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ブックマーク / blog.j5ik2o.me (3)

  • 「検査例外はアジャイルやオブジェクト指向の考えに反するという事実」について一部誤解あり - かとじゅんの技術日誌

    追記: id:Nagiseさんからエントリいただきました。 というわけで、ややしつこく感じられるかもしれないけど誤りだと思うところはツッコミを入れさせてもらいます。人に恨みがあるとかそういうわけじゃなくて、説に用事があるってところをご理解いただければ幸いです。 こちらも建設的な議論をしたいと思っているので、もちろん、そのつもりです。 中間のクラスが〜という話題は、開放閉鎖原則を破って境界面に変更を加えた場合に話であって、検査例外が開放閉鎖原則を破るわけじゃない。 なるほど。よくわかりました。 目的と手段で分離してみた場合、「開放閉鎖原則」を「検査例外」を使って破っているだけであって「検査例外」自体の存在が「開放閉鎖原則」を破っているわけでない。「開放閉鎖原則」を破るのは「非検査例外」でもできるわけで、直接の因果関係は成立しないということですね。これは、私の論じ方に問題あったようです。ここに

    「検査例外はアジャイルやオブジェクト指向の考えに反するという事実」について一部誤解あり - かとじゅんの技術日誌
  • 結構大事なアグリゲートについてもう少し考えてみる - かとじゅんの技術日誌

    ちと、小難しい話になります。DDDの話なんで、 コードで学ぶドメイン駆動設計入門 〜アグリゲート編〜 - じゅんいち☆かとうの技術日誌 でも取り上げたアグリゲートに関する考察です。どうあるべきかはちょっと分かっていません。これを読んでこうしたらよいのでは?と思う方、意見歓迎です。インターネットって一方だと面白くないので議論したいですね。 アグリゲートってライフサイクルの境界を扱うための設計パターンです。ライフサイクルで思い出すのはリポジトリとファクトリ。この二つのオブジェクトが扱うのがアグリゲートです。ライフサイクルは至るところに出てくるので、結構大事で、設計の根幹に影響するオブジェクトのひとつではないかと思います。 アグリゲートは、内部のエンティティやバリューオブジェクトを集約している境界で、その境界はエンティティであり、ルートエンティティと呼ばれる。 グローバルな同一性を持つエンティテ

    結構大事なアグリゲートについてもう少し考えてみる - かとじゅんの技術日誌
  • クラスローダについて - かとじゅんの技術日誌

    Javaでは欠かせないクラスをロードするためのクラスローダ。普段意識していないかもしれませんが、しっかりと縁の下で支えているよね。(Java言語仕様を確認しながら書いてないので間違っていたらツッコミよろしくです) クラスローダとは Javaクラスローダー(英: Java Classloader)とは、Java仮想マシンの一部で、JavaクラスをJava仮想マシンに動的にロードする役割を持つ [1]。通常、クラスは必要になったとき初めてロードされる。Javaの実行系は、クラスローダーがあるおかげでファイルやファイルシステムについて知る必要がない。 大きく分けて以下の3つの種類があります。 ブートストラップ クラスローダ エクステンション クラスローダ システム クラスローダ ブートストラップは、Javaのコアライブラリ($JAVA_HOME/lib/rt.jar)のライブラリ、パッケージがj

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