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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (15)

  • 3分LifeHacking:入力の手間を省く、10のExcelショートカット - ITmedia Biz.ID:

    Excelに、毎日文字や数字を入力している──そんなビジネスパーソンも多いことだろう。少しでも入力を早く、簡単にしたい。そんなときは、Excelに備わっているショートカットをうまく活用したい。 1──日付と時刻 [Crtl]+[;]を押すと、今日の日付が。[Crtl]+[:]を押すと、現在の時刻が入力される。 業務記録などを付けていく際には、これを使えば簡単に日付や時刻を入力できる。「now」関数と違うのは、入力した時点の日付・時刻が固定されることだ。 2──繰り返し作業 せっかくコンピュータを使っているのだから、同じような作業は自動的にやってほしい。複雑な作業で、今後も繰り返し使うなら、マクロを書くというような選択もあるだろうが、ちょっとした変更──例えば、セルを1行おきに色を付けたい──なんてときは、[F4]キーを使う。 最初のセルに対して操作を行い、同じ操作をしたいセルを選んで[F4

  • RAM(あーるえーえむ)

    担当区分は達成すべき作業や成果物によってさまざまだが、各作業・成果物には必ず1人の責任者を配置する。責任者はその作業を主体的に計画、実施する役割を担う。 プロジェクトマネジメントでも人的資源計画ツールに位置付けられ、WBSにおけるワークパッケージもしくはアクティビティを、“誰が”担当し、“どの”責任を負うかを明確にする。 日語では、「責任分担表」「責任分担マトリクス」「役割分担表」「職務責任図形」などさまざまな訳が当てられているが、英語でも「TRM:task responsibility matrix」「RM:responsibility matrix」「RMC:responsibility matrix chart」「LRC:linear responsibility chart」など多数の同義語がある。

    RAM(あーるえーえむ)
  • 「Android技術者認定試験「ACE」ドリル」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ - ITmedia Keywords

    Android技術者認定試験「ACE」ドリル(14): Android技術者スキルを総点検! ――【全13問】ACE合格への道 Androidアプリケーション開発の“ベーシックなスキル”を習得し、ACE(OESF Authorized Certification Engineer for Android)合格を目指す連載。最終回では、これまでお届けした演習の総復習を行う。全13問、あなたは何問解けるかな?(2012/7/13) Android技術者認定試験「ACE」ドリル(13): Androidのデバッグ機能 今回は、最後の単元であるAndroidの「デバッグ機能」に関する問題に挑戦する。演習問題に取り組むだけでなく、実際にツールを使いながら知識を身に付けるといいだろう。(2012/6/20) Android技術者認定試験「ACE」ドリル(12): Androidの開発機能 今回は「開

  • UML(ゆーえむえる)

    オブジェクト指向によるモデリングを行う際に使われる標準的な表記法。業務分析やビジネスデザイン、システム設計、ソフトウェアモジュール開発などに利用される。 対象物(ソフトウェアやビジネスフローなどの“システム”)の構造を、箱と線で構成される図(ダイアグラム)で記述するビジュアル言語である。目的に応じて複数のダイアグラムが定義されている。 1990年代初頭、さまざまなオブジェクト指向開発方法論が提唱され、そのモデル表記法も乱立していた。それらは基的な概念は似通っていたが、方法論ごとに表記法やその要素の名称や意味が異なっており、エンジニア同士の意思疎通を阻害していた。1994年、米国ラショナルソフトウェア(現IBM)のグラディ・ブーチ(Grady Booch)、ジェームス・ランボー(James Rumbaugh)らによって統一方法論の試みが始まった。この試みは頓挫したが、モデル表記方法の部分が

    UML(ゆーえむえる)
  • カバレッジ基準(かばれっじきじゅん)

    ソフトウェアテストにおいて、カバレッジ(注1)の値を導き出すときに使う算定対象と算定規則を決めた基準のこと。カバレッジテストの詳しさを決定する。 カバレッジ(率)はテスト対象全体のうち、テストした部分(テストしようとしている部分)がどのくらいの割合を示す指標である。カバレッジ基準はこのときのテストの内容や性質を決める基準である。カバレッジ率が“網の広がり”だとすれば、カバレッジ基準は“網目の細かさ”だといえる。 カバレッジ基準はカバレッジを算出する際に必須のものなので、仕様カバレッジや機能カバレッジのような機能ベースのテストに関しても存在するといえるが、ソフトウェアテストの現場でしばしば検討・議論されるのはコードカバレッジのそれについてである。 コードカバレッジには、カバレッジ基準によってさまざまなものがあり、どれを選択するかによって検出できる不具合が変わってくる。 主要なコードカバレッジ

    カバレッジ基準(かばれっじきじゅん)
  • 動画と写真で確認する――裁断&スキャンのコツ(裁断編)

