられ、同法でソフトウェアプログラムに排他的独占権を付与することが明文化された。 こうした著作権法によるプログラム保護に対して異議を唱えたの
Now, next, and beyond: Tracking need-to-know trends at the intersection of business and technology AI/ML Few technologies have the potential to change the nature of work and how we live as artificial intelligence (AI) and machine learning (ML). Future of the Firm Everything from new organizational structures and payment schemes to new expectations, skills, and tools will shape the future of the fi
はてなフォトライフなど、いわゆるフォトアルバム/オンラインアルバム/ネットアルバムといったサービスがある。ただ、日本のサービスの場合、無料なら数MB~数十MBくらいの制限があるものが多い。はてな有料版で最大1GBだ。 ところが、台湾では最近、無料フォトアルバムサービスの容量競争があったらしい。その中で最も恐ろしいサイトが、「ABSee 數位影像之家」だ。 永久完全無料、デフォルトで1GB、会員を誘えばどんどん容量追加……それだけでなく、なんと「200万画素以上」の大きな画像でなければアップできないというのだ。小さい画像は不可。普通、逆だろ? 実は、これは逆転の発想によるものであった。 これを教えてくれたのは台湾のbutさん。 とりあえず、このサイトに書いてあることを訳してみよう。 ■1Gで足りない? 無限に拡張しよう! あなたの写真は1Gでは置ききれない? 問題ない! 一人友達をABSee
2024 1月 - janvier 2月 - février 3月 - mars 2023 1月 - janvier 2月 - février 3月 - mars 4月 - avril 5月 - mai 6月 - juin 7月 - juillet 8月 - août 9月 - septembre 10月 - octobre 11月 - novembre 12月 - décembre 2022 1月 - janvier 2月 - février 3月 - mars 4月 - avril 5月 - mai 6月 - juin 7月 - juillet 8月 - août 9月 - septembre 10月 - octobre 11月 - novembre 12月 - décembre 2021 1月 - janvier 2月 - février 3月 - mars 4月 - avril 5
IT技術を中心に、暮らしに役立つ情報からクラシック音楽の解説まで気軽に情報発信しています。 WEBサイトはhttp://toremoro21.world.coocan.jp/ Twitterは@toremoro21です。 SNSとしては専らMixiを利用している。そういえば、最近マイミクが100人を突破しました。 さて、SNSで知り合った人というのが最近多くなっている。その多くは実際に会った人が多い。 今のことをもうちょっと補足する。知り合いが出来る過程というのは大抵次のとおりになると考えている。 [1]SNSで幾つかのコミュニティに参加する。 [2]そのコミュニティで発言をすることで、他のコミュニティ参加者が自分の存在を知る。 [3]他のコミュニティ参加者の一部の人は自分のBlogを見る。そこで印象が深くなる。 [4]いくつかコミュニティで発言をすると、そのコミュニティの中心メンバが自分
先日、FPNの集まりで梅田望夫さんにお会いする機会があった。さまざまな面白い話があったのだが、それはFPNとか梅田さんのところとかでご覧いただくとして(特にケチャップのふたの話はいろいろ考えさせられたのだがそれはまた別の機会に)、特に印象の強かったレオナルド・ダ・ビンチのことばから連想して思い出したことを書く。 ダ・ビンチのことばそのものについては梅田さんのblogにも書かれているのでそちらでご覧いただければ。このことばはもちろんあのダ・ビンチのことばであるところがミソなのだが、連想して私が思い出したのは、ダ・ビンチほど聡明ではなかった(であろう)、でもそれなりに優れていたはずの人たちのことばだ。 ネタ本は「SHAZAM: User's Reference Manual Version 7.0」だ。10年以上前の統計ソフトのマニュアル本なのだが、今でも売っていて、Amazonで買える。SH
コラム〜リサーチャーの日常 人生を通じてマッチクオリティーを追求する 知識の幅が最強の武器になる という本で初めて知った「 マッチクオリティー 」という言葉は、経済学の用語で、ある仕事をする人とその仕事がどれくらい合っているか、その人の能力… 2021.05.04 2021.05.13 311 view 1.ビジネスリサーチの基本・心構え すべては「依頼」から始まる〜社内リサーチャーと社外リサーチャ… 【 リサーチャー とは 】企業で企画系の仕事をしていると、上司の依頼で調べものをして資料にまとめるという仕事が多いと思います。企画系の業務では課長クラスまではこうしたリサ… 2021.01.18 2021.05.13 340 view 2.ビジネスリサーチの情報収集 デスクトップ調査 の基本〜アニュアルレポートなど公開情報から… デスクトップ調査 とは、主にインターネットなどを使用して、公開
