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2007年7月6日のブックマーク (4件)

  • 成長する音楽産業 - 池田信夫 blog

    違法ダウンロードのおかげでレコード産業は衰退していると主張しているが、ワーナー・ミュージックのブロンフマン会長によれば、「音楽産業は成長している」という。北米のコンサートの売り上げは2000年の17億ドルから昨年は31億ドルと倍増し、ミュージシャンの収入源の2/3はコンサートになった。 これは明らかに、オンライン配信によって音楽にふれる機会が増えたためだろう。今週プリンスは、次のアルバム"Planet Earth"をMail on Sunday紙で無料配布すると発表した。世界でもっとも稼ぐミュージシャンである彼にとっても、コンサートが最大の収入源であり、CDはもはやプロモーションの手段なのだ。 音楽は、もともと生で聴衆のために音楽家が演奏する「経験」を提供するサービスだった。CDというパッケージは、その代用品にすぎない。これからは、人々がステージやオンラインで演奏を聞く自然な形に戻るの

  • Flip

    Original: Flipped: I got the idea to do this from a post by pne. Thank you to Brook Monroe, Tim McCormack, Glards, and Yeeliberto amongst others for further suggestions. This work is licensed under a Creative Commons Attribution-Share Alike 3.0 Unported License. Reverse Fad Productions

    chanm
    chanm 2007/07/06
    さかさまかわいい。
  • J-CASTニュース : 「ネットカフェ難民」転落 本当に若者の「責任」なのか<br />――NPOもやい事務局長・湯浅誠氏インタビュー(下)

    ネットカフェで暮らす「ネットカフェ難民」やファーストフード店で夜を過ごす「マック難民」といった若者たちが話題になっている。彼らはどうして「難民」になったのか。「自己責任」なのか、それとも、どうしようもないことなのか。前回に引き続き、NPO法人自立生活サポートセンター「もやい」の事務局長を務める湯浅誠さんに聞いた。 ――「ネットカフェ難民」といわれる人が現れたのはいつ頃からでしょうか。 ネットカフェが24時間営業を始めた最初のときから、7年ほど前からだと思います。実際に相談に来た34歳の男性は、6年~7年ネットカフェに住んでいました。実際に世間で注目されたのは2006年からですが、私たちのところに、ネットカフェから初めて相談に来たのは2003年です。かなり前から「ネットカフェ難民」はいたわけです。 私は以前、渋谷を中心に活動していた時がありました。街に野宿する若い人が増えてきて、2000年前

    J-CASTニュース : 「ネットカフェ難民」転落 本当に若者の「責任」なのか<br />――NPOもやい事務局長・湯浅誠氏インタビュー(下)
    chanm
    chanm 2007/07/06
    "「自己責任論」の問題は、倫理的によくない、というよりも実効性がなくて解決にならない、という点なんです。何らかのかたちで「成功体験」や受け入れられる経験を通じて「溜め」を増やすことが重要だと思います。"
  • 集英社文庫版「人間失格」の表紙に驚く

    夕べ、出張先でヒマだったので、久々に書店に入ってみた。 で、ちょっとびっくりしたのが、平台に積まれたこの文庫。 あ、Amazonの画像はまだ更新されていないのね。(2008.01.05追記)この記事を書いた時は、Amazonの書影は旧バージョンだったのですが、現在は新バージョンに変更されたようです。 映画化記念などで文庫のカバーがリニューアルされることは良くあるけれど、どうやらこの「人間失格」、いまどきの中高生に読んでもうおうという戦略なのか、カバーイラストがこんなのになっちゃいまして。 いかん、いかんよ! 集英社ッ!! 「人間失格」だよ? 中学高校のクラスに、必ず一人や二人いる、世間を知ったような顔をしたメガネ君が「今のオレは当のオレじゃない。誰もオレをわかってくれない」とかなんとかぶつぶつ呟きながら、「ハタチになる前に死んでしまいたい」などと妙な死への願望を抱きつつ、実は絶対死な

    chanm
    chanm 2007/07/06
    なんという能動的な人間失格