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進化に関するchochonmageのブックマーク (72)

  • 書評 「ダーウィンの進化論はどこまで正しいのか?」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    ダーウィンの進化論はどこまで正しいのか?~進化の仕組みを基礎から学ぶ~ (光文社新書) 作者:河田 雅圭光文社Amazon 書は進化生物学者河田雅圭による進化の一般向けの解説書になる.河田は新進気鋭の学者であった1990年に「はじめての進化論」を書いている.当時は行動生態学が日に導入された直後であり,新しい学問を世に知らしめようという意欲にあふれ,かつコンパクトにまとまった良い入門書だった.そして東北大学を定年退官して執筆時間がとれるようになり,その後の30年以上の学問の進展を踏まえ,改めて一般向けの進化の解説書を書いたということになる.ダーウィンの議論の今日的当否を問うような印象の題名だが,それは書の極く一部の内容で,基的にはいくつかの誤解が生じやすいトピックを扱いつつ進化とは何かを解説する書物になっている. 第1章 進化とは何か 1.1 そもそも進化とはなんだろうか? 第1章第

    書評 「ダーウィンの進化論はどこまで正しいのか?」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
  • 進化生物学者「以前は右派の宗教かぶれに叩かれていたが、今は左派の 政治的正しさ に叩かれている。もはやメンデルすら許されない…」

    藤栄道彦 @michihikofujiei 遺伝も性別もタブー… 進化生物学者が危惧する「左派からの科学への攻撃」 | ダーウィンもメンデルも“キャンセル”されてしまうのか | クーリエ・ジャポン courrier.jp/news/archives/… 当に憂慮すべき事態。 てか、これが21 世紀の話とは思えん。 2023-06-18 02:39:51 リンク クーリエ・ジャポン 遺伝も性別もタブー… 進化生物学者が危惧する「左派からの科学への攻撃」 | ダーウィンもメンデルも“キャンセル”されてしまうのか 米国の生物学者で進化論の大家、ジェリー・コインは愛してやまないショウジョウバエの研究と同時に、人類の分析も厭わ 116 users 112

    進化生物学者「以前は右派の宗教かぶれに叩かれていたが、今は左派の 政治的正しさ に叩かれている。もはやメンデルすら許されない…」
  • 進化論誤用は「分かりやすくするため」 批判に自民見解:朝日新聞デジタル

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    進化論誤用は「分かりやすくするため」 批判に自民見解:朝日新聞デジタル
    chochonmage
    chochonmage 2020/06/23
    要するに一般市民をバカだと思ってるということだ。バカにバカにされないように準備しよう。
  • 自民党広報 on Twitter: "【教えて!もやウィン】 第1話 進化論 ②「進化論」 (続く) https://t.co/bpvswQGEL4 #憲法改正 #もやウィン #4コマ漫画 https://t.co/wpNFW59ey9"

    【教えて!もやウィン】 第1話 進化論 ②「進化論」 (続く) https://t.co/bpvswQGEL4 #憲法改正 #もやウィン #4コマ漫画 https://t.co/wpNFW59ey9

    自民党広報 on Twitter: "【教えて!もやウィン】 第1話 進化論 ②「進化論」 (続く) https://t.co/bpvswQGEL4 #憲法改正 #もやウィン #4コマ漫画 https://t.co/wpNFW59ey9"
  • 初期のヘビ、7千万年にわたり足があった 新化石から判明

    化石の分析によって、後ろ脚がヘビの祖先にとって役立っていた可能性が示唆された/Courtesy Ral Orencio Gomez (CNN) ヘビは7000万年にわたり後ろ足を持っていたが、その後の進化の過程で失われた――。新たな化石を分析した結果として、20日の米科学誌サイエンスアドバンシズにそんな論文が発表された。 ヘビは1億7400万年前~1億6300万年前に出現。その後の進化で手足のない生態に適応したが、これまでの限られた化石記録からは変化の様子が分かっていなかった。 従来の説ではヘビに手足があった期間について、四肢のない現在の体形に適応するまでの過渡期に過ぎないとの見方もあった。 しかし、新たに発見された保存状態のよい化石を分析した結果、長期間にわたり後ろ足があったことが判明した。 分析対象となったのは、ナジャシュ・リオネグリナと呼ばれる初期の種。研究者はアルゼンチンのパタゴニ

