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ブックマーク / reskill.nikkei.com (2)

  • 「学級崩壊」でも東大に6割 スノッブな筑駒生 | NIKKEIリスキリング

    企業再生請負人の異名を持つ、経営コンサルタントの冨山和彦・経営共創基盤最高経営責任者(CEO、56)が語る「リーダーの母校」。筑波大学付属駒場中学・高校(筑駒、東京・世田谷)の6年間で、筑駒的な価値観を育んだ冨山少年。その価値観は、その後の冨山氏のキャリアや生き方に大きな影響を与えたという。 <<(上)野田秀樹先輩の演劇に衝撃 斜に構えるのが筑駒カラー 筑駒を卒業し、東京大学法学部に入学した。筑駒は東大進学率が高いのですが、授業では受験対策を一切やりません。だいたい、どの先生も、学習指導要領を全然守らない。教科書は一応、机の上に置いてあるのですが、一度も教科書を開かずに学期が終わるという授業もありました。例えば、日史の授業は、担当の先生が「大津事件」の研究者で、毎回授業で話すことといえば、大津事件のことばかり。そのまま1学期が終了しました。 生徒も、途中から学校に来なくなる人もいます。先

    「学級崩壊」でも東大に6割 スノッブな筑駒生 | NIKKEIリスキリング
  • 野田秀樹先輩の演劇に衝撃 斜に構えるのが筑駒カラー | NIKKEIリスキリング

    航空やカネボウなど数多くの企業再生にかかわってきた、異能の経営コンサルタント、冨山和彦・経営共創基盤最高経営責任者(CEO、56)。出身校は、東京大学の合格率の高さで知られる筑波大学付属駒場中学・高校(筑駒、東京・世田谷)だ。異能は筑駒でどう育まれたのか、人に語ってもらった。 (下)「学級崩壊」でも東大に6割 スノッブな筑駒生 >> 中学1年の時、高校3年に劇作家の野田秀樹氏がいた。高校2年の時に処女戯曲「アイと死をみつめて」を発表していた野田さんは、当時から、「高校演劇界に野田あり」と言われた有名人。筑駒でも、現役でありながらすでに伝説の人になっていました。 文化祭でも大人気。野田さんの演劇を鑑賞したいという人が学校の外からも押し掛け、整理券が配られるほど。私も中学1年の文化祭で鑑賞しましたが、衝撃を受けました。「高3になるとあんな芝居が創れるようになるんだ、すごいなあ」と。 で、

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