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そ:ソーシャルに関するchiaki99のブックマーク (10)

  • 図解:ソーシャルメディア活用のありがちな失敗

    顧客コミュニケーション上の課題とは? ソーシャルに限らず、テクノロジーというものは全体戦略の中できちんと歯車が噛み合うように設計されて初めて効果や成果につながります。テクノロジーありき、ツールありきのプロジェクトはそのスコープの狭さから結果を出すことができず、早晩行き詰まることになるでしょう。 また、ソーシャルテクノロジーは、企業が活用して利益を出すツールというより、来はコミュニケーションのツールです。収益性だけに着目して戦略を考えるのはそもそもツールの特性とフィットしていない可能性があります。 様々な「顧客コミュニケーション上の課題」 そう考えた場合、短期利益の拡大よりも先に企業が抱える顧客コミュニケーション上の課題解決を直接的な目標に定めた方が現実的な場合も多いでしょう。もちろん、顧客コミュニケーションと企業利益が相互に影響するという前提のもとでのお話です。 上図にクロスファネル図の

    図解:ソーシャルメディア活用のありがちな失敗
  • 図解:ソーシャルメディア活用のありがちな失敗

    山田さんの戦略を分析する 一見して言えることは、山田さんはオンライン・オフライン両方の施策を打っていますが、ファネルの奥の方(選定プロセス以降)ではオフラインの施策、対面営業に寄せています。また、オンラインの施策もLP(ランディングページ)からの問い合わせだけでなく、「資料ダウンロード」プロセスをかませて連絡先情報をいただき、電話でのフォローアップにつなげるという方法を取りました。 いずれもBtoBビジネスではよくある方法だと思います。ソリューションが高価になり、検討期間が長くなるとこれだけでは足りないかもしれませんが、CMSという枯れた既存市場のリプレイス狙いであれば機能するでしょう。 矢印の太さと付帯情報はファネルをつなぐ効率を判断する数字です。その中でも赤字で示した数値、すなわち「SEO」「FBページ/Twitter」「ブログ」からの数字は山田さんの期待を下回る成果となりました。 検

    図解:ソーシャルメディア活用のありがちな失敗
  • 図解:ソーシャルメディア活用のありがちな失敗

    パスのつながらない「ソーシャル」は役立たず 山田さんのケース分析に話を戻しましょう。彼のソーシャル活用が失敗した理由は、シミュレーションが不足していたというのも含めて、全体設計の中でソーシャルアカウントに担わせる役割設計を間違えたことにあります。 山田さんは、自分の戦略を見直すために半年たった時点での営業戦略と状況をクロスファネル図にプロットしてみました。それが下の図です。 山田さんの戦略を分析する前に、この図について簡単に説明しておきましょう。マーケティングファネルをご存知の方でしたら直感的におわかりになるかと思いますので、この項は飛ばしていただいて結構です。 ファネルというのは「じょうご」「ろうと」のことです。入り口の口径が大きく、出口が小さくなっています。先の図は、この「じょうご」を2つくっつけたような形をしているので「クロスファネル図」と呼んでいます。 クロスファネル図には「認知」

    図解:ソーシャルメディア活用のありがちな失敗
  • 図解:ソーシャルメディア活用のありがちな失敗

    ソーシャルで集客は不可能? ソーシャルで集客が可能か否か? ここではあまり深い議論は避け、要点だけを述べたいと思います。アドボカシーマーケティングの文脈では、そもそも“集客という言葉自体が顧客志向ではなく間違っている”という見方もあります。 例えばローソンはLoppiと連動させたソーシャルツールを介したキャンペーンで数十万人単位の店舗誘導が実現できたといいますし、ウェブサイトへのトラフィック流入もROIではポータルサイトのバナー広告を超えることもあるそうです(書籍『ソーシャルシフト』より)。 良品計画でもソーシャルサービスからクーポンなどを使った店舗送客を試しているそうで、少なくとも「全く集客できない」ということはないようです。 ただ、山田さんの例のように「全然集客できなかった」という例も世の中には多いです。 うまくいくケースと、そうでないケースはどこが違うのでしょうか。必ず成功する法則は

    図解:ソーシャルメディア活用のありがちな失敗
  • 図解:ソーシャルメディア活用のありがちな失敗

    今から説明するのは「やらない方がいいソーシャル活用」のお手です。実際に見聞きした実例に基づいて再構成しました。 例えば山田さん(36歳、仮名)の場合 山田さん(36歳・仮名)は、とあるネット系企業の事業部長です。2000年代前半に「ガラケー」向けのコンテンツビジネスで月額課金モデルのサイトをいくつかヒットさせたものの、先行する企業ほどには成長しませんでした。ポジションは中堅の企業です。携帯サイトからのフロー収入に加え、ウェブ制作や自社ソリューションもあり、まずまずの業績を維持してきました。 ただ、2010年代に入るとスマホブームの影響を受け、携帯サイトからの収入が減り始めます。自社ソリューションに注力していたためソーシャルゲームブームに乗り遅れた同社。2011年夏、半年かけて開発したSaaS型CMSで巻き返しを図ります。新しいCMSは最近流行しているソーシャルメディアとの連携機能が売りで

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  • Social Media Strategies Summit | Social Media Conference

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  • IT news, careers, business technology, reviews

    chiaki99
    chiaki99 2012/09/25
    今のいわゆる「ソーシャル」をまったく新しいて考えたらあかん。古来の「社会」が技術進化により、地域、国籍、性別、職業・・・などなど、いろんな属性にあまり依存しなくなった「社会」が今の「ソーシャル」じゃ?
  • IT news, careers, business technology, reviews

    chiaki99
    chiaki99 2012/09/24
    「ソーシャル・ビジネスはまだ成功のひな形が確立されている領域ではない。テクノロジーとしては有効だが、使い方はユーザーによって新たなものが生まれてくるという状況。想定もしない使い方が生まれる世界だ。ユー
  • 「IBM Connections 4」でソーシャルビジネス市場のリーダーを狙うIBMの戦略

    chiaki99
    chiaki99 2012/09/24
    経営層のソーシャルに対する関心が強まる一方で、「ソーシャルをビジネスにどのように活用すべきかわからない」とする声もまた多い。・・・「テクノロジの使われかたは国によってそれぞれであり、こういう使い方をす
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