印刷 11日午前7時5分ごろ、福岡市中央区鳥飼1丁目のマンションで「駐車場に男性が倒れている」と住民から110番通報があった。福岡県警によると、マンション7階に住む九州大生物環境利用推進センターの准教授(47)が頭から血を流して倒れており、間もなく死亡が確認された。自室前の通路に脚立があり、飛び降り自殺したとみている。 准教授はセンターの実験室で瓶入りのヒ素を使い、紛失に気付いたとして今月届け出た。その後、実験室から似た瓶が見つかり、九大は勘違いだった可能性があると発表していた。 関連リンク九大で紛失ヒ素の瓶か 実験室保管庫で発見 県警で鑑定(10/8)九州大学でヒ素紛失 100人程度の致死量(10/6)
12日午後4時半ごろ、大津市浜大津の8階建てビル前の路上に男性が倒れているのを警備員が発見し119番、病院で死亡が確認された。大津署によると男性は神戸大教授(43)で、現場の状況や防犯カメラの記録などから、屋上付近のフェンスを乗り越えて自殺した可能性が高い。 神戸大広報室は「事実を確認中でコメントできない」としている。
(CNN) 元米大リーグ・ニューヨークヤンキースの投手、伊良部秀輝さんがカリフォルニア州の自宅で死亡しているのが見つかった。ロサンゼルス郡の捜査当局が28日に明らかにした。 捜査当局によると、伊良部さんは27日午後4時20分ごろ、自宅で遺体で発見され、殺人課による捜査と検視の結果、自殺と断定された。 伊良部さんは42歳だった。日本での活躍を経て1997年に大リーグのサンディエゴ・パドレスが契約交渉権を獲得したが、伊良部さんは同球団入りを拒んでヤンキースへの入団を希望した。 大リーグのウェブサイトによれば、この出来事がきっかけとなって、フリーエージェント権を持たない日本人選手の大リーグ入りを実現する制度が確立された。 ヤンキースでは3年間活躍したが、オーナーのジョージ・スタインブレナー氏と口論になって罵倒されるなどの騒ぎもあった。 その後モントリオール・エクスポズとテキサス・レンジャーズを経
女子中学生にわいせつな行為をした疑いが強まったとして和歌山県警が22日に強制わいせつ容疑で事情聴取していた県警機動隊副隊長の男性警部(49)が23日朝、和歌山市内の自宅で自殺を図り、搬送先の病院で死亡が確認された。 県警などによると、同日午前6時10分ごろ、家族が意識不明の状態の警部を見つけて119番。約40分後、病院で死亡が確認されたという。 捜査関係者によると、警部は21日夜に和歌山市内の公園で、女子中学生にわいせつな行為をした疑いが持たれており、22日に和歌山東署で事情聴取、いったん帰宅させた。県警は「捜査の方法に問題はなかった」としている。
X JAPAN元メンバーが訴追=サイパンで拘束、自殺図り重体 X JAPAN元メンバーが訴追=サイパンで拘束、自殺図り重体 ロックグループ「X」(現X JAPAN)の元メンバー沢田泰司被告(45)が、米自治領サイパン島に向かう航空機内で暴れ、乗務員の業務を妨げたとして逮捕、訴追されていたことが15日、関係者への取材で分かった。 在サイパン駐在官事務所によると、同被告は拘束中に自殺を図り、病院の集中治療室で治療を受けているが、意識不明という。 被告の代理人弁護士や地元紙によると、沢田被告は11日、サイパンに向かう航空機内で、窓をたたいたり、前の座席を蹴ったりなどした上、制止しようとした女性乗務員を蹴った疑いが持たれている。機内では、乗客の女性とトラブルになっていたという。 沢田被告は「X」でベースを担当していたが、脱退した。(2011/07/15-19:05)
島根県美郷町の山中で8日に見つかった身元不明の2遺体について、島根県警川本署は12日、宮崎市の40代夫婦と判明したと発表した。車内の所持品から同居していた親族を割り出し、連絡を取って確認した。
2日午前8時15分ごろ、神戸市東灘区の兵庫県警東灘署六甲アイランド交番のトイレ内で、同署地域3課の男性巡査部長(47)が拳銃を持ち、血を流して倒れているのを男性巡査長(27)らが発見、119番した。巡査部長は病院に搬送されたが、まもなく死亡。同署は拳銃で自殺を図ったとみている。 県警によると、巡査部長は、巡査長とともにパトカーでパトロールを終え、休憩のため同交番に立ち寄りトイレに入った。その後、発砲音がしたため、巡査長らが確認したところ、巡査部長が拳銃を持って倒れていたという。
21日午前11時30分頃、愛媛県今治市郷桜井のJR伊予桜井駅で、女児を抱いた女性が、岡山・高松発松山行き下り特急「しおかぜ5号・いしづち9号」(8両、乗客約180人)にはねられ、間もなく死亡した。 同県警今治署の発表によると、2人は北海道釧路市の女性(41)と、女性の長女(生後11か月)とみられ、同駅構内にあった所持品に遺書のようなメモがあったという。同署は、特急の通過直前に女性が線路に下りたとみて調べている。 この事故で、JR四国は伊予西条―今治間で上下線の運転を見合わせ、約1時間15分後に再開した。
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