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ブックマーク / gihyo.jp (239)

  • 第311回 autopkgtestでパッケージのテストを自動化する | gihyo.jp

    年末年始ムードも落ち着き、今年も年頃の男女が共にそわそわする一大イベントのシーズンがやってきました。その結果に一喜一憂し、人によっては人生を左右することもあるイベント……そうテスト(入試や学年末試験など)ですね。そんなわけで今回はパッケージのテストについてお話しします。 Debian形式のパッケージとそのテストツール UbuntuはDebianをベースにしたディストリビューションであり、パッケージ管理システムもパッケージ形式もDebianと同じものがそのまま使われています。ユーザーがソフトウェアセンターやapt-getコマンドからダウンロードするものの実態は、このDebian形式の「バイナリパッケージ」と呼ばれるものなのです。 あるソフトウェアのバイナリパッケージはおもに次のようなルートで生成されます。 ソフトウェアの開発元(アップストリーム)からソースコードのアーカイブを取得する ソース

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  • 「実況解説つき!ペアプロでわかるJavaScriptテスト入門」レポート | gihyo.jp

    2014年1月17日、ベルサール新宿グランドにて開催された「エンジニアサポートCROSS 2014」の中の1セッション「実況解説つき!ペアプロでわかるJavaScriptテスト入門」をレポートします。 エンジニアサポートCROSS 2014とは 「複数の技術を身につけなければWebサービスは作れない=クロスしないと生きていけない」をテーマに、「⁠エンジニアサポート新年会2012 CROSS」として第一回が2012年に開催された勉強会イベント、それがCROSSです。今年で3回目になります。 「実況解説つき!ペアプロでわかるJavaScriptテスト入門」 このセッションは「JavaScriptで書かれたよくあるコードをベースに、ペアプロでテストコードを足していく様子を解説者が説明する」という内容になります。 それでは、さっそくセッションの模様を見ていきましょう。 登壇者 セッションの登壇者

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  • Underscore.jsの入り口 記事一覧 | gihyo.jp

    第3回underscore.jsの関数とユーティリティとChaining 早瀬まこと 2014-01-24

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  • 第4回 これからの時代のUIデザインのあり方 | gihyo.jp

    前回までは「今」のUIデザインの現状をiOS7の変更に合わせてお話してきました。最終回となる今回は「これから」のUIデザインについて少し先の目線で考えていきます。 いつiOS7に対応させるのか? 旧標準UI(~iOS6)もiOS7上で全く問題なく動作します。現に筆者がプレゼンを行う際に愛用しているKeynote Remoteというアプリは、アップル純正でありながら未だiOS7のUIを採用しておりません。それどころかiPhone5の解像度にすら対応していません(笑⁠)⁠。 Keynote Remoteのキャプチャ アップルは、今後しばらくはこの旧標準UIをそのまま使えると発表しています。しかし、その対応時期は明らかにされていません。予告なしにある時からApp Storeの審査に落ちるようになってしまうことも考えられます。今すぐ急いでiOS7に合わせたデザインを行う必要はありませんが、旧標準U

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  • 第2回 Underscore.jsのコレクションと配列とオブジェクトの機能 | gihyo.jp

    Underscore.jsのコレクションと配列とオブジェクトの機能をご紹介します。 コレクションの機能 Underscore.jsのコレクションの機能をご紹介します。コレクションの機能は配列やオブジェクト、「⁠配列のようなオブジェクト」で使えます。 配列のようなオブジェクト 「配列のようなオブジェクト」は配列のように0と正の整数の値をプロパティ名をして持っているオブジェクトです。この「配列のようなオブジェクト」は配列の持つ便利メソッド(join,sliceなど)を直接呼び出せませんが、通常の配列を同じように扱えます。 Argumentsオブジェクト、NodeList オブジェクト(getElementsByTagNameの戻り値)などが「配列のようなオブジェクト」になります。 ここでは、コレクションの主な機能を紹介します。その他の機能につきましては表1に簡単な説明を書きましたので、参考にし

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  • Node.jsで実装されたブログエンジンGhostが公開 | gihyo.jp

    Node.jsで実装されたブログエンジン、Ghost(図1)が2013年10月14日に公開されました。ブログエンジンと言えばPHPMySQLで作られたWordPressがよく知られています。2009年~2011年にWordPressUI(User Interface)グループで働いていたJohn O'Nolan氏は「WordPressはブログには大げさになりすぎた」というアイデアをもとにシンプルでブログに特化したエンジンの実装を開始しました。 図1 Ghost 彼はこのプロジェクトを始めるにあたってクラウドファウンディングサイト、KickStarterで支援者を募集し5,236人から総額19万6,362ユーロ(約2,650万円)の資金を調達します。これによりフルタイムを含む20人の開発チームを組織して最初のバージョンの公開を迎えました。 リッチなダッシュボードとWordPressで培っ

