人類学の再興を目指してゆるく展開中。人類学に携わる研究者などが、研究成果や現場の様子を紹介していきます。Twitter: https://twitter.com/anthro_pologist
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念願の一口馬主になって6年以上が経ちました 趣味の一つとして昔から馬が走る姿が好きで、血統の奥深さ、騎手の戦い、馬の成長、競馬の奥底を知れば知るほどに競馬の魅力にのめり込んでました。 競馬雑誌で一口馬主という欄を見かけて「いつか一口馬主になりたい」という思いは強くなっていました。 2015年にクラブへ入会し、ついに念願の一口馬主になりました。 当歳馬(1歳馬)を購入して、去年の夏にデビュー戦を迎えました。自分の馬が必死になって調教とかゲート試験を頑張ってきて、少しずつ成長してレースに出走する。一口馬主になって、また改めて競馬の奥深さみたいなものを知りました。 馬好きとしては、何とも言えない高揚感で胸が熱くなったのを今でも覚えている。 という真面目な話はこのくらいにして…笑 やっぱりみんなが気になるのが収支だと思います。 今回は僕のこれまでの経験を踏まえて、一口馬主の収支について余すところな
JRAは1月10日(火)、『2016年度JRA賞馬事文化賞選考委員会』を開催し、受賞者を決定しましたのでお知らせいたします。 受賞作 「さっ太の黒い子馬」 受賞者 (著者)小俣 麦穂氏 (絵)ささめや ゆき氏 受賞者プロフィール 小俣 麦穂(おまた むぎほ)氏:1977年長野県生まれ。 日本デザイン専門学校グラフィックデザイン科卒業。その後、小説・イラストなどの創作活動を続ける。本作で第56回講談社児童文学新人賞佳作に入選。 ささめや ゆき氏:1943年東京都生まれ。 1985年ベルギー・ドメルフォフ国際版画コンクール銀賞受賞。絵本『ガドルフの百合』で小学館絵画賞、『真幸くあらば』ほかで講談社出版文化賞さしえ賞、『あしたうちにねこがくるの』で日本絵本賞を受賞。 受賞作の概要 信濃の山里に暮らす子供たちが夏の祭りで自分の馬を決める過程の中で、正しいことや勇気について一生懸命に考え成長する過程
有明海で不漁が続く高級二枚貝タイラギについて、国立研究開発法人水産研究・教育機構(横浜市)が稚貝の大量生産に成功した。稚貝にまで成長させられれば完全養殖が可能になるが、これまでの技術では卵から幼生になった段階で死ぬ確率が高く、50年来の難題とされていた。今年から大分県沖などで完全養殖技術の開発を本格化させ、2018年度までに全ての技術を体系化したマニュアルを作成する計画だ。 稚貝の生産技術研究は1960年代に各地で始まった。ただ、幼生は水中で粘液を出すため、通常の人工飼育では気泡に付着して水面に浮き、プランクトンを食べられなくなるなどしてほとんどが死滅していた。 大量生産に成功したのは同法人の瀬戸内海区水産研究所(広島県廿日市市)。2011年から人工種苗(人工的に生産する稚貝)の開発に取り組み、幼生の生存率を高めるため、飼育水槽を改良。気泡に付着した幼生に水面上からシャワーを浴びせて水
今年の7月3日に境港を訪れた。面と向かい合い、建設的な意見交換ができたと思っている。 まき網関係者と水産庁は産卵期のまき網を強く擁護するが、俺はこれこそが資源崩壊の主因だと考えている。 まき網関係者「まき網は産卵期しか獲れないんです」 水産庁職員「まき網は産卵期しか獲れないので、その邪魔をしないでください」 水産庁トップ「産卵期に獲ろうが、産卵後に獲ろうが、同じ1匹である。資源への影響は同じ」 俺「境港に水揚げされるクロマグロのほとんどが初産卵。1回も産まずに獲るのと、1回産ませてから獲るのでは資源への影響は当然ある」 そして、産卵期しか獲れないと言っていたのだが、9月以降、12月上旬にかけて、何度もまき網による大量の水揚げが確認されている。 6月から7月は産卵期なので、キロ単価は激安(境港の最安値はキロ200円)だが、12月でもまき網のマグロは1000円前後だった。 一本釣りや、定置、は
