タグ

bookとpublicationに関するconsigliereのブックマーク (33)

  • KADOKAWAが小説発売中止 編集者が原稿を無断改変

    谷津矢車さん作の「からくり同心 景 黒い好敵手」に編集者の改変があったことで、第1作の「からくり同心 景」も回収、絶版されることに 出版大手のKADOKAWAは、25日に発売する予定だった新作小説『からくり同心 景 黒い好敵手』の発売を中止すると24日、発表した。 同社によると、作家の谷津矢車(やつ・やぐるま)さん(29)から「原稿の改変が行われているのではないか」との指摘を受け編集部で調査したところ、担当編集者が無断で原稿を変えていたことが判明した。あわせて、8月に刊行された同シリーズ第1作『からくり同心 景』にも、改変があったため、初版1万部を回収して絶版にするという。 同社は「原稿の無断改変は、決して行ってはならないこと。チェック体制の厳重強化、編集者の指導、教育を徹底し、2度とこのようなことを起こさぬよう再発防止に努める」と話している。 谷津さんは同社の公式ホームページで「ゲラチェ

    KADOKAWAが小説発売中止 編集者が原稿を無断改変
  • いまこそ語りたい、あの一冊|絶版本|柏書房編集部|かしわもち 柏書房のwebマガジン

    連載は2022年9月に書籍化されました。 【絶版】今まで出されていた書籍の発行を終了すること。出版契約期間の満了や該当書籍の売行きが今後まったく見込めない場合などに絶版にする。 胃が痛くなる言葉だ。自分のつくっているが絶版となり、断裁リストに載って回覧されてくるとき。読者や書店からの問い合わせ、あるいは、著者からの「Amazonで在庫が切れているのですが、そろそろ重版ですか?」という期待のにじむ問いかけに対して、「いまはその、出荷できなくてですね……」「いやあ、まだちょっと、難しいですね……」と言わざるをえないとき。これほど不甲斐ない瞬間はない。 *** ところで、【絶版】と【品切れ】の違いをご存じだろうか。「一般読者」(これも出版業界特有の言い回し)からしたら、「どっちも同じでは?」と思われるかもしれない。でも、異なる概念だ。 冒頭に掲げた【絶版】の定義は『出版社の日常用語集〈第4

    いまこそ語りたい、あの一冊|絶版本|柏書房編集部|かしわもち 柏書房のwebマガジン
  • 『子どもの道くさ』 がバズった日|三毛猫と博士

    #子どもの道くさ #東信堂 #水月昭道 #高学歴ワーキングプアからの脱出 僕が20年前から取り組んできた「子どもの道草」研究をもとにして、2006年に上梓した著書「子どもの道くさ」(東信堂)を、ひとりの読者がとりあげて「面白い」とTweetしたところ、12.6万のファボ♡がつき、「読みたい」という多数の声があがり、絶版状態であったが動き出すという夢みたいな出来事が起こったのが2020年07月17日のことでした。稿はそれに関連するお話を記します。 記念すべき最初のTweetその最初の記念すべきTweetは2020/07/16になされました。 岡田悠さんという、書(「子どもの道くさ」)の読者が、その面白さを発見してくださり独自の視点と表現により上記にあるようなTweetをしてくださいました。 その瞬間からじわじわと広がりつつあったリツイートの動きは翌朝にかけて加速していき、17日の日中か

    『子どもの道くさ』 がバズった日|三毛猫と博士
  • 「も少し眠らせろ!」午前2時まで働かされた少年たち…… 90年前の老舗書店がブラックすぎた? | 文春オンライン

    「小僧」という言葉も最近は聞かれなくなった。「鼠小僧」や「弁天小僧」など、フィクションの主人公や公園の「小便小僧」ぐらいか。手元の「新明解国語辞典」(三省堂)には(1)修行中の、年若い僧(2)商店などに見習い奉公している若者(3)未経験なくせに生意気な若者や、いたずらばかりして手に負えない子供――とある。「小僧=丁稚」と書いている辞書もあれば、「丁稚は、小僧などを含む慣習のこと」とする説もある。共通しているのは未熟な若者ということだろう。今回の主人公は(2)だが、その“反乱”は1928年3月14日付朝刊に大きく取り上げられた。 「犯行行為の先触れ」は円合戦の最中だった 「円合戦の最中に 二書店の罷業騒ぎ 軒を並べた神田の書店街で 岩波は遂に休業」。この見出しの記事は東京朝日の社会面トップで、書き出しはこうだ。 「神田書籍街の大店、南神保町の岩波書店と向かい側なる仲猿楽町の巖松堂に、ほと