    初期のヘビ、7千万年にわたり足があった 新化石から判明
    chochonmage
    chochonmage 2019/11/22
    聖書によれば、イブ(エバ?)さんに「知識の木の実」を勧めた蛇さんはその結果腹ばいになっちゃったらしいが、7千万年足があったとなると記述と合わんので聖書を信じる方々はこの研究にぜひ文句をつけてほしい。
  • 進化の歴史|科学バー

    知の巨人アリストテレス、分類学の父リンネ、 古生物学の創始者キュヴィエと連なる、自然に対する知識を体系化する博物学は、 19世紀半ばにダーウィンとウォーレスの進化論に到達した。 事実に基づき、歴代の学者たちが打ち立てた仮説の数々を丁寧に読み解きながら、 分子系統学の登場で新たな時代を迎えた“進化学の現在”までを追う。 著者プロフィール 長谷川政美(はせがわ まさみ) 1944年生まれ。進化生物学者。統計数理研究所名誉教授。総合研究大学院大学名誉教授。理学博士(東京大学)。著書に『系統樹をさかのぼって見えてくる進化の歴史』(ベレ出版)『分子系統学』(岸野洋久氏との共著)『DNAに刻まれたヒトの歴史』(共に岩波書店)『新図説 動物の起源と進化―書きかえられた系統樹』(八坂書房)など多数。1993年に日科学読物賞、1999年に日遺伝学会木原賞、2005年に日進化学会賞・木村資生記念学術賞な

  • 社会生物学論争史:誰もが真理を擁護していた

    【書名】社会生物学論争史:誰もが真理を擁護していた(1,2) 【著者】ウリカ・セーゲルストローレ 【訳者】垂水雄二 【刊行】2005年2月23日 【出版】みすず書房,東京 【頁数】上巻:x, 1-351, 9 pp. / 下巻:vi, 353-725, 51 pp. 【定価】上巻:5,000円 / 下巻:5,800円(体価格) 【ISBN】上巻:4-622-07131-2 / 下巻:4-622-07132-0 【原書】Ullica Segerstråle (2000), Defenders of the Truth: The Battle for Science in the Sociobiology Debate and Beyond. Oxford University Press. 【書評】※Copyright 2005 by MINAKA Nobuhiro. All rights

  • 肛門の起源の定説白紙に、クシクラゲも「うんち」

    エイリアンのような外見のクシクラゲは、見た目はクラゲと似ているものの、まったく別の動物だ。大きく異なるのは、クラゲがひとつの穴から事も排泄も行うのに対し、クシクラゲは口とは異なる肛門孔をもつ点で、これがその様子を初めて撮影した映像。新たな研究によると、きわめて根的なところで、クシクラゲと我々には共通点があるのかもしれない。(肛門孔から排泄する様子は1:10前後から。字幕解説は英語です)(Video courtesy William Browne) 肛門の起源について、定説はこうだ。かつて、あらゆる動物の祖先はただの塊に口がひとつあるだけの単純な生物で、その穴で事も排泄も行っていた。しかし、長い時を経て、体が細長くなるとともに、口と反対の端にもっぱら排泄を行う肛門ができ、口と肛門の間には消化管のある動物があらわれた。 この定説は、現生の動物を観察した結果生まれたものだ。植物と勘違いされ

    肛門の起源の定説白紙に、クシクラゲも「うんち」
  • 科学史上初の「恒温魚」、深海の生存競争で優位に 米研究

    体温を測定するために温度モニターを取り付けて放たれるアカマンボウ。米海洋大気局南西水産科学センター提供(撮影日不明)。(c)AFP/HANDOUT/NOAA Fisheries/Southwest Fisheries Science Center 【5月15日 AFP】銀色の丸い体をしたアカマンボウは、科学史上初めて存在が確認された恒温性の魚だとの研究結果が14日、発表された。この特異な能力により、低温の深海で生存競争の優位性を獲得しているという。 米科学誌サイエンス(Science)に掲載された論文によると、マンダイの別名でも知られる、車のタイヤほどの大きさのこの深海魚は、車のラジエーターとほぼ同じ方法で自分自身を温めることができるという。 アカマンボウのえらには、体の中心部から温かい血液を運ぶ血管がある。これらの血管は、えら付近にある他の血管を包み込んでいる。えらは呼吸をする器官で、こ