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  • 第1回 Underscore.jsとは | gihyo.jp

    連載では、JavaScriptライブラリの1つ、Underscore.jsを解説していきます。第1回目となる今回は、Underscore.jsの概要と特徴、動かすところまでを紹介します。 Underscore.jsの概要 UnderscorejsはDocumentCloud Inc.とJeremy Ashkenasが開発しているJavaScriptライブラリです。DocumentCloud Inc.によりオープンソースとして提供されています。ファイルサイズは圧縮したもので4.9Kバイト(現バージョン1.5.2)と軽量なライブラリです。 Underscore.jsは、配列、オブジェクトの操作をはじめ、関数、オブジェクトなどを扱う際の便利関数が80あまり定義されています。配列、オブジェクトの操作の記述がネイティブな機能だけで書くよりも簡潔にシンプル書けるため非常に便利です。 また、Proto

    第1回 Underscore.jsとは | gihyo.jp
  • 1,000人超の大規模開発者イベント「YAPC::Asia Tokyo 2013」を支えたネットワークインフラ構築の舞台裏~プロフェッショナルのボランタリーが生み出したチカラ|gihyo.jp … 技術評論社

    1,000人超の大規模開発者イベント「YAPC::Asia Tokyo 2013」を支えたネットワークインフラ構築の舞台裏~プロフェッショナルのボランタリーが生み出したチカラ 1,000人を支えたネットワークインフラ 今年9月に開催されたPerl開発者のためのイベントYAPC::Asia Tokyo 2013⁠」⁠。過去最大となるのべ1,000名を超える参加者が集まりました。非常に高い品質のセッションが数多く見られ、gihyo.jp読者の皆さんの中にも会場まで足を運んだ方がいらっしゃるのではないでしょうか。会場では、快適なネットワーク環境が用意され、発表者から聴講者までインターネットを十分に活用できたかと思います。 ここでは、その来場者に向けたインターネット接続サービス提供を実現した専用の会場ネットワーク環境の構築について、準備から当日の模様までを紹介します。 リアルの熱気とネットの熱気の

    1,000人超の大規模開発者イベント「YAPC::Asia Tokyo 2013」を支えたネットワークインフラ構築の舞台裏~プロフェッショナルのボランタリーが生み出したチカラ|gihyo.jp … 技術評論社
  • 本日12月1日より、プログラマ有志による2013年の技術系Advent Calendarが各所ではじまる | gihyo.jp

    日12月1日より、プログラマ有志による2013年の技術系Advent Calendarが各所ではじまる 日12月1日より、プログラマ有志による2013年の各技術系Advent Calendar(アドベントカレンダー)が一日目を担当する人のblogではじまっている。 昨年以上に細分化されたため、昨年よりも今年のAdvent Calendarの数が多くなっているようだ。また、技術系以外の人に対してもこのような形式のAdvent Calendarの認知度が上がり、技術系以外のAdvent Calendarも昨年より増えている。 一般的なAdvent Calendarは、12月25日のクリスマスを楽しみに待つために、12月1日から24日までのカレンダーの日付の部分(扉だったりする)を開けるようになっており、1日ずつその日の日付の部分を開くと天使や動物の絵などが見えるという仕組み(もちろん、様々

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  • 第6回 ガジュアルなナレッジ共有でクラウドサービスを使い倒す~AWS(Amazon Web Services) Casual Talks | gihyo.jp

    IT勉強会を開催するボクらの理由 第6回ガジュアルなナレッジ共有でクラウドサービスを使い倒す~AWSAmazon Web Services) Casual Talks IT勉強会に突撃レポートし、開始のきっかけや、運営ノウハウなどについてお聞きしていく連載。第6回目はAWSAmazon Web Services)の使用事例やノウハウについて、現場のエンジニアがガチで語る勉強会「AWS Casual Talks」をご紹介します。2013年11月1日(金)に開催された記念すべき第1回目の勉強会は、50名の参加枠がわずか15分ほどで埋まり、最終登録者数は210名にまで上ったという盛況ぶり。当日キャンセルもほとんどなく、会場のアマゾン データ サービス ジャパン(以下アマゾン社)会議室では、終始ガジュアル(ガチ+カジュアル)なトークが繰り広げられました。 告知後わずか15分で申込み枠が一杯に

