Pepperの先輩にあたる受付ロボットがいる――2月某日、そんなタレコミがITmediaのもとに届いた。Pepperは今や携帯ショップやショッピングセンターなど街中の至る所で見かけるが、ITmediaでも受付ロボットとして立派に働いている。
Chrome 32以上 Android SDK SDKが必要というよりはadbが必要なので、既にSDKが入っている場合はadbにパスを通しておくだけで良いです。 ※ Chrome拡張で「adb」というものがありますが、現在は非推奨になっているため、ここでは使いません。 Android SDKをインストールする 手元にWindowsが無いため、今回はMacの説明のみ書きます。 既にAndroid SDKが入っている場合は、この手順は必要無いです。 Android SDKをダウンロードする ここから、自分の環境のAndroid SDKをダウンロードします。 今回はadbのみ必要なため、SDKのみのダウンロードをします。 ダウンロードしたzipを任意の場所に置き、zipを解凍する ターミナルでダウンロードしたSDKのディレクトリ配下のtoolsディレクトリを開く
Android LollipopでToolbarが導入されていますが、 Toolbarはビューの操作と連動した動きをさせたいケースが出てくると思います。 実際、Material Designになった新しいPlayストアアプリなどでは、以下のような挙動になっています。 スクロールに連動してバーの表示が切り替わる スクロールによってバーは消えるがタブは常に残る バーの表示/非表示が完全に切り替わらない位置で手を離すと、アニメーションで完全に切り替わる これをAppCompat-v7とAndroid-ObservableScrollViewで実装する方法の説明です。 ライブラリの導入 スクロールと連動させたいときに困るのが、ListView/ScrollView/WebViewといったスクロール可能な部品は、いずれもスクロール位置を外部から取得できないことです。 romannurik-codeの
障害が起きたWebサービスは個人で運営しているサービスです。 2016年2月、障害から20日後にサービス再開しましたがアクティブユーザは以前の18%です。未だ回復の目処は立っていません。冗長化していないサーバがウイルス感染し、その後の対応も後手後手に回ってしまいました。 2016年1月末に起こるべくして起こった障害について記事にしてみました。ご迷惑をお掛けしてしまい本当に申し訳ありません。 ■ ユーザは、もう戻ってこない どんなウイルスに感染したのか SYNフラッド攻撃(SYN Flood Attack)を他のWebサイトに行うウイルスに感染して、確認していませんが他のサービスをSYNフラッド攻撃していたと思います。またウイルス感染時にサーバのsshdを書き換えられsshで接続できなくなりました。感染後にコンソールログインして書き換えられた醜い authorized_keys を見た時ゾッ
すでにある気がするけど見当たらなかったのでメモ。 ソース こちらにあります。 GitHub - sys1yagi/rxrecyclerview-load-more 準備 rxbinding-recyclerview-v7をdependenciesに追加する。 dependencies { compile 'com.jakewharton.rxbinding:rxbinding-recyclerview-v7:0.4.0' } RxRecyclerViewScrollSubjectを作る RxRecyclerViewを使ってRecyclerViewScrollEventを受け取り、LinearLayoutManagerを使って最後尾かどうかの判定をします。メソッドは3つだけです。 public class RxRecyclerViewScrollSubject { Subject<Recyc
前提 Android 6.0 Marshmallow (MPA44I) Developer Preview 3 Nexus 5, Nexus 6 Google 様の言う Doze のテスト方法がよく分からない件 いわゆる Android M の Doze をテストする方法として、Google の公式文書では adb を使った方法が示されています。 追記:以下はプレビュー時代の解説文書の内容になります。現在は こちら がそれに相当します。 Doze と App Standby をテストする アプリで Doze をテストするには: M Preview のシステム イメージを使用して、ハードウェア端末または仮想端末を構成します。 端末を開発マシンに接続し、アプリをインストールします。 アプリを実行し、アクティブ状態のままにします。 以下のコマンドを実行して、端末の Doze モードへの移行をシミ