    「も少し眠らせろ!」午前2時まで働かされた少年たち…… 90年前の老舗書店がブラックすぎた? | 文春オンライン
  • 『校正者の日記 二〇一九年』刊行記念 牟田都子選書フェア 手渡された本、その行方 - イベント&フェア情報|WEB本の雑誌

  • 良書を次世代にも伝えたい。 印刷革命から魔術・錬金術までの知のコスモス、 『ルネサンス・バロックのブックガイド』出版プロジェクト | GREEN FUNDING by T-SITE

    占星術、錬金術、魔術が興隆し、近代科学・哲学が胎動したルネサンス・バロック時代。工作舎では、その知のコスモスを伝える『ルネサンス・バロックのブックガイド』を出版します。50名をこえる執筆者によって、116エントリー、総数150冊あまりの書籍が紹介されます。 ※ 支援募集の締め切りは2019年月2月15日(金) 23:59です。 ※ お陰様で開始当日に第一目標を達成し、その後第二目標の80万円も達成しましたので、第三目標の150万円を目指して、引き続き支援を募集しています。 ※ 目標が達成されなくても、書は来年2019年2月頃に刊行します。 ※ お支払い方法は、【クレジットカード】【コンビニ後払い】【銀行振込み】が可能です。(第一目標を達成したため【銀行振込み】も可能になりました。) ※ 日で発行されたクレジットカードでしたら海外からでもご支援可能ですが、リターンの送付先が海外の場合は郵

    良書を次世代にも伝えたい。 印刷革命から魔術・錬金術までの知のコスモス、 『ルネサンス・バロックのブックガイド』出版プロジェクト | GREEN FUNDING by T-SITE
  • 社告:第72回毎日出版文化賞決まる - 毎日新聞

    第72回毎日出版文化賞(特別協力=大日印刷株式会社)の受賞図書が決まりました。優れた出版物の著編者、出版社を顕彰するもので、終戦後1947年に創設されました。文学・芸術▽人文・社会▽自然科学▽企画(全集、講座、辞典、事典、書評など)▽特別賞の5部門。選考対象は、昨年9月1日から今年8月20日までの間に初版が刊行された出版物、同時期に完結した全集などです。 贈呈式は29日午後1時半、東京都文京区のホテル椿山荘東京で開催します。(13面に受賞図書の紹介) <文学・芸術部門> 雪の階 奥泉光著(中央公論新社) <人文・社会部門> ファシスト的公共性-総力戦体制のメディア学 佐藤卓己著(岩波書店) <自然科学部門> 性の進化史-いまヒトの染色体で何が起きているのか 松田洋一著(新潮社) <企画部門> 新釈漢文大系 全120巻別巻1 完結 編者 内田泉之助他(明治書院) <特別賞> うしろめたさの

    社告:第72回毎日出版文化賞決まる - 毎日新聞
    consigliere
    consigliere 2018/11/03
    「<企画部門>新釈漢文大系 全120巻別巻1 完結」
  • 小零細出版社から見た、スリップレス問題に関するメモ|高島利行

    スリップレスの話題。小零細出版社側の、スリップ利用の目的、コスト・手間。 ※怒られるかもですが、あえて「ドライ」に書きました。 ※この話題の続き→「ISBNを入力して私製スリップを表示する「vslip version0.0 (パイロット版)」を作りました」 ■出版社がスリップを使う目的 1.注文票としての利用 →POS端末への置き換えが進み、スリップそのものを注文票とする利用は激減している(実感として)。 2.売上調査票としての利用 →POSの普及により、ほぼ使われていない。送付いただいた分も集計はしていない(たまにすることもある)。 3.刷りの区分用 →何らかの理由で以前の刷りの出荷を管理する必要が生じた際、スリップの色を変えたりボウズにチェックを付けたりして目印にすることがある(そうしないと、奥付の確認が必要になり、倉庫の手間がかなり増える)。 ※現状では弊社はこの目的でしかスリップを

