アジャイル開発手法としてもっともよく使われている「スクラム」の工程を1枚のイラストで説明した資料が、ブログRyuzee.comのエントリ「[Agile]Scrumの流れをイラスト1枚で説明した資料」で紹介されていました。 とても分かりやすいイラストでしたので、Publickeyでも紹介させていただきます(大きな画像はこちら)。 日本語の文字が少し小さかったので、あらためて僕の方で日本語を当てはめてみました。もしも変な訳だと感じた方がいましたらアドバイスなどいただければと思います。 このイラストのオリジナルとなったのが、ブログThe Critical Path by Derek Huetherにポストされた「Free Intro To Scrum Wallpaper」です。この記事ではもう1つ、スクラムの工程を別のイラストで紹介したものがあるので、そちらも日本語化してみました(大きな画像はこ
転ばぬ先の杖 VBに最適な開発手法を考える Visual Basic 200%活用術 さまざまな手法とツール―Rational Rose/Visual Basic 4.0―の活用 転ばぬ先の杖 VBに最適な開発手法を考える 福岡 寿和 FUKUOKA,Toshikazu 富士通SSL はじめに かつて開発手法は? みなさんは,“開発手法”というものをご存知ですか.コンピュータがまだ高価な時代,ソースコードのコーディングは,マークカードやパンチカードなどを使い,コンパイルも電算機センターの職員に依頼してバッチ処理して貰って(コンパイル結果は下手をすれば翌日わかる…)いました.このような時代,なるべく少ないコンパイル回数で正しい結果を得るには,しっかりした設計に基づいてコーディングする必要がありました.また,業務アプリケーションを作成するときも,Visual Basic
先日、twitter上でTDDに関する談義があったのだけれど、気になったのがそれに対するテストや品質の方々の反応。特にTDDの戒めである「品質保証を目的としていない」という書き込みに対してネガティブな反応が多かったのが気になった。 開発経験もあり定義や概念の扱いに注意深い方々なので誤解の可能性はないと思うが、結構問題が入り組んでいるように感じたので、今回テストエンジニアと開発者の視点の差異を焦点にして一部の論点を整理したいと思う。 開発者のいう品質保証の定義 まずTDD談義で開発者が「品質保証のためのテスト」「品質管理のためのテスト」などと呼んでいるテストの定義は、乱れや不統一感も多少あるけど、基本的にKent Beckや和田さんが使われているQAテストの定義によるもの(http://gihyo.jp/dev/serial/01/tdd/0003)。 この定義で「品質保証のための単体テスト
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