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ブックマーク / sportsnavi.yahoo.co.jp (64)

  • 広島ユース森山監督の辞任がもたらす影響 - スポーツナビ

    広島ユースでJユースと高校サッカーが融合した理想のチームを作り上げた森山監督。今季限りでの退任が惜しまれる【写真:佐藤博之/アフロ】 12月19日に行われた高円宮杯U−18プレミアリーグ・チャンピオンシップで、東京ヴェルディユースを4−1で下し、3連覇を成し遂げたサンフレッチェ広島ユース。広島ユースの存在は、ただ単に強いだけではなかった。広島ユースが日の育成界にもたらしたもの。それはJクラブユースにおける、“がむしゃらさの追求”だった。 日の育成界では、よくJクラブユースと高校サッカーの比較をすることが多い。Jユースはこうだ、高校サッカーはこうだと。この議論は正直あまり好きではない。それはどちらにも良さと悪さがあり、大事なのはそれをいかに融合させて、日独自の育成スタイルを築いていけるかだ。それともそれぞれが独自色を出すことで、子どもたちにいろいろなバリエーションの選択肢を与え、自分

  • オシムが挑むボスニアサッカーの改革 - スポーツナビ

    「日人かい? オシムに会いに来たのかね?」 ボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボで、おとぎ話の中に迷い込んだかのような錯覚に陥った。その美しい旧市街で笑顔とともに話しかけてきたのは、土産物屋の老婦人だった。この国における日との最大のつながりは、サッカーである。自分たちの英雄が代表チームを率いた国から旅人が来たなら、声をかけたくなるのも当然だろう。イビチャ・オシムの存在は、今もボスニアの人々の誇りであるようだ。 日を離れて3年が経った。だが、オシム氏の思いは、今も日サッカーとともにある。今秋、その名伯楽にサラエボで話をうかがう機会を得た。 部屋に入ってきたオシム氏の手に、離日前には握られていた杖はなかった。190センチを越える長身が、ゆっくりとではあるが確かな足取りで部屋へと入ってきた。イスに腰を下ろすとまず、近くにあった2006年のヤマザキナビスコカップ決勝のプログラムに手

  • スポーツナビ|サッカー|EURO2012 - 欧州選手権 -|コラム|現代サッカーの過渡期にあるユーロ(1/2)

    スペインはあえてマークされている左サイドのアルバ(赤)から攻撃を仕掛けることで、フランスの裏をかいた【Getty Images】 バランスが取れた状態は、新たなアクションを起こしづらい状態でもある。 ユーロ(欧州選手権)2012もいよいよ準決勝に突入する。ここまでの同大会の感想だが、ロジカルな戦術の駆け引きに彩られた結果、試合展開が重くなることが多いという印象を抱いている。これは一発勝負の短期大会ならではの特徴とも言えるだろう。 例えば準々決勝、スペインvs.フランス(2−0)だ。フランスはこの試合、来は右サイドバックのマチュー・ドゥビシーを右サイドMFに上げ、空いた右サイドバックにはアンソニー・レベイエールを起用するスペイン対策を施した。特徴的なのは、両サイドにおける守備の違いである。スペインの左サイドバック、ジョルディ・アルバの攻撃参加に対しては必ずドゥビシーが下がってマンマーク

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    chroQ 2012/06/26
    本当に試合見て書いてるのかな?
  • スポーツナビ | サッカー|Jリーグ|元日本代表FW久保竜彦、コーチとして新たなスタート(1/3)

    日本代表FW久保竜彦、コーチとして新たなスタート (1/3) 「“うまくなりたい”子どもの手助けを」 その男の表情からは、鋭さが消えていた。現役時代、ピッチ上で見せた相手を射抜くような瞳ではなく、まるで慈父のような温かさで、サッカー少年たちを見つめていた。 「ええ感じや」「うまいぞ」 何気ない彼の一言が、子どもたちを燃えさせる。打つ、打つ、打つ。とにかく、シュートを子どもたちは打ち続ける。その姿を、久保竜彦コーチはずっと見つめている。 サンフレッチェ広島や横浜F・マリノスで活躍した元日本代表FW、というだけでは表現しきれない記憶に残るストライカー。天空で止まっているかと思わせるほどの跳躍。「面倒臭いから」と後方からのロングボールをそのままボレーでたたき込む野性味と発想力。アフリカ系の選手を思わせる抜群の身体能力と寡黙だが素朴な人柄を、多くのサッカーファンは愛した。 それほどの大選