    科学史上初の「恒温魚」、深海の生存競争で優位に 米研究
  • 【NHKスペシャル】ここがヘンだよ生命大躍進 第1集「そして"目"が生まれた」

    NHKスペシャル(Nスペ)といいますと、一見、質のいい教養番組というイメージがあります。しかし実は、結構いい加減な内容のものも多かったりします。例えば「奇跡の詩人」で検索してみれば、良く分かると思います。 厄介なのは、NHKは(民放とは異なり)その名前に「お堅いブランド」があるにも関わらず、それを隠れ蓑にしていい加減な番組を流す場合がある事です。「嘘つきが付く嘘」よりも「真面目そうな人が付く嘘」の方が、信じられやすいというのが恐ろしいのです。 Nスペ「生命大躍進」は、生命の進化にターゲットを絞った内容で、その内容は21年前に放送されたNスペ「生命」に類似するのですが、実はこの「生命」も、当時の知識人に叩かれまくった問題作だったりします。 まさか、今回も? ‥と思ったら、やっぱりやらかしました。 リンク NHK 生命大躍進 NHK 生命大躍進 “あなたの中に古代生物は生きている。”放送90年

    【NHKスペシャル】ここがヘンだよ生命大躍進 第1集「そして"目"が生まれた」
  • 「人間はチンパンジーとブタの子供が進化した生物」という仮説をアメリカの遺伝学者が発表!! | コモンポスト

    人間が他の生物、とりわけ他の霊長類と異なることを示すために、学者たちはさまざま定義を作り出しました。「遊ぶことができるのが人間」「知恵があるのが人間」「経済活動を行うのが人間」…。 ところがアメリカ・ジョージア大学の遺伝学者ユージン・マッカーシー博士は、全く新しい定義を作り出しました。それは「人間はチンパンジーとブタの子供が進化した生物」という仮説でした。 マッカーシー博士が考え出した「人間はチンパンジーとブタの子供が進化した生物」というこの仮説によると、人間という生物はオスのブタ(イノシシ)とメスのチンパンジーによる交配によって誕生した生物がそのルーツだといいます。 突拍子もなく思えるこの仮説ですが、マッカーシー博士は説得力のある論理的な説明をしています。それは、人間とチンパンジーをはじめとする霊長類との異なる特徴を指摘し、それらを全て補完するのがブタだとしています。 多くの学者たちは、

    「人間はチンパンジーとブタの子供が進化した生物」という仮説をアメリカの遺伝学者が発表!! | コモンポスト
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    chochonmage 2013/12/02
    聖書原理主義者たちが聞いたら怒り狂いそうな説だな(笑)
  • Pursuing Big Oceans : アリの模様を翅に持つハエがすごい - livedoor Blog(ブログ)

    学名はGoniurellia tridens。ラテン語の語彙がそれほどあるわけではないけれど、見た目の通り、the three-in-oneという意味が学名にあるらしい。発見は今から100年ほど前。アラブ首長国連邦で1910年に発見されたハエで(参考)、透明な翅(羽)(注:参考)の中にアリの模様があるのが特徴。このアリの模様、きれいに6足に2の触角を持ち、さらに頭部、胸部、腹部に分かれていて、完璧に昆虫を表現している。[13:53追記 アリではなくJumping Spiderではないかという話もあるようだ] G.tridensは約5000種ほどいるハエ目ミバエ科(tephritidae)のハエの1種で、ミバエ科のハエの多くは、カラフルなカラー/模様を持つことが知られている(参考)。またアラブ首長国連邦にいるミバエ科には、単純なものから複雑なものまで27種類ほどG. tridensのよう

    chochonmage
    chochonmage 2013/11/10
    私にはこんな精巧な絵は一生描けない。
  • 1億5千万年のサカナの進化を一枚の図で理解する | 5号館を出て

