EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。
USB 3.0に対する期待は非常に高かったが、ようやく市場に出回り始めた。一応は、だが。この記事では、現時点でUSB 3.0がどの程度利用可能か、そしてその仕様、恩恵、限界について説明する。 USB 3.0がようやく登場した。延期と新たな仕様に関する宣伝が繰り返されたUSB 3.0は、本稿執筆時点においてようやく入手可能になり、新型のASUSとGigabyteのマザーボードにも搭載される。ASUSはUSB 3.0をサポートするPCIe x4カードも発表しているが、このカードはBIOSをアップグレードしたP55シリーズのマザーボードでしか利用できない。Dane-Elecも外付けのSuperSpeed SSDドライブのシリーズと増設カードを発表しているが、この高い性能を利用するためには非常に高い対価を支払う必要がある。 悪いニュースもある。Intelは同社のチップセットでは、2011年までUS
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く