25日の東京市場で日経平均株価が急落した。終値は前週末比1010円安の1万9155円と2017年4月以来、約1年8カ月ぶりの水準となった。下げ幅は2月6日以来、今年2番目の大きさとなる。24日の米…続き[NEW] 株2万円割れ トランプ不況警戒 [有料会員限定] リスク回避の円買い復活、1ドル=109円台も [有料会員限定]
6月13日、セブン&アイ・ホールディングスが、電子マネー「nanaco」の発行件数が300万枚を超えたと発表した(6月14日の記事参照)。サービス開始からわずか52日で、全国展開が5月28日からだったことを考えると、nanacoの普及スピードは驚くべき速さだ。このままいけば「初年度1000万枚」の発行目標達成は言うに及ばず、FeliCa決済普及の牽引役にもなりそうだ。 筆者もおサイフケータイでnanacoを使用しているが、サービス開始から2カ月足らずで利用率が急上昇。“ほぼ毎日使う”FeliCa決済方式の1つになっている。 ちなみに筆者の生活圏はFeliCa決済を利用するには恵まれていて、自宅からほぼ等距離にセブン-イレブン(nanaco)とサンクス(Edy)があり、駅までの途上にドラッグストアのマツモトキヨシ(Edy)、総合スーパーマーケットのサティ(WAON/iD/Suica)、レンタ
東京メトロの「PASMO」を皮切りに、セブン-イレブンの「nanaco」がスタート。4月下旬にはイオンの「WAON」も始まる。特に、nanacoとWAONは流通系のFeliCa対応電子マネーとして業界からも注目されていが、一般の認知度はどうなのだろうか――。 イオンの「WAON」よりセブン-イレブンの「nanaco」を利用したい!? SuicaやEdyなどFeliCa対応の電子マネーに関するこんな調査をマクロミルが発表した。東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県在住の15~59歳の男女を対象に、4月9日、10日の2日間インターネット上で調査した。有効回答数は1030名。なお、インターネット専用の電子マネー(WebMoney、ちょコム)などは調査対象から除いた。 nanaco、WAONの知名度は? マクロミルの調査によれば、毎月の利用金額は平均5124円にも上るという、SuicaやEdyなどのFe
「nanaco」をレジにかざすセブン&アイ・ホールディングス 最高財務責任者の氏家 忠彦氏 セブン&アイ・ホールディングスは、コンビニエンスストア「セブン-イレブン」の店頭で使える独自電子マネー「nanaco」のサービスを4月23日より開始すると発表した。カード型に加え、おサイフケータイに対応する「nanaco モバイル」の2種類が用意される。 「nanaco」は、セブン-イレブンの店頭で各種の決済に利用できる電子マネー。非接触ICのFeliCaチップを内蔵したカード型に加え、iモード、EZwebのおサイフケータイ向けに「nanaco モバイル」としてアプリが提供され、携帯電話だけで「nanaco」を利用することも可能。セブン-イレブンの商品ほぼすべての決済に利用できる。1つの「nanaco」にチャージできる金額の上限は29,999円。チャージは現金のみで、1,000円単位となる。 サービ
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