速報です。総務省は今回の参議院選挙の期日前投票が、18日時点で2145万人を超え、過去最多を更新したと発表しました。 【動画】投票用紙に鉛筆で書く理由、知っていますか? 期日前投票は、18日時点で2145万220人でした。20日の投開票が三連休の中日であることなどが影響していると見られます。 期日前投票数は、2017年10月の衆議院選挙が2138万人弱でこれまでの過去最多でしたが、これを更新しました。また、前回の参議院選挙の同時期と比べ、33%増加しています。

記者会見する新党改革の荒井代表=11日午前、国会 新党改革の荒井広幸代表は11日午前、国会内で記者会見し、参院選で議席ゼロに終わった結果を受けて政界引退と解党の意向を表明した。「結果責任を取り引退させてもらう。党は解散する」と述べた。 現有議席を維持できず、政党要件の喪失が確実になっていた。荒井氏は「党代表、政治家として力量不足だった」と語った。
国政選挙で初の「18歳選挙権」や、人口が少ない隣接区を統合する「合区」が導入された今回の参院選。さまざまな取り組みにもかかわらず、投票率は過去4番目の低さにとどまり、高知県では「合区反対」の無効票が相次いだ。一方で、改憲勢力が3分の2に達し、改憲が政治課題として現実味を帯びるなか、戦後の社会も大きな曲がり角を迎えつつある。 参院選「徳島・高知」選挙区で県内から候補者が出なかった高知で、合区に対する有権者の反発から投票用紙に「合区反対」などと書かれたものがあり、無効投票率は前回選の1.7倍に上った。
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