    小零細出版社から見た、スリップレス問題に関するメモ|高島利行
    consigliere
    consigliere 2018/08/04
    版元から直接買った本や献本にはスリップが挟まったまま届くわけで従来見向きもせずに捨てていたのですが、取っておいたらコレクターズアイテムになっていたかも・・
  • 安部公房『飢餓同盟』の異版に関するメモ - kojitakenの日記

    数日前、安部公房(1924-1993)の『飢餓同盟』について少しだけ書いたが、この小説には作者自身が手を入れたと思われる異版がある。前の記事に書いたように、東京都某区の同じ区にある別々の図書館に、新潮文庫の2006年9月「第30刷改版」と、同じ新潮文庫の2011年12月「第33刷改版」で内容が異なっているのを偶然発見したので、両者を突き合わせて比較した、最初は時期的にあとの、2011年の第33刷改版の方が改訂版かと思ったが、最後まで比較を終えて得た結論は、第30刷改版の方が改訂版で、第33刷改版で初版に戻したのではないかというものだ。その最大の根拠は、巻末の佐々木基一の解説文(1970年に書かれた)に引用された、小説末尾に置かれたあるフレーズが、第30刷改版の版では別の文章に差し替えられて消え失せているからである。それが第33刷改訂の版では復活している。つまりこの新潮文庫の第30〜32刷の

    安部公房『飢餓同盟』の異版に関するメモ - kojitakenの日記
  • 【手帖】小出版社の志と綱渡り的経営語った「風から水へ」出版(1/2ページ)

    フランス文学や幻想文学に関心のある読者にとって、水声社は小さいながらも屹立(きつりつ)した、存在感のある出版社である。仏文学者の鹿島茂さんは「週刊文春」の「私の読書日記」に「小出版社の中で『歴史』に残る出版社といったら『水声社』にとどめを刺す」とまで書いている。 国書刊行会で《世界幻想文学大系》(45巻)や《ゴシック叢書(そうしょ)》(30巻)、《ラテンアメリカ文学叢書》(15巻)といった空前絶後のシリーズを手掛けた鈴木宏さん(70)が、前身となる書肆(しょし)風の薔薇(ばら)を創設したのは昭和56年。平成3年に現社名となり、今日に至っている。 その鈴木さんが小田光雄さんのインタビューに応じ、自身の来し方、小出版社経営の実態を語った『風から水へ ある小出版社の三十五年』(論創社・3000円+税)を出した。宮下和夫さんや安原顕さんといった個性的出版人との交友や出版界、会社の危機的状況が語られ

    【手帖】小出版社の志と綱渡り的経営語った「風から水へ」出版(1/2ページ)
  • 京都仏教書肆創業一覧

    出版文化の源流-京都仏教書肆創業一覧 屋号 期間 創業地 種類 菱屋/文昌堂 慶長 (1596)~現在 錦通新町西入ル 真宗 平楽寺 慶長 (1596)~現在 二条通烏丸西入ル 日蓮 菱屋/松柏(栢)堂 慶長 (1596)~昭和6.9 今出川 儒学 丁子屋/護法館 寛永 (1624)~大正12.10 五条橋通扇屋町 真宗 杏林軒/文石堂 元禄 (1688)~明治 五条通高倉東入ル 屋/麗沢堂 正徳 (1711)~明治末期 古門前縄手東入ル 浄土 堺屋/尚書堂 宝暦 (1751)~明治 三条通柳馬場東南 升屋 明治 (1764)~明治27 富小路通三条上ル 儒学 山城屋/文政堂 文政 (1818)~現在 蛸薬師通高倉西入ル 菱屋/法文館 天保11 (1840)~昭和27頃 五条通高倉東入ル 真宗 丁子屋/法藏館 嘉永3 (1850)~現在 上珠数屋町烏丸東入 真宗 丁子屋 嘉永6前(185

