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地震と政策に関するcheap_watchdogのブックマーク (5)

  • 製造業によぎる「6重苦」 米TPP離脱と福島沖地震で - 日本経済新聞

    22日早朝にかけて発生した福島県沖の地震と米国のトランプ次期大統領の環太平洋経済連携協定(TPP)離脱宣言という2つのニュースは、東日大震災をくぐりぬけてきた日の製造業に苦い経験を思い起こせたに違いない。超円高や自由貿易協定の遅れ、電力不足……。5年前に製造業に重くのしかかった「6重苦」である。「就任初日に(TPP)離脱を通告する」。日時間22日早朝に東日大震災の余震としてはほぼ2年ぶ

    製造業によぎる「6重苦」 米TPP離脱と福島沖地震で - 日本経済新聞
    cheap_watchdog
    cheap_watchdog 2016/11/23
    TPPでアメリカに献上する(とされる)利益と天秤にかけても、TPPで苦労するほうを選びたい?あたかも、TPPが最後の希望みたいな書きぶりだけれども…。関税自主権や司法作用まで害されるというのに…。
  • 誰も語ろうとしない東日本大震災「復興政策」の大失敗(山下 祐介) @gendai_biz

    大規模公共事業の否定と住民参加 今回の震災復興の失敗は、しばしば震災初期に掛け違えたボタンにたとえられる。 震災発生から1年ほどの早い時期に、ボタンが間違えて掛けられてしまった。そして掛け違えたまま、間違った復興が急がされ、今日までつづいている。そのボタンを元に戻さないと、当の復興には行き着かない。 むしろ進めれば進めるほど、復興政策が、被災地の/被災者の復興を阻害する。間違った復興政策が復興を長期化し、長引く復興を急がせようとして、さらに事態をこじらせ、復興はもはや不可能な状態にまで陥ってしまった。 だがこの失敗がどうにも良く分からないのは、私たちがこの事態を予想できないものであったのなら、これもまた「想定外」の一つとして片付けることもやむなしというべきだが、どうもそうではないということだ。 ここで起きていることは、今回震災が生じてはじめて気付いたというよりは、すでに90年代後半に気づ

    誰も語ろうとしない東日本大震災「復興政策」の大失敗(山下 祐介) @gendai_biz
    cheap_watchdog
    cheap_watchdog 2016/07/21
    マリオネットみたいに。 抜粋→ ここで起きていることは、今回震災が生じてはじめて気付いたというよりは、すでに90年代後半に気づいていたはずだ。分かっているのにそうなってしまう――この構造が不気味なのだ。
  • 誰も語ろうとしない東日本大震災「復興政策」の大失敗(山下 祐介) @gendai_biz

    文/山下祐介(首都大学東京准教授) この復興は失敗である 7月10日投開票の参議院議員選挙に向けて、安倍政権の政策検証が各メディアで行われている。とくに「アベノミクス」と「安全保障問題」に多くの人の関心はあるようだ。 その中で丸5年を超えた東日大震災・福島第一原発事故の復興政策については、世間の反応は実に穏やかに見える。すでに政府も集中復興期間を終え、やることはやったかのようであり、被災地もまた何かをあきらめてしまったかのようだ。 だが、当はこう言わねばならない。 「この災害復興は失敗である」 それも単なる失敗ではない。 私たちが何年もかけて反省をし、もうこれ以上の失敗を重ねないよう議論をしつづけ、制度にまでのせようと努力していながら、その反省を吹き飛ばすかのように最悪の結果を導いた、そのような失敗である。 この失敗の原因はどこにあるのか。何をどう問題視する必要があるのか。そのなかで震

    誰も語ろうとしない東日本大震災「復興政策」の大失敗(山下 祐介) @gendai_biz
    cheap_watchdog
    cheap_watchdog 2016/07/20
    首都大東京准教談。抜粋→ すでに政府も集中復興期間を終え、やることはやったかのようであり、被災地もまた何かをあきらめてしまったかのようだ。だが、本当はこう言わねばならない。「この災害復興は失敗である」
  • 定説覆す?“空白地帯”の阿蘇地域に断層か 専門家の注目点 数十年単位で余震警戒を (西日本新聞) - Yahoo!ニュース

    、大分を中心とする一連の地震は依然、余震が続く。地震は徐々に減っていくのか、あるいは、割れ残った活断層が再び大きな揺れを起こしたり、地震域が広がったりするのか。さらには阿蘇山の火山活動に影響し、新たな災害をもたらす恐れはないのか。専門家に見通しを聞いた。 【写真】崖から落下した巨岩。車2台がその下でぺしゃんこに… 震が発生した4月16日に200回を超えた有感地震(震度1以上)は5月に入り、1日40回を下回るようになった。まず考えられるのが、このまま地震が徐々に収まる流れだ。 一連の地震域を「熊」「阿蘇」「大分」の3地域に分けると、大分の地震回数は明らかに減った。名古屋大の山岡耕春教授(地震学)は「全体的には徐々に余震は減り、すぐに大きめの地震が起きる確率は小さくなる」とみる。 一方、多くの地震学者が警戒を呼び掛けるのは「熊地域」に走る日奈久(ひなぐ)断層帯のうち前震の震源より

    定説覆す?“空白地帯”の阿蘇地域に断層か 専門家の注目点 数十年単位で余震警戒を (西日本新聞) - Yahoo!ニュース
    cheap_watchdog
    cheap_watchdog 2016/05/14
    最近の現象群は通説無効化オンパレードらしいし…。抜粋→ 京都大の竹村恵二教授(第四紀地質学)は「(布田川断層帯の延長線上にある)阿蘇山の北東側で地下が割れているのは明らかだ」と、断層の存在を指摘する。
  • 熊本震度7は「南海トラフ」大地震の前兆か? 危険と隣り合わせの時代へ - まぐまぐニュース!

    甚大な被害をもたらした熊地震。専門家の間では「南海トラフ地震の引き金になるとは考えづらい」とする意見が大多数のようですが、それでも将来的に避けられないこともまた事実です。メルマガ『国家権力&メディア一刀両断』の著者・新 恭さんは政府の南海トラフ地震に関する見解をチェックするとともに、憲法に緊急事態条項など盛り込んでも人命は救えないと厳しく批判しています。 日は南海トラフ地震にどう備えるのか 熊地震の数日前、立命館大歴史都市防災研究所・環太平洋文明研究センター教授、高橋学から知り合いの複数の記者あてにメールが送られた。 「南海トラフでのフィリピン海プレートの圧力が増してきています。…西日全体でとりあえずは内陸直下型地震に気をつける必要があります」 高橋に異変を感じさせたのは西日各地で相次ぐ地殻の揺れだった。福岡の警固断層や兵庫の山崎断層で、小さな地震が頻発。熊でも2月12日以降、

    熊本震度7は「南海トラフ」大地震の前兆か? 危険と隣り合わせの時代へ - まぐまぐニュース!
    cheap_watchdog
    cheap_watchdog 2016/05/14
    立命館大学教授の仮説を抜粋→ フィリピン海プレートからの力が強く加わっているからこそ、あちこちが揺れている。個々の活断層にとらわれて問題を矮小化してはならないのではないか。
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