EC2インスタンスのエンドポイントまとめ EC2のインスタンスに外部からアクセスするには、以下の3つのエンドポイントの何れかを介する必要があります。 ・EIP ・Public DNS ・Private DNS EIP EIPは通常1契約ごとに5つまでしか割り当てることができません。この数は申請すれば増えるようです。 当初IPv4を湯水のごとく使えるものと思って、インスタンスごとに割り当てていたのですが、当然今の御時世そんなはずはありませんでした。 なお、EIPを契約すると、次のPublic DNSとEIPは物理的に同義になります。 つまりPublic DNSに登録されている名前は、EIPを申請していない場合のためにあるようです。 Public DNS Public DNSは ec2-[IP Address].[Region name].compute.amazonaws.com の形式