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  • PostgreSQLはもはやただのデータベースにあらず ─PostgreSQLカンファレンス2013 基調講演レポート | gihyo.jp

    PostgreSQLはもはやただのデータベースにあらず ─PostgreSQLカンファレンス2013 基調講演レポート Not so much as a database as a data Platform(単なるデータベースを超えたデータプラットフォームとしての存在⁠)⁠ ─11月8日、都内で開催された「PostgreSQLカンファレンス2013」(⁠主催: 日PostgreSQLユーザ会)の基調講演に登壇したHeroku開発者のピーター・ゲーガン(Peter Geoghegan)氏はPostgreSQLをこう表現しました。 来年には次バージョンのPostgreSQL 9.4のリリースが期待されていますが、ゲーガン氏の言う"データプラットフォーム"としてPostgreSQLはどのような進化を遂げようとしているのでしょうか。稿ではの基調講演の内容をもとに、PostgreSQLの次なる

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  • 第5回 協調フィルタリング | gihyo.jp

    この jaccard相関係数は、ユーザAとユーザB、C、Dの類似度を表します。値が大きいほど類似しています。図4では、ユーザCがこの中では、一番類似していることをしめしています。 それでは購入していない商品2と4を推薦するかどうかはどう決定するのでしょうか。商品2のスコアはユーザAの平均評価値に各ユーザの類似度を考慮した重みつきの評価を加えることで計算します。簡易ではありますが今回は次のように実装してみました。 #! /usr/local/bin/python # -*- coding:utf-8 -*- import sys def jaccard(v1, v2): """ jacard係数を求める """ v1_and_v2 = 0. v1_or_v2 = 0. for i in xrange(len(v1)): if v1[i] == 1 or v2[i] == 1: v1_or_v

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  • 第292回 .tmux.confの設定をしてみよう | gihyo.jp

    byobuで利用されているtmuxは、非常に多くのカスタマイズが可能です。今週はtmuxのカスタマイズを進め、より多くの機能を実現できるようにしてみましょう。なお、tmuxのカスタマイズは、「⁠来やるべきことを忘れて設定の修正に専念してしまう」という病気を発症する可能性があります。とくに、emacs.elや.vimrc、.zshrcなどに時間を費やしたことのある方はかなり危険なので、なるべく時間を確保してから触ることをお勧めします。 byobu環境との親和性を保つ byobu(tmuxバックエンド)環境でtmux的なカスタマイズを行う場合、~/.byobu/.tmux.confを編集します。通常のtmuxが利用するファイルは~/.tmux.confなので、競合する設定を投入することも可能です。とは言え、最も簡単なのは、~/.byobu/.tmux.confをbyobu・tmuxそれぞれを

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  • SwapSkills Build(vol.35)「サイト制作をLESSで完全マスターシリーズ」(1) LESSの基本」イベントレポート | gihyo.jp

    "SwapSkills" Information & Report SwapSkills Build(vol.35)「サイト制作をLESSで完全マスターシリーズ」(1) LESSの基」イベントレポート SwapSkills Buildの35回目となる「サイト制作をLESSで完全マスターシリーズ」(⁠1)LESSの基」が、2013年9月18日(水⁠)⁠、東京都中央区の「大槻社労士事務所」にて開催されました。稿ではイベントのレポートをお届けします。 今回のイベントは、LESSのメリットを確認しながら、具体的な記述方法と共に学ぶためのシリーズ第一回目です。 LESSは、CSSの指定が増えている中、「⁠作業内容は明確なのに複雑なコーディングの為に作業時間が増えている!」と、悩まれている方におすすめの拡張メタ言語です。他にもSassなどが話題になっていますが、初めての方にはCSSの書式に近い

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  • 第2回 Pythonによる開発運用を助けるツールたち ─パッケージシステム、DataDogでモニタリング、mockを使ったテスト | gihyo.jp

    PyCon APAC 2013参加レポート 第2回Pythonによる開発運用を助けるツールたち ─パッケージシステム、DataDogでモニタリング、mockを使ったテスト PyCon APAC参加レポート第2回は、初日の日語セッションを中心にまとめたいと思います。1日目と2日目のキーノートは第1回の記事にまとめてありますのでお読みください。 パッケージの未来 1日目の一番初めのセッションは、@aodag(小田切 篤)さんによるパッケージの未来に関するお話です。このセッションは、Pythonに10年間お世話になっているというaodagさんが、これまでのPythonのパッケージ管理システムの歴史Python 3のパッケージ管理システムについて語るというもの。セッションではさらにその先に関する発表もありました。 今までのパッケージングシステム Pythonのパッケージングシステムの歴史は複雑