    「自炊」の目的は、既存の紙の書籍を、iPadKindleなどの電子書籍媒体で読めるようにすることにある。そのためには、スキャナを利用して書籍のページの内容をPCに取り込み、電子書籍としての体裁を整えてやる必要がある。 ここで問題になるのはスキャナの種類だ。もし利用するのがフラットベッドスキャナだと、何百ページもあるをいちいち手でめくってやらなくてはならず、手間を考えると現実的ではない。また、をフラットベッド上にうつぶせにして読み取ると、ページとページの間に影がついてしまう欠点もある。スキャナ付属のユーティリティ、もしくは画像処理ソフトで補正できないわけではないが、書籍まるごと1冊にわたってこうした処理を行うのは、ちょっと考えにくい。 ここで登場するのがドキュメントスキャナである。連続取り込みが可能なフィーダにのページをセットして取り込みを行うことで、いちいちのページをめくる作業か

    動画と写真で確認する――裁断&スキャンのコツ(裁断編)
  • 「SONY Reader」で自炊データを扱う時のテクニック

    ソニーが2010年12月に発売した「Reader」は、ディスプレイ部に米E Inkの新型電子ペーパー「Pearl」を採用し、高コントラストで紙の書籍のような表示が特徴の電子書籍端末。6インチのTouch Edition(PRS-650)と5インチのPocket Edition(PRS-350)2つのモデルを用意し、スーツの内ポケットに入るコンパクトなサイズも魅力だ。今回はこのReaderで、自炊データを読む方法について見ていこう。 ソニーの「Reader」。手前が6インチの「Touch Edition」、奥が5インチの「Pocket Edition」。製品名にTouchと入っている6インチモデルはもちろん、5インチモデルもタッチ操作に対応する。海外で発売している通信機能つきの7インチモデルは稿執筆時点では国内未発売 モノクロ16階調のE Inkの電子ペーパーを採用しているという点ではAm

    「SONY Reader」で自炊データを扱う時のテクニック
  • なぜ、プロフェッショナルIT人材が育たないのか

    なぜ、プロフェッショナルIT人材が育たないのか:間違いだらけのIT人材育成(4)(1/3 ページ) IT企業においては、プロフェッショナルとしてのIT人材育成が求められているが、なかなか実現していない。そこで、日におけるプロフェッショナルIT人材育成が難しい現状を把握したうえで、その原因を追究し、解決の道を見つけ出したい。 キャリアプランニングしない日人 キャリアとは仕事の内容や職位のことであり、各個人がどのような仕事をして、どのような職位につきたいのか、自分自身の希望を明らかにし、実現するためのプランを立案することをキャリアプランニングと呼ぶ。 一方、組織・企業側の必要な人材を育成・管理するために社員のキャリアを計画・実行し、キャリア展開を管理していくことをキャリアマネジメントと呼んでいる。具体的には、ジョブローテーションや昇進・昇格、配置転換・出向などの人事異動、CDP(Caree

    なぜ、プロフェッショナルIT人材が育たないのか
  • 誠 Biz.ID:「新・ぶら下がり社員」症候群:辞めません、でも頑張りません――「新・ぶら下がり社員」現る (1/2)

    辞めません。でも、頑張りません。会社を辞める気はない。でも、会社のために貢献するつもりもない。そんな30歳前後の社員が増えている。彼らのことを「新・ぶらさがり社員」と呼ぶ。 新・ぶらさがり社員は目的を持たない。目的がないゆえに、会社では時間を「潰す」ことに明け暮れ、常に70%の力で仕事に取り組む。書では、彼らのマインド低下を表すデータを豊富に紹介している。その一部を紹介しよう。 「周囲の人に主体的に関われている」(社会人1~3年目:8.4%、社会人7~9年目:4.5%)、「重要な業務を担っていると思う」(社会人1~3年目:10.3%、社会人7~9年目:8.4%)、「仕事で自分らしさを発揮できている」(社会人1~3年目:9.7%、社会人7~9年目:5.8%)。 新人・若手よりも、会社の中で存在意義を感じられないのは、いったいなぜなのだろうか? 書では、企業研修の講師として6000人以上の

    誠 Biz.ID:「新・ぶら下がり社員」症候群:辞めません、でも頑張りません――「新・ぶら下がり社員」現る (1/2)
  • マイケル・サンデル教授の特別講義「Justice」に出席してきた

    ハーバード大で政治哲学を教えるサンデル教授が8月末に来日、東京で2回の“出張講義”を行った。学生との対話形式で進められる講義にはブロガー・小飼弾氏も参戦。2時間の「白熱教室」とはどのような内容だったのか? 記事で詳しくお伝えしよう。 哲学のとしては異例の売れ行きである、『これからの「正義」の話をしよう』をご存じだろうか。筆者のマイケル・サンデル氏は政治哲学を専門とする学者であり、講義の名手として知られている。サンデル氏がハーバード大で担当している講義「Justice(正義)」は1万4000人を超す履修者を記録、あまりの人気ぶりにハーバード大では建学以来初めて講義を一般公開することを決定。その様子はテレビ放映されたほどだ。 そのサンデル教授が8月末に来日し、2回の特別講義を行った。筆者は幸運にも、8月27日に行われたアカデミーヒルズ タワーホール(六木ヒルズ)での特別講義に参加すること

