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philosophyに関するchigurihaguriのブックマーク (2)

  • マイケル・サンデル教授の特別講義「Justice」に出席してきた

    ハーバード大で政治哲学を教えるサンデル教授が8月末に来日、東京で2回の“出張講義”を行った。学生との対話形式で進められる講義にはブロガー・小飼弾氏も参戦。2時間の「白熱教室」とはどのような内容だったのか? 記事で詳しくお伝えしよう。 哲学のとしては異例の売れ行きである、『これからの「正義」の話をしよう』をご存じだろうか。筆者のマイケル・サンデル氏は政治哲学を専門とする学者であり、講義の名手として知られている。サンデル氏がハーバード大で担当している講義「Justice(正義)」は1万4000人を超す履修者を記録、あまりの人気ぶりにハーバード大では建学以来初めて講義を一般公開することを決定。その様子はテレビ放映されたほどだ。 そのサンデル教授が8月末に来日し、2回の特別講義を行った。筆者は幸運にも、8月27日に行われたアカデミーヒルズ タワーホール(六木ヒルズ)での特別講義に参加すること

    マイケル・サンデル教授の特別講義「Justice」に出席してきた
  • 哲学の本の読み方

    これは「哲学を読む」の基礎編として用意し、最初はそこに並べておいた文章である。とりあえず前半を公開し、その続きを書いていたのだけれども、そのうちに、おおよその話では不十分ではないだろうかと考えるようになった。そこで、このように独立したページとして企画し直した。いまだ述べ切らぬ「読解段階」の読み方について、なるべく詳細に説明してみようと考えている。ここには最初のものを少し修正して再録した。つづきを近日中に掲載したい。 デカルトのアドバイス 哲学のはどのように読んでいけばよいのでしょうか。これからそれについて私なりに述べてみたいと思います。そのよい手がかりに、デカルトが『哲学原理』の序文で述べている、彼の著作の読み方について読者に与えた忠告があります。まずそれを引用してみましょう。 「私はこの書の読みかたについて、一言忠告しておきたいと思います。私の望むところでは、最初に読むときは、あまりに

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