Rails プラグイン Gem を作る方法の紹介です。現在の Rails では、プラグインを Gem としてビルドします。通常の Ruby Gem と異なるのは、Rails プラグイン Gem は Rails のコアフレームワーク自体を拡張することができる点です。Rails 自身を拡張して機能を追加したい場合は、Rails プラグインとして Gem を作成すると良いでしょう。 通常の Ruby Gem の作り方は、以下を参照お願いいたします。 Gemの作り方(Ruby Gem) | EasyRamble また、Rails でライブラリとして組み込むことができる gem には、通常の Ruby Gem、Rails プラグイン、Rails エンジンの3種類があります。それぞれの違いについては、以下の解説がとても分かりやすいです。 Gem、Railtieプラグイン、Engine(full/mou
2023年12月 (1) 2023年11月 (116) 2023年10月 (79) 2023年9月 (28) 2023年8月 (7) 2023年7月 (6) 2023年6月 (101) 2023年5月 (229) 2023年4月 (201) 2023年3月 (206) 2023年2月 (147) 2023年1月 (193) 2022年12月 (146) 2022年11月 (54) 2022年10月 (1) 2022年9月 (1) 2022年8月 (1) 2022年7月 (3) 2022年6月 (1) 2021年9月 (1) 2021年8月 (8) 2021年6月 (3) 2021年4月 (4) 2021年3月 (6) 2021年2月 (1) 2021年1月 (3) 2020年12月 (2) 2020年11月 (2) 2020年10月 (5) 2020年9月 (12) 2020年8月 (40
前回エントリには大きな反響があった。 はてなブックマークの人気エントリ1位になったし、PVは10万を優に超えている。 保険会社が正当な(裁判をしたとすれば認められるべき)損害賠償額から大きくかけ離れた低額の提示をしてくるのが常であることは、弁護士には常識だ。 しかしこの反響の大きさを見ると、やはり一般の方にはあまり知られていなかったようだ。 そこで、なぜそんな無法が横行しているのかについて、ごく簡単に説明しておく。 保険会社がめいめい勝手に定めている、通称「任意保険基準」というのがある。保険会社はその都度のノリで適当に賠償金を提示するわけではなく、この基準に基づいて提示している。 これは裁判になった場合の、通称「裁判基準」よりも大幅に低い。 この基準に法的根拠はない。だから裁判になれば通るわけがない。そのことは保険会社も重々承知している。*1 でも大抵のケースではこの基準で丸め込んでしまえ
サイバーセキュリティの国家資格「情報処理安全確保支援士」制度が2017年度から始まった。毎年4月と10月に試験が実施され、合格者は手続きを済ませれば、情報処理安全確保支援士への登録が4月1日もしくは10月1日に完了し、「情報処理安全確保支援士」を名乗れるようになる。 初の試験は2017年4月16日に実施されたが、筆者は2017年4月1日に情報処理安全確保支援士に登録された。特例によって、過去に実施された情報セキュリティスペシャリスト(セキスペ)などの合格者も、合格時期の条件を満たすと登録できたからだ。試験を実施する情報処理推進機構(IPA)が、情報処理安全確保支援士を「登録セキスペ」と呼ぶのはこのためだ。 この制度では、情報処理安全確保支援士は定期的に講習を受けるよう義務付けられている。もし受講しなければ、登録が取り消されてしまう。 筆者は普段、セキュリティ診断を業務とし、セキュリティイベ
ルクセンブルク最大規模のICT(情報通信技術)イベント「ICT Spring Europe 2017」(5月9~10日)が開催されている。イベントでは数多くのスタートアップ企業がブースを出展。その中で、ちょっとおもしろいものを見つけた。新しいクレジットカードである。 出展していたのは、APSというクレジットカード認証システムの会社。通常、クレジットカードの表にはカード番号が、裏にはセキュリティコードが記載されているが、APSが開発しているクレジットカードにはそれらの数字の記載がない。代わりに付いているのが、薄型のディスプレイとボタンだ。 聞けば、このカードはスマートフォンとペアリングして使うという。カード会社から送られてきたパスワードを入力し、クレジットカードに付いたボタンを押してBluetoothで自身のスマートフォンとペアリングすれば準備はOK。スマートフォンと連携することでカード番号