    マイケル・サンデル教授の特別講義「Justice」に出席してきた
  • 何かが足りない日本のIT教育政策

    情報化社会の発展のためには、次世代を担う人材の育成が重要である。今回は高校と大学でのIT教育について考える。日政府は1999年12月に打ち出した産業政策「ミレニアム・プロジェクト」以来、一貫してIT人材の育成を国家戦略として推進してきた。果たして、それで日の国際競争力は向上するのだろうか。 高校では情報科目が必履修になっている。ところが、大多数の高校では、情報処理の原理よりも使い方を優先的に教えており、WordやExcelなどのOfficeツールやWebブラウザの操作程度でお茶を濁している。教員がこれしか教えられないからなのだが、「IT嫌いをなくしたい」「すぐ役立つ」と言えば、それなりの理由になる。 実状はどうか。ほとんどの高校生はインターネットを日常的に使っているし、Officeツールは教員よりも詳しい。従って、授業中は内職しているか、ゲームで遊ぶことになる。机の上にパソコンがあるこ

    何かが足りない日本のIT教育政策
  • マトリクス組織(まとりくすそしき)

    この組織形態は、1960年代にNASA(米国航空宇宙局)がアポロ計画に参画した航空宇宙産業の企業に導入を推奨したプロダクトマネージャ制に由来する。これはプロジェクトごとにマネージャを置くもので、従来型の職能別組織にプロジェクトチームが横串を刺すような形に編成された組織であった。それが恒常化したものがマトリクス組織である。 欧米ではアンリ・ファヨール(Jule Henri Fayol)の古典的組織論以来、「命令系統の一元性」が重要視されており、日企業はメンバー(従業員)は2人以上のマネージャ(上司)を持つ現象が見られることから「後進的」と見なされていた。これに対してスタンレー・M・デイビス(Stanley M. Davis)とポール・R・ローレンス(Paul R. Lawrence)は著書『Matrix』(1977年)で、これは「ツーボス・システム(two boss system)」を原則

    マトリクス組織(まとりくすそしき)
  • ROA(あーるおーえー)

    企業が持っている総資産が、利益獲得のためにどれだけ有効活用されているかを表す財務指標。企業の収益効率を判定する指標として、ROEと並んでよく使用される。 自己資(株主資)だけでなく負債の要素が含まれており、レバレッジを意識した指標で、企業規模(バランスシート)に見合った利益を上げているかを判定するものといえる。 基的な計算方法は以下の式となる。 分子の利益は当期純利益を用いるのが一般的だが、営業利益や経常利益が使われる場合もある。分母の総資は通常、貸借対照表上の総資産で計算する。それぞれ総資(総資産)純利益率、総資(総資産)営業利益率、総資(総資産)経常利益率と呼ばれる。 上記の基式は次のように分解できる。 ここから、ROAは「売上高利益率×総資回転率」であることが分かる。売上高利益率は“収益性”を示す指標であり、総資回転率は“効率性”の指標である。すなわち、ROAは収

  • ROI(あーるおーあい)

    投下した資がどれだけの利益を生んでいるのかを測る際に使われる基的な指標。企業の収益力や事業における投下資の運用効率を示す。 基的な式は次のとおりで、ROIは大きいほど収益性に優れた投資案件ということになる。 会計学上のROIは、ROA/ROEなどに類似する指標で、投資家(株主)の視点から投資先である企業の採算性を判断するために用いられ、決算書の数値から下記のような式で算出される。 ROIの基形は単純であるため種々のバリエーションがあり、キャッシュフローをベースにして事業部門や個別のプロジェクト、個別の商品における投資対効果の評価にも利用される。 特に近年、企業のIT投資に関する投資対効果を測定することが求められるようになっていることから、IT投資に関するROI(IT-ROI)を導き出すニーズも強まっている。 IT投資における“投資”は初期投資のみではなく、「TCO」などのコストが

  • サイロ(さいろ)

    業務プロセスや業務アプリケーション・システムなどが、外部との連携を持たずに自己中心的で孤立している様を示す言葉。 siloとは家畜の飼料や穀物などの貯蔵庫ないしは弾道ミサイルの地下格納庫のことで、英語では「窓がなく周囲が見えない」という意味がある。ここから、組織が縦割り構造になっていて各業務部門の活動が連動を欠いていることを「サイロ型業務」、コンピュータ業務システムにおいてアプリケーションやデータが部門や個人ごとに孤立していることを「サイロ型システム」「アプリケーション・サイロ」「データ・サイロ」などという。 サイロ型システムができてしまう理由は、大企業が全体最適のシステム開発を実施しようとすると求めるものが巨大かつ複雑すぎて、いつまでたっても完成しないため、小分けに開発を行うことだ。一般に企業では事業部門ごとにシステム化が進められ、部門最適のシステムが多かった。しかし、2000年ごろから

    サイロ(さいろ)
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