    PNASの7月30日号(July 30, 2013 vol. 110 no. 31)に眺めているだけでも楽しくなるサカナの進化系統図が出ています。 オープンアクセスになっていますので、誰でも全文を読めますし、pdfでダウンロードすることもできます。下のタイトルをクリックするとPNASの全文表示ページが開きます。 サカナの進化といってもサカナすべてというわけではないのですが、サカナの主要なグループである硬骨魚類の中でも主要なグループである英語では spiny-rayed fish と呼ばれるグループの進化の全貌です。日語では棘鰭上目(きょくきじょうもく)と呼ばれるグループのお話です。ウィキペディアによれば、この仲間には「スズキ目やカサゴ目など13目267科2,422属が所属し、魚類全体の約半数にあたる14,797種が含まれる」のだそうです。この種数の多さはなんと現存の脊椎動物の3分の1を占

    1億5千万年のサカナの進化を一枚の図で理解する | 5号館を出て
  • 第1回 人類進化の「常識」を覆した“小さな巨人”、フローレス原人

    上野の国立科学博物館に、海部陽介研究主幹(人類研究部)を訪ねた。 今から2万年ほど前までインドネシアのフローレス島で生きていた、小型の人類「フローレス原人」の最新の研究成果について興味があった。海部さんは、東京大学の久保大輔さん、国立科学博物館の河野礼子さんとともに、今年の4月にフローレス原人をめぐる論争に一石を投じる研究結果を発表したばかりだ。 その論争について語るには、ある程度、人類進化の通説を復習しておいたほうがいい。その方が、論争の争点がより的確に見えるだろう。フローレス原人にかぎらず、最近の人類進化をめぐる研究の展開についてもお話を伺いたいと思っていたのでなおさらだ。 そこで、海部さん自身が監修した映画『人類の旅』を見せていただいた。「シアター36○」といってプラネタリウムの技術を用いた全天球型スクリーンの映画だ。視界すべてどころか、自分が立っている足場を除いて全球が映像に覆われ

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    chochonmage 2013/06/03
    たった二万年前までホモ・サピエンスと同時代を生きていた原人。
  • 「始祖鳥」よりも原始的な鳥…中国で化石発見 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「始祖鳥」よりも原始的な鳥…中国で化石発見 始祖鳥よりも原始的とされた新種の鳥の化石(ネイチャー誌提供) 鳥の祖先とされる「始祖鳥」よりも原始的な特徴を持つ新種の鳥の化石を発見したと、ベルギーや中国などの研究チームが30日付の英科学誌ネイチャーに発表する。 中国遼寧省の1億6500万~1億5300万年前(ジュラ紀中期~後期)の地層から見つかった。研究チームは、「あけぼのの鳥」を意味する「アウロルニス」と名付けた。 ほぼ全身の化石が見つかり、羽毛の痕跡も確認できた。全長は51センチ。骨格を分析した結果、始祖鳥よりも恐竜に近く、これまでの鳥の化石のなかで最も原始的であることがわかった。 鳥は恐竜から進化したと考えられている。ここ数年で羽毛を持つ恐竜が多数見つかったことから、鳥と恐竜の境界があいまいになり、始祖鳥を恐竜と位置づける考え方も出てきた。しかし、始祖鳥よりも原始的な鳥がいたという今回の

  • カオスちゃんねる : 進化論ってよくよく考えてみたらおかしくね?wwwwwww

    2012年09月19日08:00 進化論ってよくよく考えてみたらおかしくね?wwwwwww 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/14(金) 23:45:14.80 ID:HLNKlwVi0 キリンは高いところ葉っぱをべるために 首が長く進化した、とかよく言うじゃん? なのに何で人間は羽が生えたりしないの? 脳みそがほとんどない原始的な生物って どうやって進化できんの? 8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/14(金) 23:48:25.66 ID:/7sEOu3N0 首が短い奴が淘汰されてるだけ 11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/09/14(金) 23:49:06.34 ID:DAZLonfE0 万能こそが優れていると思ってい