  • スポーツナビ|欧州サッカー|イタリア[セリエA]|“カテナチオ”の常識を覆したユベントス(1/2)

    第20節終了時点で単独首位。コンテはアグレッシブなスタイルでセリエAに旋風を巻き起こしている【Getty Images】 今季のユベントスをくまなく見続けながらシーズンを折り返した今にして思うのは、まず何よりもやはり自分には先見の明などみじんもなかったという自戒である。率直に言って、“名門復活”を強く期待していたとはいえ、今季開幕前において今日のユベントス――20戦無敗で単独首位――を予想することなどできなかった。良くて3、4位に辛うじてつける程度であろうと。 そしてさらに思うのは、ユベントスに限らずあらゆるクラブのさまざまなサッカーを語るには、やはりその実態を目の当たりにすることを欠いてはならないということだ。現場を見ることなく例えば固定概念だけで論評するようなことは、それが往々にして当事者のへの敬意を欠く行為であるからこそ、やはり厳に慎まなければならないと、ここでも自戒を込めながら思

  • スポーツナビ | サッカー|ニュース|レアル・マドリーのモリーニョ監督、来季はマンCの指揮官就任か

    先日、レアル・マドリーのジョゼ・モリーニョ監督について英国の『サンデー・タイムズ』紙が同監督のプレミアリーグ行きの可能性を報じたのに続き、今度は同国の『デイリー・ミラー』紙が「マンチェスター・シティ(マンC)こそモリーニョ監督の目的地」と報道している。 レアル・マドリーとの契約が2014年6月まで残っているモリーニョ監督ではあるが、人はこれまでにも繰り返しイングランドサッカーへの思い入れを語っており、同監督が来季からプレミアリーグに復帰するのではとの憶測が飛び交っている。 英国の報道によるとマンCは、今季チームがプレミアリーグ優勝を成し遂げられなかった場合、ロベルト・マンチーニ現監督を解任し、モリーニョ監督を迎え入れる可能性を検討しているという。 (C)MARCA.COM 【関連記事】 ・ レアル・マドリーのモリーニョ監督、審判を駐車場で待ち伏せ ・ モリーニョ監督「バルサをアウエ

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    chroQ 2012/01/30
    マンチョ面目丸つぶれ。
  • スポーツナビ | 全国高校サッカー選手権大会 | 第90回 | コラム・会見 | 聖和学園、異彩を放つドリブル集団

    スタイルへのこだわりは、参加48校の中でもナンバーワンだろう。聖和学園の特徴はドリブル。すべての選手がドリブルを得意とし、どのポジションからでも果敢に相手を抜きにかかる。聖和学園のスタイルを象徴するのが、センターバックを務めるキャプテンの斉藤健だ。最終ラインで相手からボールを奪うと、チャンスと見るやドリブルで攻め上がっていく。 トーナメントを勝ち上がるため、守備の選手に“セーフティファースト(安全第一)”を求めるチームが多い高校サッカーにおいて、斉藤を含む聖和学園のプレーは異質なものに映る。事実、高円宮杯プレミアリーグ参入決定戦では、GKが最終ラインから足元でつなごうとしてボールを奪われ、失点を喫して敗れた。それでもなお、彼らはGKがパスをつなぐプレーも、最終ラインの選手がドリブルで攻め上がるプレーもやめようとはしない。「おれたちはこのやり方で勝つんだ」という、加見成司監督以下、選手たち

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    chroQ 2011/12/27
    是非チェックしておきたいチーム。
  • スポーツナビ | サッカー|ニュース|インテル、ビエルサ氏の監督招へいに失敗、ミハイロビッチ氏にアプローチか

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    chroQ 2011/06/18
    こりゃひどい。さすがにレオ様>ミハイロビッチだろ...
  • スポーツナビ | サッカー|日本代表|ザッケローニ監督「いくつかシステムを試したい」

    試合に向けては、練習期間が短くて実質2日間しかなかった。試合の時期に関しても難しいと思っていた。海外組は長いシーズンが終わって休暇に入ってからの招集だったし、Jリーグの選手はリーグがタイトになっているので、スケジュールをこなすのが大変である。また、(AFC)チャンピオンズリーグがある選手はもっと大変だと思う。試合の準備期間に関しては、そういった難しい状況もあるし、今朝到着した選手が3人(長友、田、吉田)もいるということで、その意味でも難しい状況ではある。 相手のペルーについては、南米のチーム特有のすべてを出し切る、全力で向かってくるという傾向があると思う。熱いサッカーをしてくるし、縦へのサッカーを展開してくる。非常にコンパクトにまとまっているし、前線では個の力が魅力的なチームだと思っている。 ――宇佐美について、この2日間でどういう印象を持ったか。また、明日出場する可能性はあるのか?

