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ブックマーク / totodaisuke.weblogs.jp (6)

  • どこかで見覚えが・・・

    駅前の屋さんに立ち寄り、久々にビジネス書のコーナーに行ったところ、一冊のを発見: え??? この表紙デザイン、どこかで、見覚えが・・・ 色違い? よくみると出版社は日経BP社で、ブログを書籍化したものということで、おそらく編集者の方も一緒。このベースデザインを元に、あといくつかブログを出そうという狙いか?久しく連絡を取っていなかったのだが、表紙を気に入ってくれていたことがわかって、なんだか嬉しかった。 そもそも拙著のデザインは、古くからセンスのよさを認めていた友人のNに「表紙のイメージ考えてよ~」と頼んだところ、二人とも好きなジャズCDのジャケットレーベルっぽくしようよ、ということで、以下のCDを薦められたところが由来: もちろん、CDジャケットとのカバーは全然違うので、この「元ネタ」からのデザインにまで仕上げてくれたデザイナーの方の腕はすごいなぁと思った。聞くところによると、こ

    どこかで見覚えが・・・
    chanm
    chanm 2007/07/20
    ほんとだーw
  • 戦略的CSR

    ビジネスとソーシャル・イシュー(「社会問題」と訳してしまうと少しニュアンスが違うので、あえて英語のママ)との交差は、HBS留学中にもっとも刺激を受けた領域の一つであり、拙著『ハーバードMBA留学記』のなかでも一章を割いて論じた。 このテーマについて新しい視点を示し、2006年度のHBR(ハーバードビジネスレビュー)論文大賞に輝いたのが、マイケル・ポーター教授らによる論文 "Strategy & Society"である(期間限定でダウンロード可能)。これまでのように、CSR(企業の社会的責任)を企業に課せられた「責任」と捉えるのではなく、競合優位性を築くために戦略的に取り組むべき「機会」である、とした点が目新しい。 曰く、企業が社会的な問題に取り組もうとする際に、選択肢は無限にある。それは自社の事業とは関係ない一般的な問題から(例えば、「途上国の貧困撲滅」「アフリカ大陸のAIDS対策」は重要

    chanm
    chanm 2007/05/01
    へぇ。やっぱり環境整備や教育とかなんかな。
  • 全国学力テスト(小学生国語A)

    (問題 1) 『自分の1年間の目標を、学級でスピーチすることになりました。聞き手に分かりやすい話し方として、ふさわしいものを次の1から5までの中から二つ選んで、その番号を書きましょう。 聞き手が話の内容に集中できるように、間をおかずに続けて話す。 話が伝わっているかどうか、聞き手の表情を確かめながら話す。 聞き手に内容がよく伝わるように、最初から最後まで同じ調子で話す。 聞き手によく聞こえるように、場に応じた声の大きさではっきり話す。 聞き手にたくさんのことを伝えたいので、できる限り早口で話す。』 (問題 2) 『高木さんの学級では、自分がなりたい職業についてそれぞれ調べました。次に示すのは、高木さんがケーキ屋さんにインタビューをしたときのメモの一部です(省略)。高木さんは分かりやすいメモにするためのくふうをしました。どのようなくふうをしているかを説明したものとして、ふさわしいものを次の1

    chanm
    chanm 2007/04/26
    個人的には、小学生の時にいちばん”伝え方”について教わりました。感謝してる。正解はないかもしれないけど、考えるきっかけにはこうやって早いうちに出会った方がいいと思う。
  • 「ながら」の限界

    子どもの頃から、何かをしながら別のことをするのが得意だった。 小学生の頃はピアノの練習をしながら、譜面台にマンガ(奇面組、キャブつばなど)を広げて読みながら、そばで遊ぶ弟と話をしていた。日に帰ってからは、自転車に乗りながらカレーパンをべていたら、同級生の女の子たちに「ばーか!」と叫ばれてショックを受けた。確かに、かなりはしたない買いいでみっともなかった。リップルウッド時代は、夜、デスクで出前のお重をべながら、スピーカーフォンで私用電話をしながら、収支モデルをたたいていた。 そんなお得意の「ながら」体質が、ここのところ不調だ。の話を聞き「ながら」、を読んだり音楽を聴いていたら、そのときの話題がまったく記憶に残らず、ちゃんと聞いていなかったことを指摘される。ワタシの話、聞いていないのね。悲しい。週末はなるべく家で仕事をしようと思って、子どもを膝の上に乗せて遊び「ながら」パソコンを叩

    chanm
    chanm 2007/04/12
    いや、男脳でそれまで「ながら」が出来ていたことがすごいす。
  • 面接で聞いてみたいこと

    1.  これまでやってこられたお仕事について、詳しく教えてください。そこではどのような経験を積み、どのようなスキルを身につけられましたか?「ほかの人には絶対に負けない自信がある」というものはありますか? ⇒ 即戦力として何をやってもらえるのか、理解したい。中途採用はスキルと経験を重視なのれす。 2.  どうして、その仕事を選ばれたのですか?貴方にとって、仕事をしていく上でもっとも大切なものは何ですか? ⇒ 仕事を選ばれた経緯を通じて、その人となりを知りたい。小さな組織のうちは、皆の仕事に対する想いが同じでないといけないので、何を大切に思っているのかも重要。 3.  中長期的には、どのようなキャリアを歩んでいきたいとお考えですか?いつか人生を振り返って、「こんな人生を歩めて、幸せだったなぁ」と思うためには、どのようなことを実現したいですか? ⇒ 人生観 みたいなものも せっかくなので 4. 

  • 本当のおカネ・リテラシー

    梅田さんのブログで紹介されていた、「お金のリテラシー」に関するエントリーを読んで、例えば自分の子どもたちに教えたい、当のファイナンシャル・リテラシーとは何か、考えてみた。 上のエントリーでは「資を提供したら増えて帰ってくる」、「資を借りたら幾ばくかの金利を払わなければならない」なる資主義の基原則が述べられている。 しかし、金融業界に身をおくものとして、僕は「お金のリテラシー」の質は資コストでも割引現在価値でもポートフォリオ理論でもなく、もっともっとシンプルなものであると思う。以下、考えた「5つのルール」: ルール#1:お金については、管理や理解に時間と労力を使うかどうかによって、最終的に手元に残るお金は大きくかわる。だから、さぼらずにまずは努力をしてみよう。 お金と向かい合うのは何かと面倒だから、できたら考えたくもない。でもその結果、不要なものにお金を払い続けたり、世の中にも

    chanm
    chanm 2007/04/06
    はぁい。
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