「さて」 「話題のクラシコはバルサの勝利」 「マドリーとしては惜しい試合を落とした」 「両チームの先発はこう」 「マドリーが驚きの配置を取っているところに触れたいところではあるが」 「流れの関係上、バルサを先に見ていこうかと」 「上下をひっくり返すと次のようになる」 「ふむ」 「いわゆる普通の配置に見える」 「見えるのだが、実際はこうでない時間の方が長かった」 「おそらく、選手の滞在場所の平均は下の形に近い」 「右肩下がりやな」 「なんともいえん陣形ではある」 「こんなもん、うまくいくわけないわな」 「ケイタが前に行こうと思うとメシとアンリが邪魔で、メシが下がるとイニエスタが邪魔、シャビが中に入ろうとするとイニエスタとかぶる」 「おまけに、中央に突っ込む選手がいないから、サイドをたまに抜けても中ががら空き」 「唯一動きやすいのは、アウベスだが、そこに長いボールを入れる気配もなし」 「前半の
ニュース スペインメディア、ペジェグリーニ監督の解任を予想 Tweet 2009年10月28日23:25 Category:ニュースヨーロッパ スペインのマルカ紙は28日、スペイン国王杯の試合で3部のアルコルコンに0−4と大敗したレアル・マドリーのマヌエル・ペジェグリーニ監督の責任を問う記事を掲載した。 「すぐに出て行け」という見出しのついた記事では、「チリ人監督は今シーズンのクラブを前進させるアイディアを持っていないし、マドリーのプレースタイルはサッカー史上最高額となった巨額の投資に見合うものではない。ペジェグリーニはあざけりの的である。彼は10秒も長らえられない」と、解任を要求する。 また、As紙は、この敗戦を「今世紀最大の嘲笑のもと」と書いた。 レアル・マドリーは先週のCLミラン戦に敗れ、週末のスポルティング・ヒホン戦ではスコアレスドローと、勝ち星に見放されている。 「もう1敗したら
ニュース R・マドリー、3部チームに大敗/国王杯 Tweet 2009年10月28日08:33 Category:ニュースヨーロッパ 27日に行われたコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)4回戦の試合で、レアル・マドリーが3部のアルコルコンに0−4で敗れるという番狂わせが起きた。 マドリーはロナウドとカカを始めとする主力の多くを欠いていたが、年間予算わずか110万ユーロ(約1億5000万円)と、マドリーの400分の1しかないクラブの前に黒星を喫した。 これでマドリーはここ5試合で3敗目、この2試合ではCLのミラン戦に敗れ、国内リーグのスポルティング・ヒホン戦では0−0のドローと、勝ち星に見放されており、マヌエル・ペジェグリーニ監督へのプレッシャーが強まりそうだ。 その他、セビージャ、アトレティコ・マドリーは下部チーム相手に順当に勝利している。 「ニュース」カテゴリの最新記事 「ヨーロッパ」カテ
「さて」 「前回に引き続きレアル・マドリーのお話」 「その時の結論として、下のような図があった」 「マドリーは、サイドで走る選手が足りない、マルセロの守備がまず過ぎる、センターバックの組み立てが上手くない、といった点が問題となるであろう」 「ということを踏まえた上でセビージャ戦を見ると、えらいことになっていた」 「先発はこう」 「うむ」 「なんとも見事な配置になっている」 「左にグティ、マルセロの前にグティ」 「ただでさえ空きやすいサイドにグティを置き、守備の弱いマルセロと組ませる」 「その結果は、想像するだに恐ろしい」 「おまけに、その対面は、へスース・ナバスにコンコ」 「以前、アトレチコとの対戦でも出たように、セビージャはリーガで1、2を争うサイドの強さを誇っている」 「怖や怖や」 「というわけで、その恐怖を具体的に見ていこうかと」 「まさに怖いもの見たさやな」 「下の図において、ボー