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    chroQ 2011/05/31
    当初システムには拘らないと言っていたのに、結局3-4-3やりたくてウズウズしているのが面白い。
  • スポーツナビ | サッカー|Jリーグ|コラム|17年間のプロ生活に悔いなし(1/3)

    突然の引退宣言だった。元日本代表・三浦淳寛氏が現役引退を表明したのは4月4日、自身のホームページ上のことであった。プロ生活17年。J1で323試合、J2で109試合に出場し、J1リーグのFK通算ゴール数は15で、5月22日現在では単独1位である。代表キャップ数は25。ワールドカップ(W杯)出場こそならなかったが、左サイドから思いきりよく駆け上がる姿と、右足から繰り出されるブレ球FKは多くのサッカーファンを魅了した。ある意味、記録よりも記憶に残るプレーヤーと言えよう。 そんな三浦氏には、聞いてみたいことが山ほどあった。プロデビューした横浜フリューゲルスのこと。フリューゲルス消滅後のキャリアのこと。サブ組に甘んじることが多かった日本代表のこと。たゆまぬ努力の末に体得したブレ球FKのこと。そして、セカンドキャリアのこと。「やり切った」という自負からか、三浦氏の表情は実に柔和で、その言葉によどみ

  • スポーツナビ|欧州サッカー|スペイン[リーガ・エスパニョーラ]|“小さなチーフ”マスチェラーノの復権

    アーセナルのニクラス・ベントナーが、バルセロナのチャンピオンズリーグ(CL)敗退を決めるゴールを決めようとした瞬間、ハビエル・マスチェラーノが伸ばした足がボールを突いた。試合終了間際のあのシーンは、バルセロナファンにとって、網膜に焼き付いて生涯離れないだろう。 チームを救ったあのプレーが、バルセロナにとって決定的な意味を持つものだとしたら、それは先日頭を丸めたグラディエーター(剣闘士)にとっても同様、いやそれ以上に、キャリアで初めて体験した決定的なプレーだったと言える。そして今後もマスチェラーノは、カタルーニャのチームでキャリアを築いていく中で、同様のプレーを見せていくことになるかもしれない。 昨夏、バルセロナがリバプールに払った2200万ユーロ(当時のレートで約23億5000万円)の移籍金については、多くの人々が「高すぎる」と言い続けてきたが、今では大半の同意を得るようになった。今季

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    chroQ 2011/03/16
    ちょっと時間はかかったけど、見事にフィットしてきた。さすがだ。
  • スポーツナビ | サッカー|ニュース|バルセロナがS・ヒホンとドロー、連勝記録は16試合でストップ

    12日に行われたリーガ・エスパニョーラ第23節、バルセロナはスポルティング・ヒホンとのアウエー戦で1−1の引き分けに終わった。これにより、バルセロナは前節のアトレティコ・マドリー戦でリーグ記録を更新した連勝が16試合でストップすると同時に、翌日エスパニョルとアウエーで対戦するレアル・マドリーに追撃のチャンスを与えてしまった。 バルセロナは立ち上がりからボールポゼッションで優位に立ったが、スポルティング・ヒホンの前線からの厳しいチェックに手を焼く。すると16分、DFピケを振り切って左サイドからペナルティーエリア内に進入したバラルのシュートで、スポルティング・ヒホンが先制ゴールを奪う。 思わぬ失点を喫したバルセロナは反撃を開始したものの、完全に主導権をつかむまでには至らず、スポルティング・ヒホンの堅守を崩せない時間が続く。33分にはイニエスタがドリブル突破からフィニッシュまで持ち込んだが、

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    chroQ 2011/02/14
    ようやく連勝止まったか。/ボージャンそろそろ出されちゃいそうだなあ...
  • スポーツナビ | サッカー|日本代表|松永成立が教える優秀なGKの見分け方(1/2)