馬は約6千年前から家畜として、人の暮らしと密接に関わってきた。これまでに人の表情を理解し、見た目や声で人を見分けることは分かっていた。今回は馬が困ったときにどんな行動をとるか検証した。 同大馬術部のサラブレッド8頭と学生の協力を得た。まず、馬から届かないところに置かれたバケツに、学生がニンジンを入れてその場を離れる。その様子を見ていなかった飼育員の学生が来ると、馬は飼育員の近くに行き、長い時間見つめたり、鼻で飼育員を触ったりした。研究チームは「えさを取って欲しい」と伝えるために助けを求める行動をした、と判断している。えさを入れなかったときより入れた方が助けを求める行動は多かった。 次に、バケツにニンジンを入れる場面を飼育員が見ている時と見ていない時を比べると、見ていなかった方が、馬がより飼育員の注意を引こうとしていた。 馬は頭が良い、心を読むなどと言われるが、犬と違ってあまり検証はされてい
沖縄県の石垣島に、渡り鳥のオオハクチョウ3羽が飛来しているのが40年ぶりに確認されました。オオハクチョウの生態に詳しい専門家によりますと、国内での渡りの南限は千葉県で、およそ2000キロ離れた石垣島で確認されるのは珍しいということです。 日本野鳥の会石垣島支部の佐野清貴副支部長や野鳥に詳しい地元の教師によりますと、3羽は渡り鳥のオオハクチョウで、石垣島で確認されたのは昭和51年以来、40年ぶりだということです。1羽は白い羽根を持つ大人の鳥で、ほかの2羽は灰色の羽根をしているため若鳥とみられていて、草地をつついて餌を探したり、羽づくろいをしたりしていました。 オオハクチョウの生態に詳しい宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団の嶋田哲郎上席主任研究員によりますと、オオハクチョウは通常、北海道や東北地方で越冬し、国内での渡りの南限は千葉県とされていて、およそ2000キロ離れた石垣島で確認されるのは珍しい
株式会社 三省堂 株式会社三省堂(東京都千代田区 代表取締役社長 北口克彦)は、『俳句・短歌・川柳と共に味わう 猫の国語辞典』(佛渕健悟・小暮正子 編)を11月21日より発売いたします。 「この愛らしくも気まぐれな生きものは、俳句という小さな器に収められると、 いっそうかわいさが増すのです。 猫がこの世界に存在する幸いと、 日本に短詩型文学がある幸いを、 しみじみと思わせる一冊。」 松村由利子(歌人)…本書の帯より [画像1: http://prtimes.jp/i/14647/17/resize/d14647-17-925639-0.jpg ] 言葉で愛された猫たち大集合! 猫の句は、江戸から昭和までの俳句・短歌・川柳の作者500名の作品から集めました。 小林一茶・正岡子規・日野草城・北原白秋・西東三鬼・橋本多佳子、種田山頭火… 猫を愛した作家たちといっしょに、ゆっくり、じっくり、じわっ
それは、スーパーでツナ缶の材料表を見ていたときだった。ツナ缶なのに、材料は「マグロ/カツオ」とある。ツナ(Tuna)はマグロで、カツオはBonitoだというくらい私でも知っている。だから、ツナ缶にカツオが入っていたら規則違反だろう。しかし、堂々と表記しているということは、後ろめたい事情はないということだ。そこで、調べてみた。 いなば食品のホームページを見ると、「ツナ缶は、まぐろ、かつお類からできる缶詰です」とある。カツオもツナなのか? 「シーチキン」というのもある。これは「はごろもフーズ」が扱っている缶詰の商品名だ。はごろもフーズのホームページに、「シーチキンの原料の魚」として、「びんながまぐろ、きはだまぐろ、かつお」の3種の魚を使っていると説明している。さらに詳しく読むと、これら3種の魚を混ぜ合わせて使っているのではなく、それぞれを単独で使っている。だから、「シーチキンマイルド」はカツオ
群馬県埋蔵文化財調査事業団は16日、6世紀初頭の榛名山噴火で被災した金井下新田遺跡(渋川市)で、飼育されていたとみられる成長期の若い馬2頭の骨が見つかったと発表した。ひづめ跡や馬具が多数出土していることから、本県で古墳時代に馬が繁殖、飼育されていたと推定されているが、事業団はそれを直接的に示す発見としている。 2頭とも頭骨と脚の骨の一部が出土した。胴体が腐食し、胴体に乗っかっていた火山堆積物が落ち込んだため、体の輪郭が土に残ったとみられる。古墳時代の馬骨が、全身を克明に再現できる状態で見つかったのは全国初という。 1頭は2歳未満で性別不明。もう1頭は3歳半未満で雌の可能性が高い。ともに脚を伸ばした状態で見つかった。火砕流で死んだとみられる。2頭の骨の近くで、10代の人のものと推定される歯と、馬とみられる獣骨も見つかった。 大阪府の蔀屋(しとみや)北遺跡や長野県の宮垣外(みやがいと)遺