  • 海を渡る金子みすゞ 詩と生涯伝える絵本がアメリカで出版 美しい挿絵と響く言葉

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

    海を渡る金子みすゞ 詩と生涯伝える絵本がアメリカで出版 美しい挿絵と響く言葉
  • JSTOR、4つの大学出版局の学術書63タイトルをオープンアクセスで公開

    2016年10月26日、JSTORが、カリフォルニア大学出版局、ミシガン大学出版局、ロンドン大学出版局、コーネル大学出版局が出版した学術書63タイトルをオープンアクセスでJSTORのプラットフォームから公開したと発表しています。来年にかけて数百点のタイトルを追加する予定とのことです。 各タイトルは、出版社がクリエイティブコモンズの6種類のライセンスの内の1つを採用しており、DRMフリーで、章単位でのPDFでのダウンロードや印刷も可能です。また、利用にあたっては登録やログインは必要ありません。 メタデータと全文テキストがディスカバリーサービスに提供されるほか、提供される学術書は、電子学術情報アーカイブのPorticoで長期保存されます。 Twitter(@JSTOR,2016/10/26) https://twitter.com/JSTOR/status/791287909609537536

    JSTOR、4つの大学出版局の学術書63タイトルをオープンアクセスで公開
  • 秋期特別展・関連講演会「近代の大蔵経・宗典叢書と仏教辞典類の刊行」|10月29日(土曜)|イベント一覧|佛教大学

    ■期 間:平成28年10月29日(土曜)~11月20日(日曜) 午前10時~午後5時30分(入館は午後5時まで) ※入場無料、作品保護のため月曜日休館(ただし10/31は開館) ■場 所:佛教大学宗教文化ミュージアム 第一研究成果展示室(アクセス・周辺マップ) ■内 容: この展示は、明治仏教から現代にいたる活字版の大蔵経と、それに伴って出版された各宗典叢書類や仏教辞典、さらに各宗で作成された宗派辞典を紹介し、その出版の流れを概観するものです。編纂者の思いの一端を「近代の大蔵経」「各宗聖典」「仏教辞典」「各宗辞典」の四部にわけて展観し紹介します。 <関連講演会「近代の大蔵経・宗典叢書と仏教辞典類の刊行」> ■日 時:平成28年11月12日(土曜)14時開演 (入場無料・事前申込不要) ■場 所:佛教大学宗教文化ミュージアム 宗教文化シアター(アクセス・周辺マップ) ■定 員:130名 ■プ

    秋期特別展・関連講演会「近代の大蔵経・宗典叢書と仏教辞典類の刊行」|10月29日(土曜)|イベント一覧|佛教大学
  • 『江戸後期儒者のフィロロギー ●原典批判の諸相とその国際比較』

    竹村英二 著 思文閣(2016年3月3日発行) 江戸時代後期~幕末の日では高度な考証的学問が発展した。それを担ったのは「市井」の儒者たち。彼らのこうした属性は、同時代中国の考証学者の多くが政治・社会的環境与件と相即不離な状況にあったのと異なり、近代的学問の基である客観性と実証性を備えた、既成思想に束縛されない学究活動を可能とした。これは少なくとも十八世紀という時空においては世界史上きわめて稀有なものであった。 日における実証的学問の成立は清朝考証学と近代の西洋体験を基盤とする―、こうした所論は再考を余儀なくされるのである。 総論編 序論 書の中心的課題、ならびにその射程 第一章 江戸中~後期における漢学学問方法の発展 一 漢学―”負の遺産”として/近代知性の基盤として 二 漢学(儒学)と近代知性 三 幕末漢学のなにを、どう研究するか 四 幕末の「知識層」における漢学の素養の効用 各

    『江戸後期儒者のフィロロギー ●原典批判の諸相とその国際比較』
  • 【新文化】 - 中央公論新社、「理科系の作文技術」が100万部突破

    1981年9月に刊行した木下是雄「理科系の作文技術」(中公新書)が81刷目の重版により、35年の歳月を経て100万部を突破した。同書は物理学者の著者が研究者や学生に向けて、論文・レポート、仕事上の手紙、講演会のコツなどを具体的に解説したもの。中公新書のミリオンは『「超」整理法』に続いて2点目。

  • Book Culture and Textual Transmission in Sung China on JSTOR

  • 佐藤秀峰・漫画家

    「角川文庫が小説発売中止 編集者が原稿を無断改変」 http://www.sankei.com/life/news/151224/lif1512240028-n1.html...

    佐藤秀峰・漫画家
  • 点校本《旧五代史》《新五代史》修订: 扫叶拂尘古史新

  • 本の詳細検索

    の詳細検索

    本の詳細検索
    consigliere
    consigliere 2015/08/24
    これはちょっと不便だなぁ