キャリアビジョンを「かたち」にする「行動」の第一歩として、今回は“自分情報を集め整理する”ということをしてみる。そしてそれを“今”にどのように生かすのか。キャリアビジョン実現へのルートを短距離にするための活用方法をご案内しよう。 自分情報を整理する 「自分のことは自分が一番よく知っている」。本当でしょうか? 最近、就職活動に際しては、“自分を知る”ということの大切さが語られ、就職本や情報誌でこの言葉を目にすることも多く、実際、就職活動のサポートでもこのことに多くの時間がかけられています。しかしいまの自分・過去の自分にかかわらず、自分自身と向き合い、それを掘り起こしていく過程は思いのほかつらいことであったり、なかなかハードルの高い作業だと思います。 自分探しとは、 自分の性格や人柄・コミュニケーションの特性。それらの強みと弱み 自分は何に関心や興味があるのか。好きなことややってみたいことは何
「萌え」なる言葉の定義は諸説あるが、このほど毎日小学生新聞に子ども向けの解説が掲載され、萌えウォッチャーの話題になっている。 同紙4月23日付け「ニュースのことば」のWeb版によると、「『萌(も)え』は芽生(めば)えを意味(いみ)する『萌(も)える』が語源(ごげん)です」とした上で、「アニメやまんが、ゲームの登場人物(とうじょうじんぶつ)に愛情(あいじょう)を覚(おぼ)えることをいいます」としている。 日本発のアニメ作品が海外で人気があることにも触れ、「『萌(も)え』も世界(せかい)に広(ひろ)がる可能性(かのうせい)があります」と小学生向けらしく夢のある解説になっている。 過去、読売新聞が掲載した萌えの定義が注目を集めたことがあった。 関連記事 萌えに真実がある――「萌え萌えジャパン」取材秘話 「萌えという曖昧な感情について研究すべく、キャラクターエンターテインメントの最先端を探る」We
子どもの頃に垣間見た未来は、それはそれは刺激的で、陳腐な言葉でいえば、現実離れしたものだった。すでに、鉄腕アトムのような二足歩行ロボットは流ちょうに人間の言葉を話していて、正義の味方として活躍していたし、宇宙はもちろん、時空間の移動も当たり前のようにしてストーリーに組み込まれていた。あのころ、輝ける21世紀は、すでにぼくらの手元に、確かな手応えを持って存在していたのだ。 ●eHomeで見た近未来の生活 WinHEC 2005の取材で渡米、その合間に、Microsoft本社にあるeHomeのデモンストレーションルームを見せてもらった。少しずつ改版が行なわれ、現在ではバージョン3に相当するものだそうだ。 玄関前に立ち、一家の主婦に想定された案内嬢が、ガラス窓に手のひらをあてるとドアのロックが解除される。玄関ホールでは音声認識によってとアラートや家屋のモニタ状況が壁に投影される。 キッチンでは、
インターネットを使って封切前の映画のコピーを1つでも配布した者には最長3年の懲役刑を言い渡すことができるとする「Family Entertainment and Copyright Act」に、Bush米大統領が米国時間27日に署名した。 Family Entertainment and Copyright Actは、ファイル交換ネットワーク上で跡を絶たない著作権侵害行為に頭を悩ますエンターテインメント業界の働きかけによって実現した法律だ。これまで「Star Wars: Episode II」や「Tomb Raider」「The Hulk」のような映画が、劇場公開前にオンラインで出回っていた。 同法は、内容があまりに広範に及んでいるため、著作権で保護された映画、ソフトウェアプログラム、音楽ファイルのコピーを1部でも共有フォルダ内に置いた者は、最長3年の懲役刑や罰金を言い渡される可能性がある
禁断のメタ論に入りつつあるかもしれないが、このくらいで止めにするので…。 昨今のブログ論で、↓のFPNエントリでもあるけど、専門家のブログというのが出てこないという嘆きがある。 そのあたり、ちょっと違和感があるのは、専門家はブログに出てくる必要はない、というか、出てきてもPVは取れないし事実上消える。ニーズがあるのは、専門家そのもののスクリプトではなくて、それを伝えるスクリプトなわけで、単純にいえば、専門と一般を繋ぐブログということになる。 ただ、それも、そうした構図では啓蒙になるし、私のように吉本隆明に傾倒したようなタマからすると、啓蒙ですがぁ、市民主義ですかぁ、へなへなーは髪の健康…みたいなことになる。もうちょっと開いていうと、専門=権威、それをわかりやすく市民に啓蒙するというのは権力の構図であり、すでに失敗した構図なので、それをブログでなぞることはあまり意味がない。(専門性とは職業性
日本レコード協会、日本音楽著作権協会、日本芸能実演家団体協議会・実演家著作隣接権センターの3団体は4月27日、「2004年度 音楽メディアユーザー実態調査」の結果を発表した。調査は、小学生を除く12~69歳の首都圏に住む男女1200人を対象に、2004年10月に実施された。 これによると、音楽CDの購入率は54%と、前年度(57.6%)に比べて減少傾向にあるという。 集計結果をもとに算出されたCDの推定マーケットシェア指数を過去7年間で比較したところ、中学生~20代の若年層シェアが緩やかに減少している一方、30代~40代のシェアは増加傾向にあり、特に、前年度からは4割を超してほかの年代を上回った。 CDの購入先(複数回答方式)をたずねる質問でもっとも多かった回答は「TSUTAYAを含めた大手レンタル店のCD売り場」で46.4%。次いで、「CD・レコード専門店」(46.1%)、「総合スーパー
