いまや日本のSDGsは、空虚な「記号」である 2015年に採択されたSDGs(国連持続可能な開発目標)は、スタートしてから早9年目を迎えようとしている。 SDGsの実施年限は2030年だから、まだあと6年ちょっと、残されていることになる。 にもかかわらず「SDGsとは一体、何だったのか?」などと問うのは、ちょっと時期尚早ではないかと思われるかもしれない。 最初に筆者の立場を明確にしておけば、日本におけるSDGsはすくなくとも本来の趣旨に沿った受容には失敗していると言わざるをえない。 もちろん新たな価値観が、新しい世代を中心に社会に根付くきっかけとなった点は、21世紀の「生活改善運動」ともいうべき一定の効果があったとみることもできる。 各施策の最前線で情熱を注がれている方が大勢いることは事実だ。 だが、そもそもの経緯の理解なきまま官民それぞれにキャンペーンが打たれた結果、かえって分断や反発を
花王とアイスタイルは3月11日、皮脂に含まれるRNA(リボ核酸)を分析する技術の事業応用などを目指す「RNA共創コンソーシアム」を共同設立したと発表した。コーセーやマツキヨココカラ&カンパニー、キリンホールディングスなどが幹事として参画する。 RNA情報を、消費者の商品選択の基準の一つとして活用する仕組みづくりを進める。美容だけでなく、健康や食品などに関わる企業の参画を募り、商品やサービス開発にも活用する。 花王は2022年、アイスタイルが運営する化粧品関連の口コミサイト「@Cosme(アットコスメ)」会員を対象に、皮脂に含まれるRNAを採集し、分析。RNAが似た特徴を持つ人をグループ化した上で、各グループが選ぶ化粧品の傾向を分析するなどの取り組みを進めてきた。顔の画像情報をもとに、皮脂を採取せずに肌のタイプを分類する技術も開発している。 RNAは、DNA(デオキシリボ核酸)ともに、タンパ
新規参入から、わずか3年で破産手続きを始めたのは、長野県茅野市に工場を持つ「クリケットファーム」。親会社を含めた3社での負債総額は2億4290万円にのぼる。クリケットファーム公式サイトでは「世界ではいま食糧危機への警鐘が鳴らされています。だからこそ、私たちは昆虫食に着目し、動物性タンパク質をとるための新たな選択肢を世の中に提案していきます」などと呼びかけていた。 同社の手がけるコオロギパウダー配合の食品は、茅野市や岡谷市のふるさと納税の返礼品にも採用され、NHKや民放のテレビ番組でも取り上げられていた。しかし2023年12月分の家賃支払いが止まり、2024年1月に弁護士から倒産する旨の連絡が入ったという。 昆虫食はSDGsの観点で注目される一方で、街の声は「ちょっと苦手かも」「形そのままでくると、ちょっとうわってなる」「見た目が無理」などといった嫌悪感も示される。 岡谷市の吉田浩市議と中島
そう、あのバッジを付けている奴は…一刀両断 この、クソレインボーバッヂを着けているやつは馬鹿と詐欺師の両方です 攻撃力高えぇ 海外在住の日本人からSDGSは海外じゃ、カルト呼ばわりされてるとポストされてるのに、日本じゃ、経団連が率先して金儲けの為にSDGS社会だった自然環境や日本社会を壊している。まさにSDGSカルト SDGsは胡散臭さがMAXなのにコレほどメジャーな流れになっているのが本当に恐ろしさを感じる SDGsバッジ、偽善者にしか見えない ほんとあのバッジ付けてるだけで笑ってしまう SDGsバッジは間抜け人間ほどよく似合う… 本当にそれ。SDGsロゴ掲げてる企業は国民から相手にされてませんよ。テレビメディアも この記事と合わせて読んでNewsSharingしよう めいろま氏、海外先進国事情を暴露「SDGs→日本だけ、ジェンダーフリー→ないゲイ差別酷い、環境保護→メタクソ、移民→やめ
2023年03月16日05:39 チップチェッカー開発者に「警告」もver3.0発表 講演会2 カテゴリ社会 donnjinngannbohnn isf: https://isfweb.org/post-16804/ ワクチン接種者の体内から出るブルートゥース信号を確認するアプリ、チップチェッカーの第2回講演会「ワクチントリックをスキャンする」が2月25日、川崎市内で「日本と子どもの未来を考える会」(略称・ニコミ会、きぃ代表)主催により開かれ、開発者のナゴヤ・ジョーさんが「警告」を受けていたことが明かされた。 ナゴヤさんの消息を報告する山田さん(左)とザウルスさん(2023.2.25筆者撮影) 予定されていたナゴヤさんの講演は取りやめになり、ニコミ会副代表でエンジニアの山田宏道さんがナゴヤさんの偉業を確認するとともに、コオロギ食勧奨の目的について持論を述べた。続いてチップチェッカーの企画・
