パスコは、オープンデータとして公開された地形図を、色とりどりの案内地図に編集して利用できるサービス「Mappin Drop(マッピンドロップ)」の提供を6月1日から開始する。 サービスは、自治体が各種行政データの提供者となり、住民がオープンデータ社会のメリットを享受し、自由に地図をつくれる仕組み。地図にピンを刺すような手軽な感覚で、スタイリッシュな案内地図をデザインできるサービスとして、誰でも簡単に利用できるように工夫している。 利用者は、ブラウザからマッピンドロップにアクセスすることで、案内地図を作製できる。作製した案内地図は、画像形式でダウンロードでき、はがきやチラシ、ホームページ(HP)、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)など、さまざまな場面で活用できる。案内地図がダウンロードされるほど、自治体が提供する行政データは情報資産としての価値が向上していくとしている。特許出願
![【まだ白紙から作ってるの?】自治体データで案内地図を手軽に作成! パスコの「Mappin Drop」 | 建設通信新聞Digital](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/42729b7c51bf29390ef9cf039b623ba05f967659/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.kensetsunews.com%2FPB5001H%2Fwp-content%2Fuploads%2F2020%2F10%2F9654734391db8c5e9d36e494e4dbdcbc.jpg)