アプリ自体のコーディング見積もりのみに注力してしまうと忘れがちで、たまにつらい目に遭うので、必要に応じて追加していく予定。 アプリ仕様 仕様はそもそも決まっているか 「仕様は決まっている。動かない」「移植なのでこれ以上はありません」と言ったな。 それは嘘だ。 既に仕様がガッチリ確定していることはありえない。要求仕様(必要機能リスト)がある程度固まっているならばまだ良い方で、「今から仕様を一緒に考えていきましょう」「アイディアレベルです」まで様々。 その他にも、GCM/FCM等のアプリ外サービスと連携する場合、遅延コスト等どの程度許容できるかも事前に確定させる。特にプッシュ系サービスでは、ありえないレベル(全端末遅延1秒以内必須、とか)を既定路線に含めないように留意する。 改修か、新規開発か これは見積もりの前提として大きな影響力をもつ。 テクノロジーや設計の自由度・柔軟性をある程度コントロ
はじめに この文書では、OAuth 2.0 + OpenID Connect サーバーをゼロから一人で実装した開発者(私)が、得られた知見について書いていきます。基本的には「実装時に考慮すべき点」を延々と述べることになります。 そのため、この文書は、「素早く OAuth 2.0 + OpenID Connect サーバーを立てる方法」を探している方が読む類のものではありません。そのような情報をお求めの方は、「Authlete を使って超高速で OAuth 2.0 & Web API サーバーを立てる」を参照してください。そちらには、「何もない状態から認可サーバーとリソースサーバーを立て、アクセストークンの発行を受けて Web API をたたいて結果を得る」という作業を、所要時間 5 ~ 10 分でおこなう方法が紹介されています。 文書のバイアスについて 私は、OAuth 2.0 + Ope
過去の名作ゲームの企画書を見てもらいながら開発秘話を聞くシリーズ「ゲームの企画書」。連載2回めとなる今回は、人気シリーズ『桃太郎電鉄』を長期にわたって手がけてきた、さくまあきら氏に『桃鉄』誕生秘話を聞いた。 『桃鉄』といえば、放課後に友達の家に集まって遊んだり、あるいは大学時代にサークルの部室で遊んだり、という記憶が誰しもあるような、”国民的ゲーム”の一つ。しかし、そのゲームデザインについて真剣に語られることは、あまりにも少ない。 ボードゲームに鉄道の要素を盛り込んだシステムが人気を博した『桃鉄』は、シリーズ累計売上1,500万本を超える。第1作目『桃太郎電鉄』が1988年に登場して以来、携帯アプリ・ボードゲームも含め、39ものタイトルを展開してきた。画像は2008年発売の『桃太郎電鉄20周年』。 一方で、制作者のさくまあきら氏は、『ドラゴンクエスト』の堀井雄二氏や『俺の屍を越えてゆけ』の
2月18日、19日に開催されたDroidKaigi 2016に行ってきました。 19日には、50分枠でKotlinについて発表しました! スライドは、最後に載せておきます。 動画は後日公開されるようなので、チェックしてみてください。 運営のみなさま、ありがとうございました〜!! CFP 講演応募は一番乗りでした。 しかも、かなり気合の入った内容で応募しました。 前回のDroidKaigiでKotlinの導入的な話をしたので、 今回はもっと実践的なもの、かつ私ならではの内容になるように意識しました。 発表 15日のKotlin 1.0リリースが影響してか、参加者のKotlinに対する関心の高さが伺えました。 Kotlin枠既に大行列できてるぞ!!! #DroidKaigi #DroidKaigiB— たくじ (@takuji31) February 19, 2016 DroidKaigiから
メルセンヌ・ツイスターと似て非なるアルゴリズムが実装されていたことが発覚して話題の PHP の mt_rand 関数の品質を統計的に検証しました.果たして,PHP の「壊れた」mt_rand は安心して使うことができるのでしょうか……? ちなみに,結論から言うと,PHP の壊れた mt_rand は,(少なくともこのテストの範囲では)本家メルセンヌ・ツイスターと遜色ない品質を持っているようです.ただし,最後に PHP の乱数の別の懸念点についても紹介します. 壊れた mt_rand とは PHP の mt_rand は,ドキュメントによると,有名な乱数生成アルゴリズム「メルセンヌ・ツイスター」を利用して高品質の乱数を生成する関数です.ところが,どうやら一部では知られていたこととして,PHP の mt_rand の実装にはバグがあり,本家メルセンヌ・ツイスターと挙動が一致していませんでした.
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く