厚労省は1日、新型コロナワクチンを接種した60代女性が死亡したと発表した。女性の死因は、くも膜下出血とみられていて、厚労省は「ワクチンとの因果関係は分かっていない」としている。女性は、一部の医療従事者を対象とした先行接種を先月26日に受けていた。接種後は、副反応とみられる症状はなく、基礎疾患やアレルギーもなかったという。
![ワクチン接種後に“くも膜下出血”で死亡報道に米・脳神経外科医が苦言「3日前に食べた“から揚げ”ががんの原因だと言っているイメージ」 | 国内 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/16ed512318920699df8136bac4a2fe9dc25ee6fe/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftimes-abema.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2Ff%2F7%2F-%2Fimg_f724d1dc29dc1434ea2ad9e4cb7f707b193543.jpg)
「○○大学新聞」といった媒体を目にしたことはあるだろうか。中高年には郷愁を感じさせるメディアだが、いまの大学生は「?」かもしれない。大学新聞の歴史は古く、中には前身も含め戦前から続くものもある。存続中の各大学では部員や資金が不足し、紙からWebに軸足を移している。廃刊・廃部に追い込まれた新聞も少なくない。それでも「紙」にこだわり、新聞を作り続けているところがある。書き続け、作り続ける大学生を取材した。 コロナ禍が広告収入減が「大打撃」 「約20万円の広告収入減は、私たちにとって大打撃でした。購読による売り上げが年間約190万円。各月の広告費で、上智新聞は年間約100万円、合計で約290万円の収入を得ていました。でも紙面を印刷するには1回10万円前後もかかるときがあって……。郵送費で年約130万円、そこに備品購入やWebページ管理費などの支出もあり、常にキツキツで。そこに追い討ちをかける形に
2020年が終わり、新たな年を迎えた。年明け早々から緊急事態宣言などで政治の役割が問われる中で、メディアは政権の監視役となりえているか。中国や日本の取材経験が長い米紙ニューヨーク・タイムズの前東京支局長で、新著「吠(ほ)えない犬」(双葉社)で日本政府とメディアの関係を詳しく書いたマーティン・ファクラーさんにじっくり話を聞いた。【金志尚/統合デジタル取材センター】 「アメとムチ」 ――「吠えない犬」というタイトルにどんな思いを込めましたか。 ◆本来メディアは権力者の監視役、つまり「ウオッチドッグ」(番犬)にならなければいけません。おかしなことがあれば吠え、市民に伝えるのです。しかし実際はどうでしょうか。私にはむしろ、権力にすり寄る「ポチ」に見えました。安倍晋三政権は自らに好意的なメディアには単独インタビューの機会を積極的に与える一方、批判的なメディアにはあまり与えませんでした。こうした「アメ
アメリカのポンペイオ国務長官は新型コロナウイルスが中国の研究所から広がった可能性があるという主張を巡り、「多くの根拠がある」と述べ、確証を得るため情報機関が検証を続けていると説明しました。 さらに「中国では標準に満たない研究所が運営され、過去には中国の研究所のミスでウイルスが広がったこともある」と主張しました。 ウイルスが武漢の研究所から広がったという主張の根拠を巡っては、トランプ大統領も「見た」と述べていて、ポンペイオ長官の今回の発言はこれに沿うものです。 ただ具体的な内容は明らかにしておらず、ポンペイオ長官は「確証を得るため情報機関が検証を続けている」と説明しました。 ポンペイオ長官はまた、中国政府がWHO=世界保健機関と連携して感染拡大を隠蔽したとして、中国政府の責任を追及する考えを示したうえで、こうしたアメリカの立場にヨーロッパの国々やオーストラリアなど国際社会も同意し始めていると
京大病院の中の人です。 大した内容ではありませんが、みんな大好き増田怪文書です。 京都新聞やらNHKやらで研修医を含む京大病院の新入職員が旅行や会食で出勤停止になったことが報道された。 yahooニュースのトップにも出ていて、たくさんの人が目にしたのではないかと思う。 せっかく晴れて研修医(修練医・大学院生)になったのに、いきなり出勤停止でおまけに「そんなやつには医療者の資格もない」といったような書かれようで、まさにかわいそうの極みである。 そもそも、彼らの出勤停止は慶応大学の研修医がしでかしたこととは全く質が違う。 yahooニュースの見出しだけ見ると、研修医57人が一同に会して宴会したように見えるが、実際は会食等の自粛を求めた病院の指針に57人が従っていなかったということである。 メディアの悪意を持った切り取り方に憤りを覚える一方で、この事態を引き起こしたのは半分は京大病院の姿勢の問題
