3. 自己紹介 1992年~1997年 某ゲーム会社 プログラマ SFC,GB,PS1,N64のゲーム開発経験 1998年~現在 日本工学院八王子専門学校 @mozmoz1972 専任講師 プログラミング教育を中心に担当 twitterもfacebookも実名です。よかったらフォローしてください。
SQL Server 2012 ExpressをWindows Server 2008 R2にインストールしました。 SQL Server 2012 Express を Windows 2008 R2 にインストールする このサーバーに、Ubuntu + Javaで接続してみようと思います。 JDBCドライバの入手とサンプルプログラム Microsoft JDBC Driver 4.0 for SQL Server http://www.microsoft.com/downloads/ja-jp/details.aspx?familyid=49c554ca-41a0-472c-b728-75df5789369c こちらから、sqljdbc_4.0.2206.100_jpn.tar.gzをダウンロードしました。 解凍したフォルダの中に、「sqljdbc4.jar」というファイルがありますので
プロセスにもスタックやライブラリなどのための領域が必要なため、最大ヒープスペースは常に、プロセスあたりの最大アドレス空間よりも小さくなります。割り当て可能な最大ヒープスペースを決定するには、プロファイリングツールを使用して、メモリーがどのように使用されているかを調べます。プロセスで使用される最大スタック空間と、ライブラリやその他のメモリー構造で使用されるメモリー量を測定します。最大アドレス空間とこれらの値の合計の差が、ヒープに割り当て可能なメモリー量になります。 ヒープサイズを大きくしたり、別のガベージコレクタを使用したりすることで、パフォーマンスを改善できます。一般に、長時間実行されるサーバーアプリケーションでは、複数のプロセッサを持つマシンで J2SE スループットコレクタを使用し ( -XX:+AggressiveHeap)、ヒープサイズはマシンの空きメモリーをできるだけ多く使用した
はじめに 「32bit版Javaと64bit版Javaって何か違うのかなー」と話題に上がるので違いを探し求めていたのですが、偶然参考になるページを発見したのでメモ。 参考になるページ 以下のページが参考になります。 Frequently Asked Questions About the Java HotSpot VM 内容をから察するにJDK5の時代に書かれたモノのようですので、その辺りは注意が必要かもしれません。 ページはQA形式になっております。 参考になるトピックは「64-bit Java」の所。 見出しのみ引用すると以下の通り(日本語部分は参考のための訳。間違っていたらごめんなさい)。 What is 64-bit Java? 64-bit Javaとは? Which platforms and Java releases support 64-bit operation? どの
システム開発のでは製造・構築フェーズが終わると当然のことながら各種テストを行う。今回は、その中でもよくシステムテストと呼ばれるフェーズに含まれることの多い負荷・性能テストに関するお話。 <テストツールの検討と選定> 私の経験では、これまで行ってきたテストでは、規模やシステムの特性に応じて以下のようなテストツールを選定・使用してきた。 OSS等のフリーのテストツール(JMeter、Apache Bench、httperf、http://www.microsoft.com/japan/technet/archive/itsolutions/intranet/downloads/webstres.mspx?mfr=trueMS Web Application Stress Tool) 自作テストツール(Perl、シェルスクリプト等) 商用テストツール(Loadrunner等。※個人的にはあまり経
新しいフレームワークを囲み全員が参加する時代 今年はJavaにとって大きな節目となる年だ。前述したように今春にはJava EE 7のリリースが、年内にはJava SE 8のリリースが予定されている。これらに装備される注目の機能についても触れておこう。 寺田氏が主に紹介したのはJava EE 7に搭載されるWebSocket、およびJava SE 8に搭載されるJavaFX、Lambda式、Nashornである。 Java EE 7 の正式リリースは春になる予定だが、そこに搭載される多くの機能は、開発中のGlassFish v4のビルドで試すことができる。WebSocketもその一つで、寺田氏によると「Java EE 7の中で最も面白い部分」だという。 JavaFXについてはすでに述べたが、このリッチクライアント開発用の技術がJava SE 8では完全に統合された形で提供される。つまり、標準
© 2006 Hewlett-Packard Development Company, L.P. The information contained herein is subject to change without notice 2007 Apache JMeter 2007 1 30 2 19 2 14 • • Apache JMeter − • − − 3 19 2 14 • − • 2 − • − 4 19 2 14 • • • • • • Free Apache JMeter Apache JMeter 6 19 2 14 JMeter JMeter Jakarta / z z 100% pure Java Windows Linux z GUI z / z HTTP(HTTPS) FTP WEB z z Web 7 19 2 14 JMeter y y Java y y J
HBaseのJuliet PauseをきっかけにしてGarbage Collection(以下GC)についてちょっと調べてみました。そういえば長年Javaでお仕事している割にはGCのこと全然知らなかった(汗 GCというのは不要になったメモリを回収することをいいますがそのアルゴリズムにはいくつかあって代表的なものとして以下の2つがあります。 Mark Sweep GC Coping GC Mark Sweep GCはオブジェクトをアプリケーションからたどっていってMarkしていきます。Markが無いのは使われていないオブジェクトなのでSweepします。メリットは実装が簡単なことでデメリットはメモリの断片化、フラグメンテーションが起きることです。 Coping GCはヒープ領域を2つに分けてオブジェクトをコピーしたり移動したりすることです。メリットはスループットが高いことやフラグメンテーション
