英国とノルウェーの科学者2人が新型コロナウイルスの「実験室製造説」を主張する論文を近く国際学術誌に発表する。バイデン米大統領が情報当局に新型コロナウイルス起源の再調査を指示し関連論争が新たな局面を迎えた状況で出される論文だけに大きな波紋が予想される。 【写真】中国の武漢ウイルス研究所 英日刊紙デイリー・メールは29日、英ロンドン大学セントジョージ医科大学のアンガス・ダルグリッシュ教授とノルウェーのウイルス学者ビルガー・ソレンセン博士が作成した22ページの論文を入手し報道した。ダルグリッシュ教授はがん治療とヒト免疫不全ウイルス(HIV)ワクチン分野で指折りの権威だ。ソレンセン博士はノルウェーバイオ産業協会会長を務めたワクチンメーカーの最高経営責任者(CEO)でもある。2人の科学者は論文で、新型コロナウイルスが人為的に作られたとし3つの根拠を挙げた。 最初に、新型コロナウイルスから6つの「固有
アゴラで「まん延防止等重点措置拡大、コロナ騒動はどこまで続くのか」という記事を多田芳昭氏が書かれている。その中で「飛沫飛散防止が最大の対策」と言われているが、私は「飛沫飛散防止をやめることが最大の解決策」だと主張する。 新型コロナウイルスの主要な感染経路は飛沫や接触ではなく、呼気に含まれる微小な飛沫「エアロゾル」による空気感染だ、ということは、以前「アゴラ」に投稿した記事の中で書いた。 「マスク会食」に効果があるのか専門家は検証せよ このことは決して私の思い込みではなく、権威ある医学雑誌「THE LANCET」にも、2021年4月15日付けで掲載されている。 Ten scientific reasons in support of airborne transmission of SARS-CoV-2 つまり、アクリル板やマスク着用といった飛沫防止対策は、ほとんど感染拡大防止には意味がない
お笑いタレントの明石家さんま(65)が15日、パーソナリティーを務めるMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜後10・00)に出演。新型コロナウイルスのワクチンについて、接種しない意向を示した。 【写真】2人とも若い!…33年前のさんまとタモリ 「僕は打たないつもり。誰かに回してあげたい。俺は打たないからね」と明言。「ていうのは、今まで菌にかかったことないから。1回もないんですよ。ここでワクチン打つと、体が変わってしまうんで」と理由を説明し「俺は打たないっていう」と繰り返した。 「打ちたい人は打って。俺らみたいに『打たない』って心に決めた人の分、余ってんねんから。打ちたい人から打ってええと思う」と語っていた。
米国国立衛生研究所の国立生物工学情報センター(NCBI)によって公表されたスタンフォード大学の客員研究者であるBaruch Vainshelboim博士の最近の論文において、マスクは、コロナの感染拡大防止に全く効果がなく、マスクの使用が有害であることが示された。 メディカル・ジャーナルは、マスクが破滅的な結果をもたらす懸念があると警告 例えば、スタンフォード大学の研究者Vainshelboim氏の論文によると、マスクはコロナの感染拡大防止に全く役に立たず、むしろ有害である また、マスク着用は長期的には、健康状態の悪化、慢性疾患の進行、早死の原因となる https://t.co/ZXwStMR5rl pic.twitter.com/MexEK0hzqt — You (@You3_JP) April 20, 2021 Vainshelboim氏は、セント・フランシス大学の教授の経歴を持ち、 V
これからお伝えするような話は、何年か前なら「陰謀論キモい」で一蹴されたに違いないんだけど、コロナ騒動に疑問を持ち、自分でネットなどから情報を取りに行っている人にとっては、それほど突飛な話とは感じられないだろう。 たとえば、今後の世界の方向について、大枠はジョージアガイドストーンに書いてある通りなんだけど(世界人口を5億人以下に抑えて、みたいなやつ)、その方向に持って行くためのシナリオを書く人がいて、たとえばジャック・アタリなんかはその一人。 彼の著作を読んで、「すばらしい先見の明だ。彼の予想通りに世界が動いている」などと評論家が言うわけだけど、いやいや、そうじゃなくて、「自分のシナリオ通りに世界を動かした」だけですから。 たとえば、彼、1981年の著作のなかでこんなふうに述べている。 「将来的には人口削減の方法を見つけることが課題になってくるだろう。もちろん、我々は人を処刑したり収容所に送
多くの共和党知事の州ではとっくに規制解除 CDC(米国疾病管理予防センター)がワクチンを接種すれば外ではマスクをしなくてよいという指針を出したというニュースが報道されましたが、これは米国の一面しか報道していません。 CDCの指針に従わず、とっくにマスク義務を撤廃し、また話題のワクチンパスポート発行をも禁止した州が米国には沢山あります。2021/4/12時点で図の通りほとんど共和党です。(ただし州内での州民に対する利用禁止であり、外国人の渡航に関しては不明) 1/ FREEDOM MAP – BIG UPDATE. Exciting news & critical time for action. 12 states so far committed to disallow Vaccine Passports. This thread summarizes map changes, thin
