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装丁とbookdesignに関するchibamaのブックマーク (1)

  • 名著集の裏に名デザイナーあり

    新連載『書籍づくりの匠』では、作りに携わるさまざまなプロフェッショナルの方がたに、ご自身のお仕事を語っていただきます。第一回目は、ドラッカーの名著集にも関わられた、デザイナー竹内雄二さんです。 20年越しの「リベンジ」 『ドラッカー名著集』(全15巻)の装丁をやらせていただくことになった時は、さすがに緊張しました。御社(ダイヤモンド社)にとって、ドラッカーという著者がどういう存在かは重々承知していましたから。コンペで選ばれることになっていたシリーズの装丁が僕の案に決まった瞬間、選ばれた喜びはありましたが、それ以上に緊張感が半端ではなかったです。これは大役だと。 こう語る竹内雄二氏は、今年20年目を迎えるブックデザインの第一人者である。名古屋の美術大学を卒業後、編集プロダクションとデザイン事務所を経て、28歳で独立した。以来、書籍に特化したデザイナーとして活躍。これまで装丁したは100

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