下関市立大学内部告発者様へ 「下関市立大学 取材担当記者様」宛てのお手紙をいただき、心より御礼申し上げます。名前のわからない匿名のあなたへ、こちらから連絡をとる術もありませんので、いただいたお手紙への返事をしたためた次第です。 しっかりと熟読させていただきました。そして率直に感じたことは、あなたは下関市立大学の教員に非常に憎悪を抱いておられる方で、その立場は教員ではないのではないか? ずばり大学経営側の人間なのではないか? という事でした。それもこれも、名前を名乗っていただけないので想像するほかないのですが、縷々(るる)書かれておられる内容を読み進め、最後のオチで「なるほど」と思ったのです。この間、問題にされてきた「市長による大学私物化」を「9割の教員による大学私物化」へとすりかえ、陽動したいという思いがひしひしと伝わってくるものだったからです。こうした文章を書ける人物は誰か? その感情は
新型コロナウイルス(COVID-19)のPCR検査を「軽症でも早期から希望者全員が受けられるように拡充すべき」か、それとも「重症化の恐れがあるなど必要と考えられる人に限って行うべき」かで、議論が分かれています。 【画像】PCR検査の無償提供を訴えた孫正義氏のツイート とくに、前者の「希望者全員が受けられるようにすべき」という意見は、テレビのワイドショーなどで「感染症に詳しい」という一部の医師らの主張に乗って、繰り返し展開されてきました。「重症化させないためには早期発見・早期治療が必要」「新型コロナが心配で受診した人の不安を払拭することが大切」というのが主な理由です。 1日5000件以上も検査をしている韓国に比べ検査数が増えないのは、「政府が感染者を少なく見せかけるために抑えているからだ」「感染研(国立感染症研究所)がデータを掌握しようとPCR検査の拡充を妨害している」という“陰謀論”まで飛
新型コロナウイルスが猛威を振るう湖北省武漢市で、外出が制限された住民の暮らしぶりを共産党幹部が視察に訪れたところ、支援が行き届いているような“演出”に住民らが大声で「嘘だ」と訴えかける場面があった。
なぜ、本を読むのか? Why do we need to read books なぜ、本を読むのか?本書『読書人カレッジ2022』の執筆者の一人である明石健五は、それを「考えるため」であると言います。 ある未知のものに出会ったとき、そこに驚きと感動が生まれる。そうして、初めて自分なりに思考することができ、それを人に伝えることができるようにもなる。 そういう過程を生きられる人のことを、「知性ある人」というのではないか。では、「知性」を自らのものにするためにはどうすればいいのか。繰り返しになりますが、「読み」「考え」「書く」ことを通してしか感得できないのではないか。 新しい出来事や局面に出会い、答えのない問題を考えることで鍛えられていくものが、確かにある。そういう問題は、すぐれた本の中にいくつも見つけることができます。 繰り返し考えることによって、自分の思考を鍛えていく。それによって、今の世の
・「電子展示『捃拾帖』[くんしゅうじょう]」 https://kunshujo.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/ の公開を祝して、2018-10-04以降のツイートを追加しました。(2019年1月19日) ・2018年10月9日のライブラリープラザ トークセッション (https://www.lib.u-tokyo.ac.jp/ja/library/general/event/20180919 )の開催を記念して、2018-10-04までのツイートをまとめてみました。 だいたい、モリナガ・ヨウさんの御著書に関するツイート→デジタル公開関係→佐藤賢一先生ほかの方々のピックアップ という流れになっています。 もしお気づきの点等ありましたらお知らせください。