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  • 第19回 エディタの話[その11]─ 効率的なナビゲーションについて | gihyo.jp

    はじめに 効率的なナビゲーションと称して、今まで説明していなかった細かいナビゲーションの話と、第8回で紹介した「TODOツールウィンドウ」について補足を行います。 「最近使った」系の移動 よくある「最近使ったファイル」などの移動方法です。筆者の知識不足か、Eclipseにこの辺りの類似機能はそう多くないと認識しています。 「View → Recent Files」 いわゆる「最近開いたファイルの一覧」を表示します。ついでに表示可能なツールウィンドウの一覧も表示します。 図1 "Recent Files"の実行例(クリックすると動きがわかります) このポップアップウィンドウでは、"Quick Definition"や"Quick Documentation"は使えません(クイックサーチは使えます⁠)⁠。 Eclipseの場合、「⁠ファイル」メニューの下の方に「最近使ったファイル」が一覧表示し

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  • 第3回 はじめましてのAndroidアプリケーション | gihyo.jp

    Android SDKはAndroid Studio付属のものです。筆者の場合、既存のAndroid開発環境は持ち合わせていませんので、上記以外にAndroid関連の設定は一切ありません。すでにAndroid開発環境を持っている方は、環境変数ANDROID_SDK_HOMEや~/.androidなどを一時待避しておくと、無用なトラブルに悩まされないで済むかと思います。 説明上の注意 今回からAndroid Studioの操作説明が入ります。説明の都合上、以下のルールで画面や機能について記述します。 画面名や画面上の項目はカッコ(⁠「⁠」⁠)で示します(例:「Preferences」「⁠Appearance」など) 設定画面など、画面内の特定のタブや項目を指示する場合はスラッシュ(/)で区切って示します(例:「Preferences / Appearance」Preferences画面のAp

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  • Jose Valim、Rubyにおける並行プログラミングのためのいくつかのアイデアを提案。~ RubyKaigi 2013 基調講演 2日目 | gihyo.jp

    RubyKaigi 2013 レポート Jose Valim、Rubyにおける並行プログラミングのためのいくつかのアイデアを提案。~ RubyKaigi 2013 基調講演 2日目 2013年5月30日~6月1日の3日間、お台場にある東京国際交流館にてRubyKaigi 2013が開催されています。基調講演をそれぞれレポートします。 2日目の基調講演の演者はJose Valimです。司会の角谷さんにより「再起動したRubyKaigiの基調講演に最もふさわしい人物の一人」と紹介をされたJoseは、Rubyにおける並行プログラミングの可能性について話しました。 自己紹介 Joseは、2006年からRubyを書き始めたそうです。それからOSSにも深く関わっており、2010年からRails coreチームにジョインしています。そして、Elixirという言語の作者でもあります。ElixirはErla

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  • 第5回 Rubyでサーバ要らずの高速全文検索! - rroongaの紹介 | gihyo.jp

    前回のMilkodeでの事例紹介では、Rubyでrroongaを使ってソースコード検索エンジンを実装している事例を紹介しました。Milkodeは全文検索エンジンを組み込むことにより、大量のファイルに対しても高速な検索を実現しています。rroongaを使った代表的なアプリケーションの1つです。プログラマにとってとても便利なアプリケーションなので、ぜひ使ってみてください。 前回はユーザ視点からのrroongaの紹介でしたが、今回は違った角度から紹介します。rroongaの歴史、大事にしていることについて説明します。 自分のアプリケーションで利用するプロダクトを検討するときに、プロダクトがどのような方向で作られているかを考慮していますか? 自分のアプリケーションが大事にしたいことをそのプロダクトでも大事にしているなら、相性がよいかもしれません。さて、rroongaはあなたが大事にしたいことを大事

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  • 第12回 MongoDBの監視 | gihyo.jp

    はじめに 前回からMongoDBの非機能面に着目していますが、今回はMongoDBの監視について説明します。まず、MongoDBの監視で使うことができる機能やツールを紹介し、その後、これらのツールを用いてどのようにMongoDBを監視するかについて一般的な考え方を紹介します。MongoDBは最新バージョンの2.4を対象としています。 コマンド表記について$ : コマンドラインで実行するコマンド 監視機能の紹介 ロギング 最初に監視の基ともいえる、ロギングについて説明します。MongoDBでは何も指定しないと標準出力にログが出力されますが、ファイルに出力する場合は「 --logpath 」オプションにてログの出力先を指定します。 $ mongod --logpath=/var/log/mongodb.log このままだと、次回起動時にログはローテーションされてしまいます。ログをローテーショ

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