2025年4月30日 8時45分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 当局が、ロシアの捕虜となったの女性記者に言及した 遺体が2月にロシアから返還され、激しい拷問の痕跡が見つかったと発表 眼球や脳の一部が摘出され、証拠隠滅を図った可能性があるという ビクトリア・ロシチナさん(本人のフェイスブックから・共同) 【キーウ共同】当局は、ロシア占領地を取材して捕虜となったの女性記者、ビクトリア・ロシチナさん=当時(27)=の遺体が2月にロシアから返還され、激しい拷問の痕跡が見つかったと明らかにした。眼球や脳の一部が摘出され、証拠隠滅を図った可能性がある。ロシア独立系メディアが29日に報じた。 ロシチナさんは、主要メディア「ウクラインスカ・プラウダ」などに寄稿するフリーランスの記者だった。2023年8月に行方不明になり、ロシア南部ロストフ州の刑務所で勾留されていたこと