<おわびして訂正します> 11月22日に配信した「娘落第 寄付金3000万円返して-父が岩手医大を提訴」の記事で、「大学から『成績が悪かったのではなく、寄付金の振り込みが遅れたからだ』と指摘を受け」とあるのは、「次女が友人から聞いた話を基に、進級試験で不合格となったのは寄付金の振り込みが遅れたことが原因であると考えた」の誤りでした。 事実関係を誤認しました。寄付金を支払わない学生は落第させているかのような誤った印象を読者に抱かせる表現であり、岩手医大をはじめ関係者に多大な迷惑をお掛けしたことをおわびし、記事を訂正します。 当該記事を、河北新報オンラインニュースおよび配信先のサイトから削除しました。
韓国の文在寅大統領と北朝鮮の金正恩委員長(写真:代表撮影/Inter-Korean Summit Press Corps/Lee Jae-Won/アフロ) 4月27日の南北首脳会談で、韓国の文在寅大統領が北朝鮮の金正恩委員長に日本人拉致問題を提起した際、金委員長が「なぜ、日本は直接言ってこないのか」と語ったと報じられた。このニュースに、ツイッター上では「えっ!今まで直接言ってなかったわけ?」「安倍晋三、拉致問題、何もやってなかったことが、金正恩に暴露される!」などと驚き、日本政府の従来の交渉姿勢を揶揄するかのような反応が相次いでいる。 日朝ストックホルム合意を伝える産経新聞号外(2014年5月29日) 4年前、日朝政府間交渉で拉致問題を含む再調査に合意したことをもうお忘れだろうか(いわゆるストックホルム合意)。北朝鮮は特別調査委員会を設置したが、一方的に解体宣言した。その後も、日本政府は国
The East Asian Library collects materials in practically all subjects in Chinese, Japanese, and Korean. This digital collection highlights some of the outstanding, rare, and unique items from this collection, including books, manuscripts, maps, and albums from many eras. Languages such as Manchu or Tangut are represented too. Many of the rare items belong to the Gest Collection, the original core
長束恭行氏(@nagatsuka_hrv)によるハリルホジッチインタビュー訳 ☆☆☆「東欧サッカークロニクル」(カンゼン社)5月11日に発売決定!!☆☆☆
リンク Wikipedia 北条早雲 北条 早雲(ほうじょう そううん)は、室町時代中後期(戦国時代初期)の武将で、戦国大名となった後北条氏の祖である。伊勢 宗瑞(いせ そうずい)とも呼ばれる。北条早雲は戦国大名の嚆矢であり、早雲の活動は東国の戦国時代の端緒として歴史的意義がある。諱は長らく長氏(ながうじ)または氏茂(うじしげ)、氏盛(うじもり)などと伝えられてきたが、現在では盛時(もりとき)が定説となっている。通称は新九郎(しんくろう)。号は早雲庵宗瑞(そううんあんそうずい)。生年は、長らく永享4年(1432年)が定説とされてきたが、近年新 93 まとめ管理人 @1059kanri 21世紀も5分の1になろうとする今になってこんな「北条早雲」記事を見るとは思わなかった 恐るべき大器晩成「北条早雲のすごい生き様」(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース headlines.yaho
2018年1月17日に放送されたNHK「ガッテン!」の葉酸特集について、NHK「ガッテン!」葉酸特集をご覧になった方へという記事を書いたところ、一週間経っても多くの方に読んで頂いている。この記事は、番組制作者や登場された専門家に向けて書いたものではない。情報を、短絡的に一元的に受け止めている視聴者に向けて書いたものだ。中でも、報道側の立場にいらっしゃる方が、いち視聴者になりきって「葉酸は認知症や動脈硬化予防に欠かせない栄養素という大変役立つ内容だった」と、葉酸の効能を手放しで賞賛するブログを書いていらっしゃるのを目にした時には驚いた。葉酸はビタミンB群の一種で、健康を保つための大切な栄養素ではあるが、それだけを摂ったからといって、100%、認知症や動脈硬化を防げるものではない。番組制作者や登場した専門家の先生方も、そのような受け止め方を期待してはいなかったと思う。 食品ロスをテーマにしてい
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