Java のヒープ領域及び 非ヒープ領域、メモリ管理について簡単に説明いたします。 ヒープやヒープサイズはガーベジ・コレクション:GC ( Garbage Collection ) と密接な関連があります。以下のページも合わせて参照ください。 ガーベジ・コレクション:GC ( Garbage Collection ) についての簡単な説明と調査方法 Java のオブジェクトは、大きく分けて、New、Old 、Permanent というメモリ領域で管理されます。 新しいオブジェクトを格納するのが New 領域と呼ばれ、古いオブジェクトを格納するのが Old 領域と呼ばれます。 Permanent 領域にはクラスやメソッドなどの情報が格納されます。 ( これらは Permanent Generation, Tenured Generation, Young Generation とも
日本オラクル開催のセミナー「Tuning JavaSE for Throughput and Latency」を受講しました。 もともとはJavaOne Tokyo 2012のプログラムだったものが開催できず今日あらためて開催したとのことです。 スライドは、Charlie Hunt氏*1作成のもので、説明は日本オラクルのサポートエンジニアの方からでした。(講師の方のブログ発見) http://d.hatena.ne.jp/ytoshima/20120606/1338992985 内容はHunt氏が著した次の書籍に基づくものとのことです。 Java Performance (Java Series) 作者: Charlie Hunt,Binu John出版社/メーカー: Prentice Hall発売日: 2011/10/04メディア: ペーパーバック購入: 1人 クリック: 49回この商品
Latest version 0.8.6 for Eclipse 3.2, 3.3, 3.4, 3.5 [2011/10/17] Version 0.8.6 for Eclipse 3.2, 3.3, 3.4, 3.5 Released.[2011/10/17] [0.8.6] Changed a exception handler of djUnit class loader. [Fixed bug] Mojibake of djUnit class loader message. [Fixed bug] SWT's "no more handles" occurs. [Fixed bug] Coverage target line(finally clause) bug with asm1.5.x. Bytecode process was improved. Version 0.8.
システム開発がますます複雑化していく中、エンジニアには、テクノロジを理解して、さまざまな場面に適した選択が求められます。本連載では、Javaと.NETの基本的な仕組みから最新の傾向や技術などについて、数回に分けて紹介します いまさら聞けない、Javaと.NETの違い 今日、アプリケーション開発・実行のプラットフォームは、大きく2つのテクノロジに収束しているといえるでしょう。 1つは、エンタープライズ・アプリケーション開発の定番ともいえる「Java」です。 実行環境、開発環境の無償提供、OSを自由に選べること、フレームワークや開発環境が充実していることが人気の理由です。大規模アプリケーションの採用実績も多く、ほかのプラットフォームをリードしてきました。 もう1つは、マイクロソフトが発表した「Microsoft.NET」構想に基づいた「.NET」です。 プラットフォームが主にWindowsに制
GoFデザインパターンの一覧表と,活用のためのコメント,および入門者が独学するためのリンク集(サンプルコード付き)。 入門者の独学を支援するために,このページのURLを提示して熟読させ,各パターンを短時間で効率よく学んでもらう。 デザインパターンはプログラマの常識だ。 Java使いかどうかは問わない。 にも関わらず,入門書を買ったまま,途中で挫折する人が多い。 挫折の原因は,パターンの数が23もあって,多いからだろう。 全パターンをすんなり覚えてもらうためには,各パターンごとに 「要するにこういう目的のパターンなんだ。」 「10文字で表現すると,パターンの意味はこうなんだ。」 という要点・本質を,短いコメントで伝えれば助けになるだろう。 こういった学習を通して,Java言語の「設計思想」も併せて感じ取ってゆけるはず。 全パターンの一覧表(要約コメント付き) 全パターンについて,10文字以内
お盆を過ぎて暑さもようやく一段落してきましたが、皆さんいかがお過ごしですか。お盆休みで故郷に帰省して、のんびりできた方もいらっしゃるでしょうか。お盆休みを避けて、これから休暇を取られる方や、開発プロジェクトによっては、上期末に納品を控えていて、休みは納品後にまとめて、という方もいらっしゃるかもしれませんね。 この連載もいよいよラストスパートです。お休みが取れた方も、これからお休みを取られる方も、最後までどうぞお付き合いください。 JDKのバージョンの違いが原因で起きるコンパイルエラー 分類:コンパイルエラー 今回ご紹介するコンパイルエラーは、ちょっと特殊な環境で発生するエラーです。閉じた環境で開発をしている場合にはなかなか起きないですが、チームで開発をしていたりすると、発生することもありますのでぜひ知っておいてください。 このコンパイルエラーは、かなり限定的な状況で発生するものなので、エラ
Java では元々 java.io.* に含まれる I/O ライブラリをサポートしてきましたが、Windows と Linux 系で扱いが異なったり、ファイル権限操作やシンボリックリンク操作に制約がありました。これを改善した NIO(New I/O) が java.nio.* でサポートされました。また、Java SE 7 からは NIO.2 と呼ばれるライブラリも追加され、大半は java.nio.file.* に含められています。現在では I/O(java.io.*) よりも NIO や NIO.2 (java.nio.*) を使用することが推奨されています。 古い書き方の場合、入出力に関するクラスの多くは使用が終わると close() する必要があります。 try { FileReader in = new FileReader("file.txt"); : in.close();
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く