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    chochonmage 2012/09/20
    1の『脳みそがほとんどない原始的な生物ってどうやって進化できんの?』って、「望む」→「進化する(かも)」っていう理解か。
  • 北大、ダーウィン以来のなぜ働き蜂は自分で子を産まないのかという謎を解明

    北海道大学(北大)は7月4日、社会を作るメスと単独で巣作りするメスが共存する「シオカワコハナバチ」で調べたところ、複数のメス(働き蜂)が協力すると幼虫の生存率が大幅に上昇し、働き蜂たちは自分の母親(女王蜂)を経由して、単独のメスよりも多く、自分のものに近い間接的な遺伝子を弟や妹蜂を経由して残せる確率が高いことが確認され、結果として協力の大きな利益により各個体が得をするので、社会が維持されることが明らかになったと発表した。 成果は、北大農学院・博士課程2年の八木議大氏、同農学研究院の長谷川英祐准教授らの研究グループによるもの。研究の詳細な内容は、日時間7月4日付けで「Nature Communications」に掲載された。 進化生物学の開祖ダーウィンの自然選択説は、残す子供の数がより多くなる性質が進化することを予測している。しかしダーウィンは、社会を作る蜂や蟻のワーカーに見られる、自分で

    北大、ダーウィン以来のなぜ働き蜂は自分で子を産まないのかという謎を解明
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    chochonmage 2012/07/05
    あとでまたよく読む。
  • 視点・論点 「幻の鳥"エピオルニス"の謎に迫る」 | 視点・論点 | 解説委員室ブログ:NHK

    東京大学総合研究博物館教授 遠藤秀紀 私の仕事は、動物の亡骸を集めることです。動物園で天寿を全うした個体、家族に別れを告げたペット、交通事故に遭った死体、狩猟で捕獲された野生動物など、社会にはたくさんの動物の死体が、日々生み出されています。こうした死体を際限なく収集し、世界的水準で研究をし、教育の場で活かし、最後には未来の世代へ引き継ぐということが、私の狙いです。いわば死んでしまった動物に「第二の生涯」を歩ませるこの学問を、私は「遺体科学」と呼んできました。 これは大学博物館の展示場の光景ですが、私はこうしてつねに動物たちの亡骸で囲まれながら、学究生活を送っています。動物の死体や化石を実際に指先で触り、目で覗きこむように観察をして、その身体の謎に挑戦しているのです。私はそんな動物研究のターゲットに、ある絶滅した巨大な鳥を据えてみました。 これがその巨鳥の想像図です。体重は何と450キロ

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    chochonmage 2012/06/07
    「ダチョウのだいじなところがオッキする仕組み」を明らかしたのだから→http://d.hatena.ne.jp/semi_colon/20111216/p1この巨鳥のもっと巨大なところがオッキする仕組みを明らかにするのは科学の重要な課題である(キパッ)。
  • 国立遺伝学研究所の一般公開に行ってきた - cloud9science

    とあるお方に誘われて,とあるオフ会に参加してきました。 お誘いいただいた方以外はすべて初対面の方なのでどうしようかと思ったのですが行き先が魅力的で・・・ 以前から行きたいと思っていた国立遺伝学研究所の一般公開! 遺伝研構内には国内外から集められた様々な品種のサクラが植えられており,その開花の時期に合わせて研究所の一般公開が行われているのです。 昨年は地震の直後ということもあって一般公開は中止になっていました。 新幹線三島駅北口からの無料シャトルバスで遺伝研へ。 遺伝研までは15分ほど。 国立遺伝学研究所 9時のオープンなのですが私たちの現地到着は10時頃。 もうすでにお客はたくさんです。 制服姿の高校生集団や赤ちゃんを抱っこしたパパやママ,おじいさんおばあさんたちまで。 構内をぐるっと一周しながら撮影したサクラたち。 すべてのサクラには個体識別番号が振られており,販売されているガイドブック

    国立遺伝学研究所の一般公開に行ってきた - cloud9science
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    chochonmage 2012/04/12
    これが某にゃとろむ掲示板で昔から有名な遺伝研お花見大会か。ハゲしく嫉妬。
  • https://rocketnews24.com/2012/02/25/186330/

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    chochonmage 2012/02/25
    f平行進化ってやつかな?