    ワールドカップ(W杯)・南アフリカ大会終了後、楢崎正剛が日本代表からの引退を発表し、長かった「川口・楢崎時代」に終止符が打たれ、日の正GK争いは再び混沌(こんとん)としてきた。現時点で一番手はW杯でゴールを守った川島永嗣だが、日韓戦を無失点に抑えた西川周作や、若い世代の代表格・権田修一らも虎視眈々(こしたんたん)と守護神の座を狙っている。 しかしながら、多くのサッカーファンにとってGKのプレーの良し悪しを見分けるのは難しい部分である。どの点が優れているのか、あるいはどこが良くないのか。そういった判断材料が、フィールドプレーヤーと比べると一般のファンまで浸透していないからだ。 そこで、日本代表の守護神として活躍し、現在は横浜F・マリノスのGKコーチを務める松永成立氏のGK理論に照らし合わせながら、「GKのプレーの見方」を探っていきたい。 松永氏が良いGKの条件としてまず挙げたのは「ファ

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    chroQ 2010/10/22
    西川の攻撃力の高さは非常に面白いと思って見ている。
  • スポーツナビ | サッカー|ニュース|票の見返りに金銭要求=FIFA理事、英紙のおとり取材に―W杯招致

    【ロンドン時事】サッカーの2018年、22年ワールドカップ(W杯)招致で開催地決定の投票権を持つ国際サッカー連盟(FIFA)理事会メンバーが、米企業のロビイストを装った英紙サンデー・タイムズ記者のおとり取材に引っ掛かり、米国への投票と引き換えに金銭を要求していたことが分かった。17日付の同紙(電子版)には取引の様子を写した動画も掲載された。 引っ掛かったのはアモス・アダム理事(西アフリカ連盟会長)とレイナルド・テマリー副会長(オセアニア連盟会長)。アダム理事は米国が22年招致に絞る前の時点で、18年開催地の投票で米国を支持する見返りとして、母国ナイジェリアに人工芝ピッチをつくる費用80万ドル(約6500万円)を要求。テマリー副会長はスポーツ学校開設の資金として300万ニュージーランドドル(約1億8000万円)を求めた。 また、アダム理事は22年開催地への投票については既に別の取引を行っ

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    chroQ 2010/10/17
    サンデー・タイムズは囮取材得意だよなあ。
  • スポーツナビ|欧州サッカー|ニュース|ミラン前監督のレオナルド氏、ベルルスコーニ氏を痛烈批判

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    chroQ 2010/09/20
    温厚なレオ様が怒るほどのアレ。
  • スポーツナビ | サッカー|ニュース|ボルト、将来はサッカー転身

    【ロンドン時事】北京五輪の陸上男子100メートルと200メートルの金メダリスト、ウサイン・ボルト(ジャマイカ)が5日、英BBC放送のラジオ番組で、将来的にサッカー選手への転身を考えていることを明らかにした。 ボルトはイングランド・プレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドのファンとして知られる。「プロのサッカー選手になれると思う。守備的もしくは攻撃的MFで」などと語った。 ボルトは9秒58の世界記録を持つ100メートルで、「おそらく破られることはないだろう」という9秒4を目指すとし、4年後をめどにサッカーに転身したいとした。  【関連記事】 ・ 【動画】サッカー日本代表、新監督就任会見 ・ 【特集】W杯2014スター候補〜田、スアレス、エジル〜 ・ 【特集】欧州サッカー選手名鑑〜W杯後の注目プレーヤー〜 ・ 【会見詳報】サッカー日本代表新監督 ザッケローニ氏 ・ 駒大、

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    chroQ 2010/09/06
    「マンチェスター・ユナイテッドのファンとして知られる」/いやレアルのファンだったはずだ。どうでもいいか。
  • スポーツナビ | サッカー|日本代表|岡田ジャパンを結束させた3つの要素(1/2)