「まさかこんなに集まるとは」――東京・麻布十番のカフェバー「縁縁」のオーナー・河上純二さん(34)は、集まった150人を前に呆然とした。昨年5月13日、ソーシャルネットワーキングサイト(SNS)「GREE」「mixi」で告知したオフ会「リアルソーシャルネットワーク」第1回。70人でいっぱいになる縁縁に、150人ものユーザーが詰め掛けた。SNSの力を思い知った瞬間だった。 それ以来縁縁では、SNSユーザーによるオフ会が月に2~3回開かれている。「オフ会用のイベントスペースと勘違いしちゃう人が続出しました。普通のカフェバーなんだけど」――河上さんは苦笑する。ごはんもお酒も出すカフェバーという“正しい認識”は、最近になってやっと定着してきた。mixiの掲示板で告知している新メニューやイベントを楽しみに、足を運ぶユーザーも多い。 店名通り、“縁”が生んだ店だった。開店は2003年の9月。河上さんと
前半部分(〜第4章)読了。問題設定とイギリス19世紀教育史の部分。興味深い内容だったので、簡単に内容を紹介する。 本書の前半部分で筆者は、ベル=ランカスター方式*1+ギャラリー方式*2としての「学級」の誕生と、それが民衆の間での学校のあり方を排除しながら、「国家の学校」のシステム(イギリスでは1870年頃に義務教育が制度としては確立される)として公認されていくプロセスを追いながら、二つの「教師-生徒関係」が併存する制度として「学級」をとらえようとしている。すなわち、ベル=ランカスター方式が先鞭をつけた、徹底的に人格性を廃した(いわばマクドナルド式の)「システムとしての学校」の中での「教師-生徒関係」と、個人対個人の人格的な結合形式としての「教師-生徒関係」と。 前者はM.フーコーのいう「ディシプリン権力」に対応し、後者は「司牧権力」に対応する。興味深いのは、両者の関係を歴史の流れの中で統一
ストーリー by Acanthopanax 2005年04月29日 6時35分 本家「Amazon」を超えられるか? 部門より Anonymous Coward曰く、"最近、「Amazon Web サービス」を利用した面白サイトがぞくぞく誕生している。その一つ「Flowser」、グラフィカルでかなり作りこんだGUI、一つのアイテムから様々な情報がリンクしている、まさしく新感覚。もう一つは「Amazon Balloo」、検索結果がシャボン玉の中に出てきたり吹き出しで商品内容を教えてくれたり、どちらかというと女性向きのカワイイ仕様。これらは、Amazonと同じ商品を扱っているにも関わらずAmazon本家では味わえない異色のショッピングが行える。Amazon中毒者には危険なツールかも?"
技術者(エンジニア)という言葉を多用するのは良くないと思う。 最近、特にコンピュータ関連の職業に携わっている者のことを総称してエンジニアなどと呼ぶようになってきている。 しかし、ここ数年間コンピュータ界で色々な仕事や経験をしてきた結果、以下のようなことがわかった。 まず、技術者(エンジニア)と呼ばれる人たちは、2種類に分けることができると思う。 1. 本当の意味での技術者 通常、大勢の人たちが無理だと思っていたり、どれだけ試行錯誤してもうまくいかないような (たとえばコンピュータに関連する) 技術的な難題を、人並み外れた凄まじい問題解決能力で解決し、たちどころに目的を達成してしまう能力を持つ特殊な人たちのこと。多くの場合、置換不可能である。誰でも勉強すればなれる訳ではない。 2. 作業員的な技術者 上記を除いたその他大勢の、コンピュータに関する仕事に携わっている人たちのこと。たとえば特殊な
次に、情報がオープンであることの価値、情報を発信することの価値について書こうと思っていたが、これまでのエントリーに対する2つのトラックバックを読むことから、そのテーマを考えたいと思う。 「したいのにできない」のか「そもそもしたくない」のか 企業人の情報発信について、僕のこれまでの論で欠けていた部分を補ってくださったのが、id:codemaniaxの「Re: 誰がBLOGを書くのか」 http://d.hatena.ne.jp/codemaniax/20050429 である。企業人でもかなりの数の人が、情報発信自身の価値を理解し、情報がオープンであることによって生ずる意味を理解しているという前提、つまり「したいのにできない」という前提で、僕は「忙しさ」だとか「組織の問題」とか「専門家の姿勢」全般についての日米比較などを取上げてきた。しかしそもそももっと根本的なところに問題があるんだよ、と言っ
このプログでまとめられていた盗用被害にあってから4年の歳月がすぎようとしています。 昨今、(少なくとも私の周囲では)増加し乱発のきらいすらあった、このての被害について、 少しでもなにか参考になればとこのまとめブログを残してきましたが、 当時と現在とでは心境やスタンスもだいぶ変化し、 このまま放置して過去をひきずることの意味もあまりなくなってしまったのではないかと まとめブログを閉じたいと思います。 この盗用騒ぎで知り合った多くの方、 励ましてくださった方々、友人たち、 ブログをみてくださった全ての皆々様に深く深く御礼申し上げます。 2009年2月23日 さとう時子
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く