隣人の無線LANのパスワードを解読して使ったことが電波法違反にあたるかが争われ、東京地裁が4月に無罪判決を出したことに絡み、総務省は12日、「同様の事例は電波法違反にあたる」との見解を示した。パスワードの解読のために通信を傍受して悪用することが、電波法が禁じる「無線通信の秘密の窃用(盗んで使うこと)」にあたるという。 裁判では、パスワードそのものが通信の秘密にあたるかどうかが争われた。判決は、パスワードは通信されていないため通信の秘密にあたらないと判断され、電波法上は無罪とした。 総務省によると、今回解読されたのは「WEP」という古い方式の暗号で、解読する機器が出回っているという。利用者のパソコンなどが無線LAN機器に送っている通信を傍受し、それを複製して無線LAN機器に送ることでデータを入手、これを分析してパスワードを解読する仕組みだ。 この行為は電波法109条第1項に違反し、1年以下の
サイバー攻撃が猛威を振るっている昨今では、対サイバー攻撃にアンテナを高く張っている経営層も多いだろう。しかし、セキュリティ対策は単純にハッキングやウイルスに注意していればよいというものではない。 落とし穴になりがちなのが例えば資産管理だ。自社にどういった端末がどれだけあって守るべき対象は何か─という基礎的な部分が分からない状態では守れるものも守れない。今回は、「セキュリティ対策」と言われてもあまりピンとこないものかもしれないが、とても重要な考え方について解説する。 「資産管理がセキュリティ対策?それは君だけの見解では」 最初に紹介する経営層とセキュリティ担当者の会話は、経営層が典型的なサイバーセキュリティ対策に気をとられるばかりに基礎をおざなりにしてしまっているケースだ。 経営層:先月の情報漏洩事故は痛恨の極みだった。もう2度と繰り返してはならない。今年はセキュリティ関連の予算を増やして、
Nintendo Switch 2: Everything we know about the coming release
前置き 情けないことだが、自身の過失により、GitHubで長年Privateリポジトリで運用していたリポジトリを、とある事情でpublicに変更したのだが、その中にAWSのS3のアクセスキーとシークレットキーがファイルに直接ハードコーディングされているのにすっかり気づかず、自身のAWSのアクセスキーとシークレットキーが流出してしまうという失態を起こしてしまった。 その不正利用により届いた請求金額は約300万円。請求を見た時は頭が真っ白になり冷や汗ものだったが、過去に同様のミスとその状況と対応をまとめてくださっていた方々のおかげで、なんとか深呼吸して対応することができたので、自分も少しでも今後起きうる同様の状況の方に対する助けになればと、一部始終を共有しておくことにしようと思う。 初心者がAWSでミスって不正利用されて$6,000請求、泣きそうになったお話。 AWS で不正アクセスされて凄い
ミスティーノは、仮想通貨でも遊べるオンラインカジノです。仮想通貨での入金には、Bitcoin、Ethereum、Litecoin、Bitcoin Cashなどが使用できます。また、出金も仮想通貨で行うことができます。 また、ミスティーノでは、スロットやテーブルゲーム、ライブカジノ、ポーカー、ビデオポーカー、バカラ、サイコロなど、様々なオンラインカジノゲームが楽しめます。さらに、スマートフォンやタブレットでのプレイも可能ですので、いつでもどこでもカジノゲームを楽しむことができます。 実際にミスティーノで遊んでみた感想 ミスティーノでは、新規登録や入金などに応じて、さまざまなボーナスが提供されています。 新規登録ボーナスとしては、入金不要で手に入る「フリースピン」があります。また、入金ボーナスとしては、入金額に応じた「マッチボーナス」が提供されることがあります。さらに、プレイヤーのレベルが上が
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く