    カメルーン戦では、ゴールを決めた田が中村憲ら控え選手のもとに駆け寄る場面が見られた【写真:ロイター/アフロ】 2010年6月14日、南アフリカの司法府の首都・ブルームフォンテーンはさわやかに晴れ上がった。 期待と不安が渦巻く中、日本代表は朝を迎えた。カメルーン戦の開始時刻は16時。フリーステート・スタジアムに向かう直前のミーティングで、岡田武史監督は選手たちの闘争心を最大限、かき立てるようと試みた。 「2年半の岡田ジャパンの名場面が編集されたモチベーションビデオを見ました。1人1人がいいプレーをしているのを見ると、自然とやる気が高まってきますよね。その後、岡田さんが話をしたけど、普段とそんなに変わらなかったかな。『攻守の切り替えを速くして、1人1人がいいところをイメージして試合に入れ』と。そして『躍動感のあるサッカーをしよう』と言いましたね」と今野泰幸は当日の様子を振り返る。 岡田

  • スポーツナビ | サッカー|日本代表|岡田ジャパンが戦い方を変えた理由(1/2)

    中立地でのワールドカップ(W杯)ベスト16という過去最高成績を残した2010年南アフリカ大会の日本代表。6月14日のカメルーン戦の勝利に始まる快進撃は日中の人々を熱狂させ、岡田武史監督や選手たちも大きな拍手喝采(かっさい)を浴びた。確かに彼らが成し遂げた結果、奮闘ぶりは賞賛に値する。しかし、それだけで岡田ジャパンの2年7カ月を終わらせてしまっていいのかという疑問はどうしても残る。 岡田監督は「前線から激しくプレスにいき、攻守の切り替えを早くしてゴールに向かう」という攻撃的なスタイルを標ぼう。そのために、07年12月の就任時から多くの時間を費やしてきた。昨年6月にW杯アジア最終予選を突破し、9月にオランダに敗れた際にも「90分間前からプレスを掛け続けるしかない」「攻撃の迫力が足りない」と繰り返し、弱点を補おうとした。ところが、大会の日はプレスを掛ける位置を大きく下げた。相手に60%以

  • スポーツナビ | サッカー|ニュース|マンサーノ氏「3人のうちの1人」

    サッカー協会が、選定中の日本代表の次期監督候補として、スペイン1部リーグ・マジョルカの前監督で、スペイン人のグレゴリオ・マンサーノ氏(54)に打診していたことが11日、明らかになった。 デイリースポーツの取材に対して、マンサーノ氏は「3週間前に日から連絡があった。先方からは、自分が3人の候補の中にいると伝えられた」と話した。現在は充電中で、正式なオファーがあった場合については「当然検討する」と、前向きな姿勢を示した。 マンサーノ氏はバリャドリード、ラシンなどの監督を経て、02‐03年にマジョルカの監督に就任。スペイン国王杯の優勝に導いた。その後、アトレチコ・マドリードの監督などを経て、06年に再びマジョルカの監督に就任。08年には9位で1部残留を決め、リーグ最優秀監督賞に選ばれた。昨季は5位でシーズンを終え、欧州リーグ出場権を獲得した。 日協会の小倉純二会長は3人に絞ったと明

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    chroQ 2010/08/12
    マンサーノいいなあ。
  • スポーツナビ | サッカー|Jリーグ|第3回:犬飼前会長「やらなきゃという信念は変わらない」(1/2)

    犬飼基昭氏が、日サッカー協会(JFA)会長職を1期2年で退任することが報じられたのは7月24日のことである。あまりの唐突なニュースに、しばし言葉を失った。その2日前、2022年のワールドカップ(W杯)招致活動に関する記者会見で、意欲あふれる前会長の姿を私は間近で目撃していたからだ。それだけに「体調不良」という理由は、どうにも腑に落ちないものを感じてならなかった。翌25日、副会長から昇格した小倉純二氏が新会長に就任。かくして、2期目が確実視されていた犬飼体制は、突然の幕切れを迎えることとなった。 さて、W杯を挟んで久々に再開する、シリーズ「Jリーグ秋春制移行問題を考える」第3回は、この問題の火付け役である犬飼前会長へのインタビューを掲載する。取材したのはW杯前の5月20日。あれから随分と時間が経過し、今回の政権交代で状況も大きく変わった。小倉新会長は、秋春制の必要性を認めつつも「北(寒冷

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    chroQ 2010/08/09
    うーん中間報告でもいいから数字を出せる調査結果は公表するべきだったと思うが、未決定の物を出すことはできないという協会会長としての立場が首を絞めたのかなあと。/今後の議論のためにも公開して欲しいが...