「弊社のシステムは使いやすい画面になっているのが特徴です」 「なるほど」 「Javaですごく使いやすい画面に仕上げているんですよ。Ajaxで、画面の遷移なく登録情報の変更などができます」 「Javaで?」 「はい、Javaで!」 「・・・」 このような話を先日来た新人営業マンさんが元気に語ってくれた。元気さはとてもいいのだが、JavaとJavaScriptを同じものとしてしまっているのは、やはり気になる。 JavaとJavaScriptはどちらもプログラミング言語だ。名前が似ているため、プログラミング未経験者や新人のIT営業マンは同じものとして覚えてしまいがちだ。 JavaとJavaScriptは違うものだ。では、どのような言語としての違いがあるか? プログラミング初心者の方のために、なるべくわかりやすく解説した。 JavaとJavaScriptはまったく違う言語 JavaとJavaScr
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