機動戦士ガンダム第13話「再会、母よ…」は一見すると本編とは関係ないのでは?と思われそうですが富野由悠季氏の思考は、こういった一見関係無さそうな話ほど、後々につながる実態を鮮明に描いているため、ファンであるほどしっかりと見たほうがいい。 そのためか?今回のお話では劇場版でようやく名前が付いたアムロの母であるカマリア・レイを中心に地球連邦軍とジオン軍の実情をリアルに描いており、それらを知るほど本当に子供向け番組だったのか? 筆者としても疑問視する点が大きいので、今回はこれらを中心に大人の視点で 読み解いていくことにしましょう。 目次 ・暴かれた腐った地球連邦軍の実態!見捨てられた兵士達の現実と末路。 ・ガンダムでたった1度しか会わなかった母!カマリア・レイの実情とは。 ・地上を支配するジオン軍の実情とアムロに対する母性愛との完全断絶。 暴かれた腐った地球連邦軍の実態!見捨てられた兵士達の現実
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