さきほど庭木の手入れを少ししようと外に出たら外壁や軒下の家まわりにカマキリが三匹、お互いつかず離れずの距離を保ってじっとしていたよー。カマキリはたまに見かけるのですが、この子たちは兄弟かしら? 以前、「カマキリは外国では『占い師』みたいに言うんでしょ?」と言われて「たしかに praying mantis と言うからなぁ」と返答をしたことがありました。 もちろん、カマキリは英語では mantis あるいは praying mantis と言うのですが、その praying がポイントなのではなくて、そもそも mantis がギリシャ語で prophet(予言者、占い師)を意味する語(μάντις 発音は英語の mantis とほぼ同じだそうです)に由来するということを先ほど知りました。英語で praying をつけるのは、その占い師のようなジェスチャーを重ねて形容したものなのですね。なるほど
【AFP=時事】こげ茶色の羽毛をした小型の鳥「ヨーロッパアマツバメ」が、10か月間にわたり一度も着地することなく連続飛行することが分かったとの研究結果が27日、発表された。空中で過ごす時間としては、知られている鳥類の中で最長だという。 【写真】ヨーロッパアマツバメの標本 ヨーロッパアマツバメが生涯の大半を飛行して過ごすとの仮説は、英国の研究者ロン・ロックリー(Ron Lockley)氏が46年前に初めて提唱していた。米科学誌カレント・バイオロジー(Current Biology)に発表された今回の研究結果は、その仮説を裏付けるものとなっている。 スウェーデン・ルンド大学(Lund University)の研究チームは、ヨーロッパアマツバメ13羽の背部に、重さわずか1グラムの超小型データ記録装置を取り付け、飛行状況や加速度、位置情報などを収集した。 ルンド大の研究者、アンデシュ・ヘデン
福岡県古賀市教育委員会などは、同市谷山の 船原 ( ふなばる ) 古墳わきに掘られた 土坑 ( どこう ) で見つかった馬にかぶせる鉄製 馬冑 ( ばちゅう ) (全長48・5センチ、幅28センチ)を復元し、28日、報道陣に公開した。 馬冑をかたどる鉄板はばらばらの状態で見つかったが、精巧に組み立て、当時の風貌をよみがえらせた。11月から市立歴史資料館で始まる「船原古墳展」で一般公開される。 船原古墳は、6世紀後半~7世紀初頭の前方後円墳。これまでの発掘調査で、土坑群から多数の金銅製馬具などが見つかっている。 市教委によると、馬冑は2013年、他の装飾馬具と一緒に発掘。ばらばらの鉄板を県九州歴史資料館が洗浄するなどして調べた結果、鼻から額までの 面覆部 ( めんふくぶ ) 、 頬当部 ( ほおあてぶ ) 、 庇部 ( ひさしぶ ) の計6枚の鉄板が鉄製の 鋲 ( びょう ) でつなぎ合わせ
リンク Wikipedia ゴンズイ (植物) ゴンズイ Euscaphis japonica は、ミツバウツギ科に属する樹木。果実が真っ赤でよく目立つ。 落葉性の小高木。高さは普通3-6mだが、時に10mに達する。樹皮は紫黒色を帯び、細長い割れ目状の皮目が縦に走る。普通は頂芽ができず、1対の仮頂芽から有花枝、あるいは無花枝を伸ばして成長する。さらに側芽から枝を伸ばすことは少ない。有花枝は2-3対の葉と、先端に花序を付け、無花枝は2-3対の葉のみを付ける。葉は対生。奇数羽状複葉で、全体の長さは10-30cm、幅は6-12cm。葉柄は長さ3-10cmあり リンク Wikipedia ゴンズイ ゴンズイ(権瑞、学名 Plotosus japonicus)はナマズ目の海水魚である。他の魚と同様、ギギ、ハゲギギ、ググといった、地方ごとにさまざまな呼称がある。 体長10cm~20cm。茶褐色の体に頭
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