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2016年10月30日のブックマーク (4件)

  • 国境に壁を作る代わりに構想されている新しい都市の形

    ドナルド・トランプ氏は自身が大統領になった際には不法移民の侵入を防ぐ目的でメキシコとアメリカとの国境に壁を建設すると主張し、対してヒラリー・クリントン氏は橋をかけると主張しています。そんな中、「テクノロジーの進化によって、国境は『境界の象徴』にすぎなくなっています」「国境はもはや過去のもの」という考えを抱いているメキシコ人建築家であるフェルナンド・ロメロ氏は、アメリカとメキシコの国境に関して、新たな未来都市の構想を描いています。 Fernando Romero Designs a Binational Border City - CityLab http://www.citylab.com/design/2016/09/instead-of-a-wall-build-a-binational-city-us-mexico-border-trump/499634/ これがロメロ氏の思い描く未

    国境に壁を作る代わりに構想されている新しい都市の形
    cheap_watchdog
    cheap_watchdog 2016/10/30
    多国籍企業は以前から国境を越え経済活動したが、国境を前提とする。この新型都市は国境をないがごとく、二国間(以上)にまたがる。物理的移動や文化の混淆は加速しそう。徴税権や社会保障はどう割り当てるのか…。
  • スライ&ザ・ファミリー・ストーンの必聴20曲 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    スライ&ザ・ファミリー・ストーンは、1993年にロックの殿堂入りを果たした(Photo by Michael Ochs Archives/Getty Images) 世代を特徴付けるファンク‐ソウル‐ロック・レジェンドの最高傑作は? ベン・フォン=トレス(アメリカンロック・ジャーナリスト)が1971年に手がけた有名なローリングストーン誌の特集で、スライ・ストーン(名:シルベスタ・スチュワート)は、スライ&ザ・ファミリー・ストーン(以下ファミリー・ストーン)の背景にあるコンセプトについて解説している。「何か幸せなことがあれば皆で喜び、歌いたくなるような曲がたくさんあれば、皆で歌う。人生に苦しみやつらいことがあれば、共に背負う」この頃のスライが、このようによどみなく語ることは珍しかったが、この発言にはこの頃までのバンドの歩みが要約されている。つまり、サマー・オブ・ラブ(1967年夏にアメリカ

    スライ&ザ・ファミリー・ストーンの必聴20曲 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
    cheap_watchdog
    cheap_watchdog 2016/10/30
    いつもそうだが、ここでも音楽とジャーナリズムの微妙な関係性を感じる。僕の大学時代では、バンド崩壊のアイコンはNirvanaのカートの自殺で、心無い誹謗より寧ろ心無い賞賛こそが彼を空虚にし悩ませたとされていた。
  • 試用期間の法律知識 - キノシタ社会保険労務士事務所

    「とりあえず働いてもらおう。採用するかどうかは試用期間が済んでから」と安易に考えていると、痛い目に会うかもしれません。 試用期間について、法律的なことを少し詳しく見てみましょう。 試用期間の意味 採用前に1度や2度の面接をしただけで、その人の能力や適格性を見抜くことはほぼ不可能です。 そのため、初めから正式の採用としないで、一定期間を定めて試しで雇ってみる試用期間を設けている会社が一般的です。 そして、この試用期間中に、能力や技能、勤務態度、性格などの適格性をみて、正式な社員として採用するかどうかを決めます。 試用期間の長さ 試用期間というのは従業員にとっては不安定な立場ですので、ずっと試用期間ということは許されません。必ず期間を定めないといけません。 試用期間の長さについては、特に労働基準法等で決まりはありませんが、一般的に最も多いのは3ヶ月、最長でも1年が限度と解釈されています。

    cheap_watchdog
    cheap_watchdog 2016/10/30
    抜粋→ 試用期間中でも、労災保険や雇用保険、社会保険(健康保険と厚生年金)については、それぞれの加入基準を満たしていれば、本採用後ではなく、最初の採用当初から加入しないといけません。
  • ライト兄弟初飛行より前に制定された商法の運送に関する条文改正へ |JIJICO

    改正される条文には航空運送に関する規定も新設 先日の閣議で、明治32年(1899年)の制定以来そのままだった「商法」の運送業に関する規定を見直す「商法改正案」が決定されました。「商法」の制定はライト兄弟の初飛行(1903年)より以前のことであり、当然ながら「航空運送」に関する規定がありませんでした。 今回、初めて「航空運送」に関する規定が新設され、飛行機を使った物流業界における損害賠償のルールなどが明確にされることになります。 それにしても、制定以来117年にしてようやくの法改正とは気の遠くなるようなお話です。 太平洋戦争の敗戦(1945年)により、日はいったん航空にかかわる事業全般からの撤退を余儀なくされました。 その後、「航空法」が制定されたのが昭和27年(1952年)であり、「航空法」に「航空運送事業」の概念(航空機を使用して有償で旅客又は貨物を運送する事業)が登場し、昭和28年(

    ライト兄弟初飛行より前に制定された商法の運送に関する条文改正へ |JIJICO
    cheap_watchdog
    cheap_watchdog 2016/10/30
    敗戦で一旦、全航空事業から撤退後、航空法で行政的な取り決めは樹立されたものの、航空運送事業のうち、取引に関する商法は不文のまま、国交省の標準約款や個別の企業ごとの約款任せでバラバラのまま63年来た、と。