2003−04シーズンから断続的にシーズン予想をさせていただいて今回が5度目だが、今季ほどむなしく感じることはない。結論は過去3度と同じ:バルセロナとレアル・マドリーが優勝を争う――過去20シーズンで両チーム以外が優勝したのは4シーズンのみ。リーガなんてどちらかが優勝と言っておけば、事は足りるのだ――なのだが、その構図が違う。03−04には「ベッカム加入の銀河系軍団は優勝できない」とハッタリをかますことができ、そのほかのシーズンにもデポルティボ、バレンシア、セビージャなど第3の存在をにおわすことができた。 が、今季は銀河系軍団が2つあり、昨季3位で今季も3番手のセビージャですらヒメネス監督が「2位になれるなら今すぐサインする」と戦う前から降参状態。根拠は、(1)2強の力は突出し、彼らが同時にミスを犯すことはない、(2)優勝ラインは勝ち点90前後で、セビージャにはとても無理。わたしもまった
インテルへの移籍に合意したオランダ代表MFウェスレイ・スナイデルが、古巣レアル・マドリーでいかに「ひどい扱い」を受けたかを話した。 両チームともいまだ正式に発表はしていないが、スペインとイタリアのメディアは、移籍金は1500万ユーロ(20億1500万円)プラス出来高払いの300万ユーロ(約4億円)と報じている。 スナイデルはスペインのマルカ紙に、「僕に起きたことはとても奇妙だった。彼ら(レアル・マドリー)からはひどい扱いを受けたんだ。だけど、本当のところ、内容については話したくない。僕は偉大なクラブへ移籍する。それは間違いない。ここを離れるのは悲しいが、それが人生というものだよ」と話した。 スナイデルは当初、マドリーからはマヌエル・ペジェグリーニ監督の構想に入っていると思わされていたものの、ビッグスターの加入で人員削減を図るクラブから追い出されたと話していた。 スナイデルとインテルの契約は
10年間R・マドリーの右サイドバックとしてチームを支えてきたサルガドがついにチームに別れを告げる時がきた。スポーツ・ディレクターのミゲル・パルデサ氏が直接サルガドに構想外であることを伝え、R・マドリーでの選手生活にピリオドを打つこととなった。 ラウル、グティに続く3番目のキャプテンとしてここ数シーズンはチームのまとめ役に徹してきたサルガド。しかし、試合出場回数は年々減る傾向にあり、フィジカルの強さが持ち味のサルガドだが、試合に出場してもFWの動きについて行くことができない場面が多々見られた。 33歳になったサルガドの今後の目標はあと3年くらい他チームでプレーを続けるということのようだが、もちろん移籍先についてはまだ確定していない。R・マドリーからまた一人黄金時代を支えた選手がいなくなるのは寂しい気もするが、今後もまだ他チームで右サイドを駆け上がるサルガドの姿を見たいものだ。 (スペイン通信
チェルシーから移籍するもなかなかバルサのプレースタイルに馴染めず、途中出場が多いグジョンセン。昨年のプレシーズン中も移籍の噂があったが、最終的に残留の道を選んだ。今シーズンもバルサに残留するかについてグジョンセンは、「まだ自分の将来は分からない。時間が経てば分かると思うが、数週間で進展があるだろう」と語り、残留と退団の間で悩んでいる様子だ。 「今の所はバルサで続けて、とにかくシーズンインに向けて調子を上げたい」と言うグジョンセン。もし移籍することになれば、人間関係やチーム幹部との亀裂ではなく、出場機会を求めるプレーにおける理由であることも明らかとしている。 最後にバケーションを削り、チームに合流したメッシについてグジョンセンは、「彼の決断はすばらしいね。サッカーが本当に好きだし、仲間にも好かれる人間。昨年と同じような活躍をしたいという意欲を感じる」とエースのチーム合流について語った。カセレ
レアル・マドリーのラウル・ゴンザレス、「人生で一番可笑しかったことは?」の問いに「日本人のコメディアンがやった芝刈り機のものまね」と答える。 スペイン・バルセロナでサッカーコーチをしている徳永尊信さんのブログによれば、4月にスペインのテレビで放送された、ラウルのインタビューで、「今までの人生で一番可笑しかったことは?」と質問された彼は、「ジャパンツアーに行ったときに日本のテレビに出演して、そこで日本人のコメディアンがやった芝刈り機のものまね」と答えたという。 どうやらこれは、ラウルがモリエンテスとともに出演した「めちゃイケ」の中で、ペナルティがやった芝刈り機のものまねのことらしい。 徳永さんは「当の本人達はこの大変な名誉を知っているのかな。もし誰かお知り合いの方がいたら知らせて下さい」とブログで紹介している。
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