合理的な意見が「集団ヒステリー」に負けている 中国・武漢発の新型肺炎は我々に様々な災いをもたらした。中国「武漢ウイルス研究所流出説」はいまだに確かめられていないが、何ごとも隠蔽する「共産党体質」の中国からまともな情報が提出されない限り、いつまでも疑いの目を向けられることになる。 もしそうでなければ、パンデミックは「自然災害」と言ってよいだろう。だから、政府も国民も被害を最小限度に食い止め、被災者を救済すべきである。 しかし、政府や世の中の現在の「コロナ騒ぎ」への対応はどう考えてもおかしい。 昨年3月4日の記事「ダイヤモンド・プリンセス号の悲劇…世界から遅れた日本の対応」で、政府の対応を批判した。感染拡大初期に行うべきことは、「鎖国」である。国内にウイルスを持ち込まなければ、日本で感染が拡大しないことは小学生でもわかる理屈である。 まったく人の交流をしないわけにいかないとしても、「入国者の厳
そもそも「ウイルス」とは何者でしょうか。私たちはどのように“コロナ時代”を生きていくべきなのでしょうか。生物学者の福岡伸一さんが2月28日、朝日新聞社主催の「ReライフFESTIVAL@home」(一部を除き見逃し配信あり)に登場します。生命(いのち)の不思議さや面白さを分かりやすく伝えてきた「福岡ハカセ」のオンライン講演会を、もっと楽しむための三つのキーワードをご紹介します。 「動的平衡」という概念 「生命とは何か」を考えるキーワードとして、福岡さんは「動的平衡(どうてきへいこう)」という概念を提唱している。絶え間なく少しずつ入れ替わりながら、しかし全体としては統一を保っている――という生命観だ。「私たちは現代科学の『機械論的な生命観』にどっぷりとつかっているが、それは生命の本質ではないのではないか」という問題意識から、思索を重ねてたどり着いたのが「動的平衡」だったという。 「変わらない
サルヴァトーレ・コッラオ医学教授が率いるイタリアとサンマリノの学者グループが、4つの有名な栄養補助食品(ビタミンCとD、メラトニンと亜鉛)の人体への影響に関する現在入手可能な医学出版物を分析、体系化した。この大規模な研究の結果は、国際誌Nutrientsの4月号に掲載された。コッラオ教授が研究結果について「スプートニク」に語った。 コッラオ氏は「我われは、必要な効能効果を保証できる投与量を判断した。例えば、優れた抗酸化物質であるアスコルビン酸(ビタミンC)を毎日1〜2グラム摂取する必要がある。ビタミンDは、毎日摂取することも、月1回に摂取することもできる。我われの考えでは、最適なのは、月1回5万 IU(国際単位)のビタミンDを一度に摂取することであり、できれば満腹時に服用することだ」と述べた。
テレビで連日、コロナワクチンの有効性についてコメントをする医師たち。ワクチン接種を待つ視聴者にとって、専門家の発言は判断を左右する重要な情報だが、気になるデータが存在する。 NPO法人「医療ガバナンス研究所」と探査報道メディアの「Tansa」は、共同で「製薬会社から医師個人に支払われた金銭」をデータベースとして公開している。医療ガバナンス研究所の調査責任者である尾崎章彦医師が言う。 「医療者(医師)が処方する薬の売り上げが製薬会社の収益の大部分を占めている。両者の関係性について透明性を高める必要があると考え、作成しました。製薬会社がホームページで公開している医療者への支払い情報を基に、金額を調査した」 製薬会社が医療機関や医師に支払う謝礼は、「研究開発費」「学術研究助成費」「原稿執筆料等」「情報提供関連費」「その他の費用」に分類されるが、尾崎医師らが着目したのは、病院を通すことなく医師個人
コロナワクチン「重い副反応が出た」医療従事者が続出…現場からの報告 政府やメディアの情報発信不足では? 「丸一日寝込んだ」という人も… 新型コロナワクチンの接種が遅々として進まない。4月19日現在の政府発表によると、480万人の医療従事者のうち、1回目のワクチン接種を終えた人は約120万人(25%)、2回目のワクチン接種を終えた人は約72万人(15%)に留まっており、高齢者接種は4月12日から、ようやく1回目の接種が始まったばかり。 そんな中、2回目の接種を終えた医療現場から看過できない話を聞いた。「予想外に重い副反応(副作用)が出て、丸1日寝込んだ」「体がだるくて仕方がなく、3日間はあまり仕事ができなかった」といった声が次々に聞こえてきたのだ。 だが、そうした情報は、政府からも、新聞テレビからもなぜかまったく伝えられない。たとえば、厚生労働省のホームページの「新型コロナワクチンについて」
私はマスクが嫌いでたまらない! 新型コロナウイルス感染症をめぐる「ヤバ過ぎ派」と「大したことない派」の意見の嚙み合わなさ加減は依然として絶望的である。政治は右と左で噛み合わないことが多いが、自粛と危険性をめぐっては右も左も一致したものだから、「大したことない派」は常に少数派で「人命を顧みない非人道的な輩」として扱われている。 そんな「大したことない派」に共通するのは「とにかくマスクが嫌いでたまらない」点である。世界の中心で I hate face masks! と大声で叫びたい欲求を胸にしまっている人はかなりの数存在するはずだ。だからここでは、おそらく日本全国に800万人ぐらいいるであろう(勝手な想像だが)マスクが大嫌いな人々の気持ちを代弁するつもりで、私自身の感覚を吐露してみたい。 マスクが苦にならない人や、むしろマスクが好きな人からすれば「なんでお前らはマスクをそんなに毛嫌いするのか?
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