気候変動問題、ウクライナ侵攻による食料危機を背景に、食をめぐる世界市場では今なにが起きているのか? 急速に進むフードテックの裏側を描いた新著『ルポ 食が壊れる 私たちは何を食べさせられるのか?』が話題の国際ジャーナリストが語る、“食の文明史的危機”とは? ――今後、フードテックの世界市場規模は700兆円を超えるとも言われていますが、アメリカの代替肉大手ビヨンド・ミートがついに日本にも上陸しました。 堤 近年、「気候変動」と「食料不足」を一気に解決する“夢のテクノロジー”として、人工肉が大きな注目を浴びています。牛のゲップによる環境破壊も減らせるし、大量の飼料と水を消費する畜産よりもコスパがよく、動物性タンパク質じゃないから健康にもいいと。 植物性の代替肉自体は以前からあり、アメリカで私も食べたことがありますが、パサパサした食感で肉の味とは程遠かった。ところが、インポッシブル・フーズ社が遺伝
近年注目されている昆虫食の業界図鑑(カオスマップ)を作成しました!(2022年2月現在) 2020年から比べると大きく増えたことがわかります。 日本の国産の昆虫食が買えるところまとめ(令和ver) 最新版!昆虫食関係企業大図鑑! (2022年2月現在) 投資を受けた企業はこちらでまとめました。 昆虫食業界で投資を受けることに成功した企業一覧(調達時期順) 大図鑑企業・団体一覧(順不同)養殖 TAKEO 養殖から製造、販売まで幅広く手掛けています。自社の昆虫農業「むし畑」も運営しています。 BugMo コオロギを使った養殖システムの設計開発、エコシステムの提案、商品の研究開発などを行っています。 フエゴインターナショナル株式会社 食品ロスの解消、コオロギ養殖を通じてのサーキュラーエコノミーの実現を目標としているベンチャー企業です。 Chu‘s コオロギパウダーを作る過程で生まれるクリケットオ
「国民病」とも言われる花粉症からの解放に向けた取り組みを強化するよう、全国の知事らが対策案をとりまとめ、国に要望した。花粉を極力出さない新品種の開発や苗木の安定供給体制作りなどがその柱だ。一方、国は空中からスギ林に薬剤を散布する新たな花粉症対策の実証実験を今年度中に始める予定で、その効果も注目される。 39都府県で構成される全国知事会のプロジェクトチーム(PT)は2020年に発足し、県境を越えて飛散するスギやヒノキの花粉対策を検討してきた。PTリーダーの伊原木隆太岡山県知事らは1日、東京・霞が関の林野庁を訪問し、織田央長官に知事会の要望書を手渡した。
世はまさにSDGsブームといえますが、その一つひとつを科学的に検証していくと矛盾もあるようです(写真:metamorworks/PIXTA) 世はまさにSDGsブーム。「よりよい未来をつくるために」と掲げられ、政府やマスコミも手放しで礼賛する17の達成目標はどれもご立派なものばかりだが、その一つひとつを科学的に検証していくと、欺瞞と矛盾に満ちた「大嘘」であることがわかる。「人々の『いいことをしたい』という善意につけ込んで、騙(だま)しているという意味では、かなり悪質だ」と生物学者・池田清彦さんは指摘する。最新刊『SDGsの大嘘』から一部抜粋・再編集してお届けします。 【漫画】実家で暮らす働かない50代が日常考えていること ここでは「SDGs」という考え方が実は多くの矛盾を抱えていて、それを無理に実現したところで「素晴らしい未来」などまったく訪れないという「嘘」を暴いていくわけだが、SDGs
先日のブログのコメントに目を通していたとき… D「真のSDGsは人類が地球から居なくなる事だと思ってます、というコメント頂いているよ」 嫁「お~いぇ~わかってるぅ~」 これは言い出すと止まらないんですが… 自分は現在41歳ですがオゾン層の問題やら海の環境のことって自分が子供の時から聞いてる問題ですが何故、ここにきてまた声を荒げたのか謎のワードです。 SDGsの実現は今の人口量では不可能だと私は考えますが…本当に実現を考えるなら文明や流通など企業をまず止めないといけないって理解してますでしょうか?(苦笑) まぁ、それはさておき。 D「SDGsには胡散臭さしか感じておりません。聞いたこともない言葉を急にマスコミが言い始めたら要注意だと思っています。というコメントを頂いたよ。」 嫁「SDGsぅ?そんなことよりEZ DO DANCE 踊ろうぅぜぇ~!!!」 D「DJ KOOooooooo!!!?(
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